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バレエ白鳥の湖の終わり方について
ミハイロフスキー劇場バレエとボリショイバレエが来日して白鳥の湖の公演が予定されていますが、これらの公演のエンディングは悲劇でしょうか、それともハッピーエンドでしょうか?原作は悲劇のようですが、それではあまりにもかなしいので、ハッピーエンドの演出であってほしいんですが。ハッピーエンドなら切符を買いたいと思っていますので、お教えください。
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こんにちわ。 回答がついてないようなので、ちょっとオジャマします。。 でも、ムズカシイです、。無責任なこと言えませんから・・・(~_~;) 「白鳥の湖」は、原振付はあくまでも、プティパ/イワノフですが、 その後、様々な改訂版、再振付、演出がありますから、 今後の公演については、ハッキリしたことは言えないのではないかとと思います。。 終わり方は確かに、大きく分けて2通りありますね。 1つは、王子とオデットの愛の力によって、悪魔が倒れ、永遠の愛を誓う・・というハッピーエンド。 もう1つは、王子がオデットを裏切ったことによる報いが、オデットの死をもたらし、王子は後悔に苛まれながら、一人湖畔に取り残される・・。 ボリショイの再振付は、ユーリー・グリゴローヴィチでしたら、多分、悲劇の方ではないかと・・ ミハイロフスキーは、多分、ハッピーエンドではないかと思いますが・・・ あくまでも予測なので、ハッキリしたことはわかりませんが、どちらにしろ、素晴しく、感動すると思いますよ。。
お礼
大変参考になりました。その後、ミハイロフスキーの方のあらすじを発見することができました。そこではハッピーエンドのようでした。ボリショイの方は情報が得られなかったので、ご意見をいただきありがたかったです。ミハイロフスキーは東京公演でもあり、チケットを買うことにします。昔、ロイヤルバレエを見ましたが、サッドエンドで私としては後味がよくありませんでした。昨年キエフを見たときにはハッピーエンドだったので、とても気分よく終われました。