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保健所などにペットが捨てられる原因の統計
今度、大学で殺処分の問題を提起するのにあたって、日本で、犬猫などのペットが捨てられる原因のデータを探しています。 多い理由はいくつかありますが、実際にそれらはそれぞれどのくらいの割合なのか 殺される数についてはデータがありました。しかしそれも、もしあれば2014年までのがあればと思います。 データ集めは好きではありませんが、数字が第一の理系へ訴える手段として、動物にとって少しでも救いになればと思っております。 個人的には、殺処分の数が年々減っては来ていることから、(犬のみ) 飽きたから、などの身勝手な理由にまして、高齢で飼えなくなった、飼い主が施設に入った、死去した、などの理由が予想以上に多いのではと思っております。 また、犬に比べ、猫の殺処分が減らない理由は何の原因がメインなのでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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捨てられる理由と言う直接の回答ではなく、申し訳ありませんが、殺処分の減少についてちょっと書かせてもらいます。 猫の殺処分数についても、2003年までは増加あるいは横ばいでしたが、2004年以降は減少していると思うのですが、如何でしょうか。 http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/H23-gyousei-anke.htm 減少の要因は、飼育を放棄する側の要因もあるとは思いますが、自治体や地域住民の取り組みが大きいと思います。 自治体の取り組みの事例については、以下を参照。 埼玉県 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/room-seisaku/seisaku-035.html 神奈川県(犬だけですが) http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/711032.pdf 猫については、埼玉県のページにも書かれていますが、地域住民の地域猫活動が殺処分減の要因になっていると思います。