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ジグキャスターMX 96MHにルビアス3012H
- ジグキャスターMX 96MHとルビアス3012Hの組み合わせについて
- ラテオ100MLに使用しているルビアス3012HをジグキャスターMX 96MHに組み合わせることを考えています
- 経験豊富な諸先輩方にジグキャスターMX 96MHとルビアス3012Hの組み合わせで問題が起こる可能性について教えていただきたい
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ルビアス3012Hを発売当初よりサーフゲームに使用していますが、使うジグの重さ 又、アクションによっては剛性不足で早めにガタが出てくる可能性もあります。 ルビアス3012Hはサーフゲームや磯のヒラなどを対象に比較的大きめの(13~15cm位)ミノーや 1オンス前後のヘビーシンキングミノーなどのキャスティング&リトリーブをメインに 設計がされていて、重めのジグなどによる急激なアクションの負荷には弱い面があります。 まずスプールがエアスプールですから基本的に樹脂製ですからアルミスプールに比べて シャフトへの取り付け強度が弱い面があり、50g以上などのジグの急なシャクリをすると ベールから直角に急激な負荷が掛かり、次第にスプールガタだ出だす可能性があります。 それと重めのジグなどの負荷に関してはボディもザイオンですから、メタルボディに比べて メインギヤの支持強度が低いので、ずっと重めのジグで使用していると回転ガタも早めに出てくるでしょう。 ですから普通ジギング専用リールはメタルボディやアルミボディにアルミスプールが常になっています。 もしルビアス3012Hをジギングで使うなら、サーフからのライトショアジギングで10~10.6ft位の ライトショアジギングロッドに25g~35g前後の比較的軽めのジグで、ボトムからの軽いトゥィッチを 加えながらのなめらかなアクションでしたら問題なく使用できますね。 もしジグキャスターで50g以上のジグの大きめのシャクリによるジギングをしようと思ったら やはりブラストかセルテートなどのメタルボディーのリールの方が長く使えるでしょうね。 ジグが50g以下で激しいアクションもなく、着底後のファーストリトリーブだけでも やはりキャスティングの際もスプールには大きな負荷が掛かりますから、せめてスプールだけでも アルミスプールに換えておくと耐久性は結構アップしますね。 フリームスの3520スプールなどでしたら5000円以下ですから、この辺でも良いかと思います。 ラテオにカルディア2506は全く問題ありませんね。
お礼
やはり剛性ですよね。心配なのは。新たに買うなら3000番はないので、そうするとセルテートもないですし、価格の面でブラスト一択になります。上は買えません。ブラストの評判どうでしょうか? シマノのリールになってしまいますが、バイオマスターと価格帯が一緒です。ただ、バイオマスターほど糸巻き量いらない感じがしています。