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80年代の電話事情(アオイホノオ)
第6話で、モユルが母親に電話をするときに、アパートの共同黒電話でなくて、公衆電話まで行ってかけていました。 質問1. 公衆電話を使っているのは、アパートの電話が機能的に受信しかできない仕組みか設定になっているからですか? それとも、かけられるけれども、そういう決まりなので、それを律儀に守っている、ということですか? 質問2. もし後者なら、当時すでに、電話をかけた相手先の記録は現在同様、簡単にわかるようになっていたのでしょうか? それとも、ズルしてこっそりかけてもわからなかったでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私の下宿先はピンク電話でした 十円玉入れてかける事が出来るやつです 黒電話だと通話料わかりませんよね 着信はするけどかける時は公衆電話でないと通話料わかりませんからね こっそりかけてもわかりませんが大家さんが請求書見たら誰かがかけたかわかっちゃいます それとこの時代誰が電話しているかなんかは筒抜けですよ
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- ultraCS
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そのシーン見ていませんが、着信専用回線と言うのはあります。ダイヤルのない黒電話が接続されていました。 ただ、あの時代だと、大家の家の電話が(呼)で呼び出しとして使われていたケースが多いと思いますね。電話が掛かってくると大家さんが受けて受信者を呼びに行き、大家の家の電話で話しました。 で、電話を掛けたいとき、一般に市内通話しか使わせてくれません。市内通話なら、3分10円でしたから10円で大概済むのですが、市外通話は料金が不定で請求しづらいので遠慮して貰うというルールが多かったと思います。 親戚が下宿屋をやっていた当時(1970年代)は、このルールでした。ですから、下宿生達は郷里に電話を掛けるときは公衆電話を使っていました。電話の横に3分の砂時計がおいてあって、貯金箱に10円を入れて砂時計をひっくり返して電話していましたね。その後、ピンク電話になりました。なお、勝手に市外通話を掛けた場合、交換の記録が局に残るのでばれてしまうということもありました。
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ありがとうございます。 ダイヤルがあったかどうか覚えてないので、また改めて見てみます。
話が筒抜けってこともありますが、他の住人宛てに電話がかかってくる可能性もあるのに電話を専有することに配慮した慎ましやかなよき日本の光景です。
お礼
あー、なるほど。そういう意味もあったのですね。 ありがとうございます。
- mac1963
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通話料金がわからないと言うのは誰がいくら使ったかズルすれば分からないと言う意味ですよ 100番通話を知らないわけではない 要するにズルしたらわからないからかけちゃダメと言う事になっているんです ズルしても請求が来たときに家主から誰が使ったの?と聞かれて払わされますから それよりも話している内容がアパート中に筒抜けなので公衆電話にいくんですよ
- crane_joe
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1.掛けられるけど、料金的な問題で 受信にだけ使っているのかと。 黒電話でも料金が判りますが(後述)、 それを払う手間を考えれば 公衆電話の方が気楽なのかと。 2.当時でも もちろん判りますよ。 ◆黒電話でも 通話毎の料金が判る方法 まず「100」にダイヤルして、 オペーレーターに 掛けたい電話番号を告げます。 その後 通話が終わった後に 折り返し着信があり、 オペレーターから 通話料金、通話時間を教えてもらえます。 これは 今でも使われているサービスですが、 来年、平成27年7月31日で サービスが終了します。 NTT東日本公式サイトより「100番通話」 http://web116.jp/phone/telephone/#100_title
お礼
そんな昔から相手先を確認することはできたのですね。 ありがとうございます。
質問1. 機能的に受信しかできない仕組みは、ありえないと思います。ああいう安アパートでそんな特殊な仕組みの電話はありえません。 質問2. 当時、相手先の記録は分かりません。 しかし、ああいう安アパートの共有電話では誰が電話しているか丸分かりでしたよ。電話のベルが鳴っていないのに電話している人がいたら、その人から掛けたということでしょう。 今で言えば、個人の家の(コードレスでない)固定電話と同じようなものです。
お礼
確かに、誰が電話してるか丸わかりですね。 ありがとうございます。
お礼
誰が電話してるか筒抜け、なるほど~。 ありがとうございます。