• 締切済み

どうして自殺してはいけないのか

どうして自殺してはいけないのでしょうか。私が調べた限りでは、(1)他人に迷惑がかかるから (2)周りの人が悲しむから (3)人間としての種の保存の為 (4)軽々しく死ぬことはただの甘え、逃げだから などが主にありました。 (1)生きていても周りに迷惑をかけている。葬儀代なら準備してから死ぬ、発見した人に迷惑がかかるなら足に重いものをくくって海に飛び込むなど絶対に見つからないようにする (2)周りの人(特に親・恋人など)が悲しむから、時間が経てば癒してくれるのでは?癒されないほど落ち込んでしまうのならその人も自殺すれば落ち込む苦しみから開放される、もしくは私がその人を殺してから自殺します(3)種が保存できないほどの自殺者が人間に起こるのであれば滅んでしまってもいいのでは。(種の保存ができない程の自殺者は現実的には起こらないと思うが...)(4)自殺するということはただ死にたいだけではなく生きていく苦しみよりも死ぬ苦しみの方が軽いからであり、自殺したい人に甘えだと言ってもなんの解決にもならない。そもそもどうして甘え、逃げが悪いことなのかがわかりません。 以上が私の考えです。なにかただのわがままのような意見になってしまいましたが、心からこのように思っています。この意見がわがままならばこのような考えは社会には合っていない、ならば「他の人に迷惑がかかる前に」死んだ方がより良いと思いませんか? ちなみにうつ病などの精神障害にかかったことはありません。生死は本当に難しいことだなあと思っています。 長くなったのでまとめると、自殺するということは『してはいけないこと』なのか。また、自殺してはいけない理由が他にあるのなら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.6

貴方も回答者5人さんも現生で迷惑掛けるとかあーだこうだとかしか書いてませんねー何故かなー?。 死後の事考えないのは如何してかなー、キリスト教とかも自殺禁止してる意味等を何故考えないのかなー? フツウ寿命での自然死と自殺では天と地の差は歴然常識ではー? 葬式後49日で自殺で無い死は普通霊界に行けるとだから遺族は悲しむのは此処まで、遺族が泣き悲しむと死者は未練残って霊界行きが遅れる=成仏出来ない.遅れる=転生が遅れるは常識何だけどねー。 それが自ら命断つは自殺以外の死は普通49日で霊界行が自殺者は霊界の手前の幽界で*現生霊界との中間*で400年以上彷徨うとか只彷徨うで無く自殺死の時の心の傷を負ったまま*でようやく霊界から転生と一般死と同じ道を歩むと悟りを開いて心が一階級上位に行って転生しなくても良い人間以外は。 ですからーどんなに苦しくても自殺程割に合わない死は無いかと。 自己犠牲は自殺じゃないですからねー特攻隊員とか助ける為に死とかは、目的か゛合っての不慮の死等は。

回答No.5

まず最初に言っておきますが、「自殺してはいけない」ことはありません。 ですが「生命」がどの様に存在し得るのかという前提を考える必要があります。 その上で言うと(1)は貴方の言う通り。 (2)は間違いですね。 その理屈だと自殺若しくは心中の連鎖になります。 その周りの人の周りには又周りの人がいる。 その連鎖の全てを殺すのですか?。 ですが世の中には本当に周りとの縁が切れた天涯孤独の人というのはいます。 その人は自殺しても誰も悲しみません。 また自殺でなくても親しい人が亡くなればどの様な状態で亡くなっても悲しみはあります。 但し自殺だと止めうることが出来たのではという後悔が他の死に方と違い周りには残ります。 その違いがあります。 ですからそういった後悔をさせないだけのものを周りに残すことが出来たのなら、一応クリア出来ます。 (3)はその通り、と言いたい所ですが、種としてのだけでなく、自分という個体性につながって来たこと全てという視点が抜けています。 そのことを背負っている(好むと好まざると)ことをどうクリアするのかという問題が残ります。 (4)は外野が言う分には単に無責任に言っているだけなのでどうでも良いです。 本当に関わっている人達にとってはその人達の人生そのものとも関わっています。 その関わりをどうクリアするのかという課題があります。 要するに生命がつながって行くには3つの要素があるということです。 1つ目は現実的なつながり、(1)(4)がそうです。 2つ目は横のつながり、(2)(4)がそうです。 3つ目は 縦のつながり、(3)(4)がそうです。 この3つがあって一個の生命は存在します。 だからその一個の生命を処理するには、この3つの問題をクリアする必要がある。 逆にいうとこの3つの問題をクリアすることができたのなら、自殺することはダメということはありません。 つまり現実的な問題をクリアして、周りの人達全てを納得させ、自分という生命体の個体性を繋いできた過去と未来に対して責任を取り果たすことが出来たのなら、自殺することは問題ありません。 寧ろ自然界を見れば、いや自然界だけではないな、人体を構成している細胞の一つ一つにしても、それを果たし終えた時には、自ら死ぬという働きをします。 それが死所ということです。 もし死所を得たなら、自殺というよりか自死はダメではありません。 それが生命の使い方です。 それにより寧ろ「命」が活かされる。 本当に死所が見つけることは中々大変ですよ。 生き様と死に様の繋ぎ目を見つけるということですから。 それを見いだせたのでしたら、そこで自殺でもなんなりとどうぞ。

