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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RDSライセンス猶予期間の同時接続数)
RDSライセンス猶予期間中の同時接続数について
このQ&Aのポイント
- Windows2008ServerのRDSライセンス猶予期間中は、同時接続数に制限はありません。
- 評価用に3ユーザー目以降も同時接続が可能です。
- 詳細はMSのサイトに確認するか、詳しい方にご相談ください。
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質問者が選んだベストアンサー
>ライセンス猶予期間(120日)内は、RDSCALは不要で、ライセンスサーバーの設定も不要(ライセンスなしでも接続を受け付けられる)とMSのサイトに記載されているのですが、これは管理目的で許可される2ユーザーの他に環境評価用に接続するユーザー(3ユーザー目以降)なども同時接続できるということなのでしょうか。 その通りです。 Windows Server 2008 R2の場合、 役割の追加で「リモートデスクトップサービス」を指定して、その役割サービスで「リモートデスクトップセッションホスト」を指定してインストールすれば猶予期間内はリモートデスクトップが利用できます。 ライセンスサーバの設定も不要です。 「リモートデスクトップセッションホスト」を構成した時点で管理用のリモートデスクトップ接続という概念が無くなるとイメージされて良いと思います。 ちなみに猶予期間内にライセンスサーバをアクティブ化し、RDSCALを登録すればそのまま運用環境として使用できることになります。
お礼
maesenさん ご回答ありがとうございます。 安心して評価環境の構築を進められます。 大変助かりました。 >「リモートデスクトップセッションホスト」を >構成した時点で管理用のリモートデスクトップ接続 >という概念が無くなるとイメージされて良いと思います。 MSのサイトでは全くそのように読み取れませんでした。 大変参考になりました。 親切な回答ありがとうございました!