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入漁料
なんで川には入漁料金があって、海にはないんですか。不公平です。
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内水面の遊魚についてはいろいろな法規が存在します。法規がある以上 それに従わざるを得ません。破った場合罰則規定があります。 水産庁のHPで勉強して下さい。 http://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kisei/naisui_men/index.html
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- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、主に利根川水系の河川や湖沼の淡水魚釣りや渓流釣りを楽しんでる者ですが、これ等を管理してる漁協では「稚魚の放流事業」を行ってるので、その事業資金に入漁者から入漁料を徴収させて頂いていると地元の漁協関係者から聞いてます。 ですから、鮎釣りの日釣り券なんかになると2千円ぐらい徴収される釣り場もありますが、年間鑑札を買えば1万円程度で済みますから、1シーズンに何回も通う釣り場では年間鑑札を買ってます。 これに対して、海釣りは漁協で稚魚の放流事業なんて行ってる所は聞いたことないですから、入漁料を徴収したくても入漁料の用途を入漁者から尋ねられても答えられないのではないでしょうか? なお、釣りとは違いますが、海岸での潮干狩りも漁協で稚貝を撒いて管理してる潮干狩り場では入漁料を徴収してますし、採貝量の制限を設けてます。
- nitto3
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海の場合も磯渡しなどの場合、組合費が必要ですよ。 この場合は建前は磯の清掃などの管理費です。
それぞれの漁協が都道府県に届けて決めることなので不公平というのは一概には言えません。 料金は、多くの河川では、魚を放流しますがその資金となります。 海は境目がないので稚魚放流しても魚釣りに制限はないです。 ようするに環境の違いでしょう。 河川 : 流域が分かれている。 海 ; 全部繋がっている。 海でも一部の魚介類は”格安料金”を払って採らせることがあります。 河川でも網漁など大量に採る方法は地元の組合員が”大枚を払って”出来ます。 私が感じる不公平は、海では漁師でもない地元民に超格安で一部の漁業が開放されていてかなり現金を得られるるという部分です。公務員でもです。 ここで地元というのは町の中の区みたいなところと意味します。こんなのは完全におかしいやりかたです。
- あずき なな(@azuki-7)
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別に全部の川にあるわけじゃないでしょ 希少な魚が居る川には在ります ちなみに海は漁業権がないと魚は取れません もしくは漁協の許可必要 川より厳しいよ?
お礼
ありがとうございます。なんとなくわかりますが、、不公平に感じる部分の解説がよくわかりませんでした。