  • sharpX1
  • ベストアンサー率34% (37/108)
回答No.4

 ではまずあなたの考えに対する反論を。 (1)絶対に見つからないようにすると、「行方不明になった」と探す人に迷惑がかかります。「見つからないように死のうと思うから」と事前に告げると、「人がこれから死ぬと言っているのに放っておいてよいものか」と悩むので迷惑がかかります。「ちょっと長い旅に出るから」とか言っても、連絡がないといずれ心配するでしょう。そして長い間「生きているんだろうか。何かあったのだろうか。」と心配し続けるかもしれません。あ、いや、生きていても心配を掛ける人はいますから、この点については取り消してもいいです。 (2)残された人が「いやされないほど落ち込む」かどうかをあなたが(本人すらも)事前に知ることは不可能です。あなたは生きるべき人を殺すことになるかもしれません。殺さないことでひどく落ち込ませることになるかもしれません。あなたが正しく選択できるという保証は全くありません。また、「その人も自殺すれば落ち込む苦しみから開放される」のはあなたの考えであって、その人が自殺して解放されようとするかどうかはその人が決めることです。  また、例え時間がいやしてくれようとも、悲しい思いをするという前提があるわけですから、その部分で既に自殺して良いという十分な説明にはなっていません。 (3)これは「してはいけない」理由ではなくて、皆が皆自殺しようとはしない理由を説明しているだけという気がします。 (4)については重篤な犯罪を犯した人等一部の人だけに該当する考えだと思うのでコメントなしです。 (5)他の方が神様について述べておいでですが、「ある宗教では」という制限付きで、自殺が禁止されていると教義が解釈されているから。  まとめると、「自分の信じる宗教で禁止されていなくて、周囲に悲しむ人・探そうとする人・迷惑を被る人が全くいないのが確実である場合には自殺は許される」くらいでしょうか。  直感的な私の考えとはずれていますが、いまのところの結論はそうなりました。  最後に、自殺を「しない方がよい」という考えについての理由ですが、  「生きていれば、死んでしまったら分からない良いことが、いずれあるかもしれないから」 というのがあります。どれほど不幸な人でも、将来を知ることは今のところできないのですから。  と、この程度のことをようやく考えました。

  • meru3110
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.3

私はいけない理由としては基本的に2ぐらいしか思い当たりません。人は突然死ぬし、迷惑かけたくて死んだり生きたりしているわけではない。 ただ、自分のまわりの人が悲しんで「後悔」するからいけないんだと思ってます。時間がたてば癒される?それは貴方がとっても大切な人に自殺されたことがないからいえるんだと思います。ではもし、貴方が母親と父親と兄弟(どれがいるのかわかりませんが。)をすべて殺して死ぬとしたら。 貴方の母親や父親や兄弟をとっても大事に思っていた人はどうなるのですか? 時間がいやしてくれるのは間違いありませんが、その時間は個人差があります。10年、20年、50年思い続ける人もいます。 どう見分けるのですか? また、逆にいうと、本当に生きることに苦しんでいる人をほったらかしにしていたり、理解できない時点で当人は本当に死にたいだろうし、生きている親族に対して「どうせわからなかったんだから」と匙をなげることは別に否定していません。 親族は自分が死んでもなんとも思わないし、友達もいない、だったら「じゃあ別にかまわないんじゃないかな」と思います。 また責任どうのこうのは負いたくないから死ぬんだし。まあ、生きている立場としては「困る人がいないならまあ、しょうがないな」ぐらいの気持ちですね。 ただ、もったいないとは思いますね。借金だらけの自営業で、死ぬしかないとしても。 家族は死ぬ前に相談してくれと思うだろうし、家族が死んでくれと思うなら悔しいから生きてやれとも思う。 結局「してはいけないこと」ではないという私の結論です。私も何度も試みましたが怖くて途中までしか出来なかった。そしてそのとき家族のことなど考えてなかった。自分のまわりをかこむものに対して怒りではなく失望しかなかった。 でも気持ちは変ります。死にたいと思ったときからどうにか、3回ぐらい我慢してください。3回我慢したぐらい、死ぬ時に後悔はありませんし、死にたくなくなる場合もあります。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.2

失敗したら医療費が無駄になるでしょう、、、、。 まあ、生命保険に加入しておいていただければ、葬儀代は出るかもしれない、、。 神様は、、せっかく生まれてきたのだから、、無駄にするな、、。と言うと思いますよ。 人生は次の世代に引継ぎためにあります、、、誰かに、何かを引き継げないのは、、、無理があるし、、、無駄なんじゃないの、と思います。

  • cobalt777
  • ベストアンサー率31% (48/153)
回答No.1

本か何かで、ちらっと呼んだ内容ですが。 「生きているだけで苦しいのに、 それわ途中で終わらせる方法が苦しくないはずがない」 まぁ。自殺は殆どの場合が、自分が苦しいですけど。 完全自殺マニュアルをちらっと見た時点で、 自殺とか根性ないとできない、と考えましたが。 電車とかに飛び込むと、ご遺族が迷惑しますし、 万が一自殺に失敗すると、怪我や体の一部を切断とかで、 それこそ多大な迷惑を周囲にかけますが。 それをも納得して、ならば、 本人のしたいように、で良いと、 個人的には思います。