経営学科と経済学科の両方に
行ったことがあります。
(2回大学に行きました ^^;)
「数学」を使うかどうかは、
大学や先生の考え方でだいぶ変わりますね。
完全に避けることはむずかしいかもしれませんが、
「できるだけ避ける」ことはどちらでも
可能だと思います。
すでに前の方が回答していらっしゃいますが、
経済学史などでは、数学は使いませんね。
でも、マーケティングなど、数学を利用したほうが
より研究できるものもあります。
(実データの分析など、どうしても統計的に解析しないと
いけないですから。)
友人で、ルートも微分も判らず、
数学をむちゃくちゃ避けている
人がいましたが、なんとか卒業できましたよ。
(まあ、相当ヘンな履修になっていましたが。)
しかし研究者になろう、という場合には、どちらでも
やはり数学は必須だと思います。
ただ、一般的な大学ならどこでもやっている
「経済原論(1)」みたいな科目でも、数学オンパレードで
やっている先生もいます。
そして、その科目が履修できていないと、
選択できない授業という設定をしている科目がある
場合があります。
「数学キライ」レベルがどの程度がわからないので、
また、どの大学を志望されているかわからないので、
ホントの一般論で恐縮ですが。
数学から完全に逃げたい(?)のであれば、
法学部とか国際関係の学部とか、文学とか
社会学とか、別の学部から経済も学ぶ、というほうが
賢い選択かもしれません。
お礼
やはり数学が苦手な場合は法学部や文学部 に言った方がいいですよね。ありがとうご ざいました。