- 締切済み
元彼について相談です。
3年前に別れた男性が居ます。 彼の人間性は周囲に「底辺」と言われるほど、自己中且つ思いやりが無い、嘘つき、約束を守らない、人望が無い、弱い者に強く出る。クレーマー。 Hの時に、こっちが懇願しても、避妊してくれませんでした。 彼は「出来ちゃったら堕ろせばいいよね!」と平気で言い放ってきました。 付き合ってた頃、「妊娠したかも」と私が伝えたら 「知らねーよ」と言われた事もあります。(妊娠していなくてホッとしましたが・・) また、過去に窃盗した事を得意気に話してきたりしました。窃盗は彼にとっては過去の栄光だったようでした。 周囲の親しい友人達からも、「あんな男とつき合ってるなんておかしい」「お願い、早く別れて」と忠告されていましたが、その時は全く聞く耳持たず状態、恋は盲目だったのだと思います 彼に違和感を覚えつつも、別れられなかった私が一番いけなかったのだとは思います。 年月が経つに連れ、彼は、私に相当のめり込んでしまってたようでした。 ある日、彼は「お前の事を狂う程、愛してる」と言ってきました。 「好き過ぎて、どう愛情表現したらいいか分からない」とも。 普段滅多に口にしない事を言ってきました。 そして「結婚して欲しい。一生一緒に居たい」と。 自分の将来を真剣に考えて、彼のような人格の人間と一緒には居れない・・と「お別れ」を冷静に決断しました。 彼との付き合いは、私にとっては刺激的なものでした。奇想天外な彼に振り回されつつも、彼を更生したいと思い、彼の性格を指摘し、人生論を諭したりしました。 そんな私に本気で惚れてしまったのだと思います。悪魔のような人でしたが、私の事を好きな気持ちは純粋だったのかもしれません・・ 私は、彼の「刺激」には惹かれていましたが、彼の「人間性」には全く惚れていなかったのです。 なので、刺激的な彼と別れるには苦渋の決断ではありましたが、別れを選択した過去を後悔はしていません。 ただ、最後に彼を酷く傷付けて別れてしまいました。 「あなたの事なんて一度も本気で惚れてなかったよ」と・・。そうまで言わないと彼と別れられないと思ったからです。 彼と別れて半年後に、会社の同期から告白されて付き合い始めました。 同期の彼氏のお陰で悪夢からようやく目が覚めたと思いました。 今は、同期彼にプロポーズもされ幸せです。何の不満もありません。 でも、時々思い出すのです。3年前に別れた悪魔のような彼氏の事を。 元彼の愛情はかなりねじ曲がった物でしたが、思い出しては切なくなる時があります。 実は先日バッタリと、元彼の友人と遭遇してしまったのです。 それで元彼のことが鮮明に甦って来てしまいました。一瞬、連絡したいという衝動に駆られましたが、 そこは留まっています。 私はあんな人の事を愛していたのか・・時々分からなくなるのです。 それか、今の平凡な生活に心の何処かで、物足りなさを感じているのでしょうか? どうしたら元彼の呪縛を解く事が出来ますか?稚拙な文章で申し訳ありませんが、ご意見頂けると幸いです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f424den
- ベストアンサー率22% (2/9)
元彼との刺激的な日々と 今の平凡な安定さのある彼。 どちらを選ぶか。 対照的な二人。 彼を思う好きさに限ると・・・ 日々がつまらなくなるから。 安定さ。 官能的な愛。 熟慮して。 消えないです。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
いや!元彼に呪縛されている分けではないでしょう。 つまり、今彼と安定した平穏な世界で生きるのが、将来、幸せになれのか、或は、元彼と不安定な生活でも波乱万丈で刺激的な世界で生きるのが、生き甲斐を得られるのかの違いに判断しかねているから、迷いが生じるのではないのでしょうか。 その迷いは、貴女が、自分自身の確個たる判断基準を確立していないからでしょう。 目標が明確になれば、その目標達成にプラスになる物とマイナスになる物で区別出来ますから、自ずから、どちらが良いのか判断が出来るようになると思います。 ですから、静的世界で幸せが得られれば満足出来るのか、或は、動的世界で生き甲斐を得るのが満足に繋がるのかを考えて、人生の目標を設定できれば、迷いは解消できるのではないですか。
- tobirisu
- ベストアンサー率40% (199/489)
呪縛を解くのは時間でしょうね。 解ける、というか、縛られている痛みが薄くなる、のかもしれません。 何十年後かに元カレ本人にバッタリ出会って、じゃあね、っと他人の顔で素っ気なく別れた後で、なんか心がうずく、ということもあるかもしれません。 でも、そのうずきは、今感じているそれよりもずっと薄くなってて、自分でも苦笑してしまうくらい。 「あれ、まだ忘れてないのかな?」くらいに自分を笑ってしまえる程度のうずきになっている。 そんな具合に、痛みが薄くなる、縛っている呪いのトゲが枯れていく、そういうものではないかと思います。 昔の思い出のほろ苦さ、ってそういうトゲのことです。 呪縛を解くのは難しい。 でも、それは「若気の至り」の呪縛のせいで感じる衝動だ、と解っていればいいのです。 人間は愚かですからね。 平和であれば、幸せであれば、その穏やかさに、つい、悪魔が忍び寄るのです。 天国より、地獄の方がイメージは豊かですから、生きてる実感があるような気がするのです。
- nooooo
- ベストアンサー率18% (78/413)
ダメ男・女に魅かれる人は、自身に深い劣等感がある、と聞きます。ダメ男を助ける自分、役に立つ自分、必要とされる自分に高揚感があり、自身の劣等感を忘れられる、というメカニズムとか。 せっかくいい彼ができたのに、ダメな元彼を思い出してムズムズするのはその高揚感が忘れられないからでしょう。 元彼に戻って共依存を繰り返す気はまさかないでしょうから、黒歴史と思って忘れることです。昔の自分に酔うのは気持ちいいことなのでしょうが、浸るのは賢明ではありません。
- shimaenaga
- ベストアンサー率36% (90/245)
多分、呪縛は解けないんじゃないですかね。 でも、あなたが今の幸せを大切にして、馬鹿な行動さえ起こさなければ、特に耐え難いような状況も起こらないでしょう。 それで満足するのがいいと思います。 人生、何でもかんでも「ケリがつく」というものではないでしょう。 未解決のまま、一生抱えて生きていく、というのも人生の一部だと私は思います。