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メモリ容量6GB 3GBの選び方と注意点
- PCにおける3GBや6GBのメモリの選び方とは?
- 16GBは多すぎるかもしれないので、12GBを選ぶことも検討していますが、PC3-1600以上のメモリがあるのかどうか分かりません。
- デュアルチャンネルを構成するためには4GB×3枚または6GB×2枚の組み合わせが良いかもしれませんが、その場合の欠点について教えてください。
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メモリチップの構成上、中途半端な容量の物は割高になりやすいです。だから12GBかつデュアルチャネルにしたいのなら、4GBx2と2GBx2にすべき。これによる欠点は将来16GBにした時に、2GBx2が余ることだけです。 基本的に一番割安なのは、最も生産量の多い容量のメモリチップを使ったもの。現行だと2Gbitか4Gbit。容量は2倍ずつ増えるので3Gbit品は存在しません。これが3や6GBのメモリが安くならない最大の理由になります。 2GB・4GB・8GB・16GBのDIMMを作る時は、2Gbitか4Gbitを8個または16個使えばよい。じゃあ3GBや6GBを作るにはどうするか?方法は二つあります。 1)1,2Gbitチップを24個並べて3,6GBにする 2)4Gbitチップを8個または2Gbitチップを8,16個並べて4,8GBとし、1,2GBを無効化する 1Gbitを8個と2Gbitを8個の3GB構成は原理的には可能だけど、別のメモリチップを混載すると安定性が担保できなくなります。デュアルチャネルで違うメモリを混ぜるなと言うくらいなのに、同一DIMM上に違う物が混ざっていたら、危なくてしょうがない。 じゃあ4Gbitチップを6個使って3GBにすれば?これは不可能ではないけど、チップが6個だと6bitなので、1バイトは8bitだから2bit足りません。だから8bitを分解して6+2,2+6…に並べ替える回路が別に必要になります。当然高くなるし、速度は落ちるし信頼性も下がる。いいこと全くなし。 で、1)の方法が割高になるのは、チップ数が増えるためです。8個ならDIMMの片面に収まるし、16個でも両面に並べれば間に合うけど、24個だと上に伸ばすしかなく、そのための基板は専用設計になります。それにチップ価格も1Gbit2個>2Gbit1個なんで、ここでも不利に。また3,6GBなんてのは需要が極めて少ないから、数も出回りません。よって4/8GBよりも安くなる要素は全くありません。 2)に関しては説明不要ですよね。これじゃあ安くなるはずがない。
その他の回答 (2)
3GBあります、7万円ぐらいします。 6GB、16万円 4GBとか8GBのほーが安いです。
お礼
やっぱりですか…
- RosaCanina
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> 3GBや6GBのめもりはあるのでしょうか? ありません。 素直に、合計 8GB(4GB×2)や 16GB(4GB×4 or 8GB×2)を搭載しましょう。 メモリー容量が多くても困ることはありません。
補足
金額上でできれば抑えたいと思い…
お礼
よくわかりました。