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b747引退について

今度アメリカに行くのですが、乗る航空会社がua838となっていました。ネットで調べたらb747の画像がたくさん出てきたのですが、b747は引退したのではないのですか?教えてください!あと、ua838の機種もわかる方がいましたら教えてください!

みんなの回答

  • fees8255
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.5

つい先日 成田空港を利用したら デルタ航空のエリアではB747が何機も駐機していましたし、他の外国航空会社のB747も結構見ましたよ。

ronma
質問者

お礼

わかり易くありがとうございます!参考になりました!

noname#241737
noname#241737
回答No.4

B747シリーズの航空機ははJAL、ANAは使わなくなりましたが、日本にある貨物専用の航空会社「日本貨物航空(NCA)」では今も現役です。JAL・ANAで使っていた747-400の貨物型(人が基本乗らないので、客席部分がなく貨物がまるまる積めるようになっています)の他、747シリーズの最新タイプ747-8の貨物型を運行しています。なので、「日本の航空会社から747がすべて引退した」というわけでもないのです。 かつては羽田空港の発着回数が今よりずっと少なく、利用客が多い区間(羽田~札幌や福岡線は世界でも有数の利用者数を誇ります)でも便数を増やせなかったので、大きな飛行機を飛ばして輸送力を確保してきました※が、今は多少便数を増やせるようになってきたので、飛行機のサイズはそこそこにして便数を増やす(その方が利用者も便が選べて便利)方向に変わってきた状況です。大きい飛行機だと満員になってくれれば効率がいいですが、席が埋まらないとかえって経費ばかり掛かってしまいますから。 ※もともと747は長距離輸送を想定して作られていたのに、日本だけではこういった背景で国内線にそこそこの機数が導入されたので、日本向けに飛行距離が短く離着陸が多い使用状況に合わせた派生型が作られたくらいです。 なお、UA838は747-400での運行です。

ronma
質問者

お礼

とてもわかり易くありがとうございます!初めて乗る飛行機がジャンボでめちゃくちゃ嬉しいです!

  • adasnt
  • ベストアンサー率44% (69/154)
回答No.3

日本の航空会社が引退させたジャンボは古い型の機体です。置き換えに、最新鋭のダッシュ8にしなかったのは、No..1の方がおっしゃるとおりです。 航空会社は航空事情、需要、経営戦略に基づいて機体の導入をします。例えばドイツのルフトハンザ航空は、大型機の導入に積極的で、大陸間の長距離路線には、b747やエアバスa380を投入しており、日本にも毎日飛来しています。 ua838は古い方の機体です。数年前に乗ったことがありますが、シートモニターはありませんでした。seat guru というサイトでは各機体のシート配置、内装にどのような設備があるか調べることができます。

回答No.2

UA838便はB747-400です。 日本の航空会社では貨物専用機と政府専用機以外は引退していますが他国では現役です。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

そもそも、日本で飛行している旅客機を海外の空と比較してはダメです。日本は飛行機より鉄道や自動車などの地上幹線と、船などによる船舶幹線が発達していますから、飛行機の利用率は劇的に低い先進国ですからね。 本題です。 B747(ボーイングセブンフォーセブン)は、国内に離発着する航空会社は全て運用を終えていますが、海外では現在でも、主力の一つとして使われています。これは、ボーイング系ならB737(現在開発中の最新機はMAX)やダグラスDC/MD系*の機体にもいえます。 特にB747は、最新型の-8(ダッシュエイト)が2010年代に就航しており、今でも改良された新型機体が投入されています。ただ、日本の場合は比較的飛ぶ距離が短いこと、乗る人の数が少ないことなどから、大型機を沢山飛ばすより、中型から小型の機体をこまめに飛ばした方が利益が出る傾向があるため、B747が引退することになったのです。それだけのことです。 *DC/MD型機体はボーイング社に合併吸収されたマグドネルダグラス社の機体です。1997年に会社はボーイングに吸収され消滅しています。当時は米国の大手2社の合併でしたから、比較的大きなニュースになりました。 「引退した」を、全世界からと思っていたようですが、そうではなかったということになります。 B747は現在でも世界では主要機体として飛行しています。飛行機は購入時のユニットコストが結構高い上に、新しい機体を操縦する場合には、一定の訓練が必要です。そのため、世界市場から一瞬で、ベストセラーだった機体が姿を消すことは、よほどその機体に欠陥があり、それの飛行を国際的に禁じない限りはありません。 尚、日本では引退したとすぐにいいますが、場合によっては時代の変化によって、その機体ファミリーが再び国内を飛行する可能性はあります。なぜなら、後継系列機体は現在も開発が続いているのが、747です。そのため、飛行燃費や飛行機の需要によっては復活する可能性もないとは言えません。ついでにいえば、B777(ボーイングトリプルセブン/セブンセブンセブン)の場合は、777-300ERが最新ですが、次の機体は777-8系と9系となる予定です。 これは、ジェット戦闘機などでも、同一の機体ファミリーにリビジョン改良によるモデルがあるのとよく似ています。

ronma
質問者

お礼

わかり易くありがとうございます!日本からb747が引退しただけで海外ではまだb747は顕在しているのですね!勉強になりました!

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