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性被害のトラウマについて

わたしは18才の浪人生です。 中学二年のときにレイプ未遂にあいました。犯人にいきなり後ろから抱きつかれて、口を押さえられ、雑木林に連れ込まれました。服の中に手をいれられ、胸などを触られ、服を脱がそうとしてきました。 でも、間一髪のところで人がきて犯人は逃げていきました。 犯人についての記憶は一切ありません。 このことは誰にも言っていません。 でも5年たって、その雑木林に近づくこともできるようになり、友達にも話すことができました。心が軽くなりました。 でも、その日からそのことが頭から離れなくなりました。 私は犯人についての記憶、その後どうやって家に帰ったかを覚えていません。高校に入ってからはほとんど忘れるようにもなっていました。あまりに記憶が不鮮明なのです。断片的です。先に犯されなかったと書きましたが、自分で記憶を捏造したのかも知れないと思い始めています。 こういう思いが頭の中を反芻して勉強に集中できません。どうやったらこの記憶を消せますか? また、この事件のあとから、男に後ろに立たれたり、急に声かけられると普通の人よりびっくりしていまいます。 ナンパもこわいです、動悸がとまりません。 また、将来、体を許してもいいと思える人ができたとき、自分がちゃんと行為に及べるのか不安です。 この後遺症や不安感を取り除くことはできますか?

みんなの回答

  • mugen93s
  • ベストアンサー率19% (14/72)
回答No.7

そういう状況に再びならないとも限りません。 もしなった時にどうするか?です。 予防策はどうするか?です。 室町時代は女性は常に小刀を着物に忍ばせて、 ふいに襲ってこられても太刀打ちできるように用心していました。 それに比べ今はオープンすぎるではないでしょうか? 人は人、自分は自分です。自分を大事にするためには 人間を知ることではないでしょうか? それと今回はレイプされずに良かったと思うことです。 今、どう思うかです。 あなたよりもヒドイ過去を引きずっている女性はいくらでもいますよ。

回答No.6

トラウマからの解放をお望みならば、 「EMDR」治療をお受けになられることが 捷径です。お勧め致します。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.5

過去を変えることは出来ませんよね。 あなたが記憶をたどり、細部まで思い出しても、過去は変わらないままあったこととして記憶されます。 それでは細部を思い出すことは、あなたに苦しみだけを作り出すだけに為りませんか。 どの様な出来事にも意味が存在します。 そして、その意味はあなたを前を向いて歩ける力に成ってくれる意味です。 多くのカウンセラーが教えてくれるのは「私はもう大人に成った。自分の身は自分で守れる。」の様な言葉です。 あなた自身がその言葉を作り出すことも出来ます。 プラスの解釈を三つ書き出して、マイナスの解釈を二つ書き出します。 そしてプラスの解釈の中から、あなたが納得出来るものを選び、出来事の解釈にします。 納得出来ることが無ければ、もう一度プラスの解釈を書き直して下さい。 今は、マイナスの解釈をたくさん書いているから、恐いことがたくさん増えています。 これから、沢山思い出そうとすれば、更に辛いことで思い出されるでしょう。 思い出すのは、あなたが前を向いて歩ける力をくれることであるべきです。 犯人を思い出して「悪いのはあの人だ。」と思い出してしまうと、相手を憎む気持ちが生じます。 憎む心が出来てしまうと、さらに難しい問題を抱えてしまうことに為ります。 過去のことを思い出したのは、友達に話をしたからで、女性は友達に話すことが多いので、苦しみます。 悲惨な将来が待つことに為りますので、出来事の細部を思い出すことは止めて下さい。 将来、恋人が出来た時に愛し合い、結ばれたいと思った時にも、前を向いて歩ける意味を知っていたら、何も不安に思うことはありませんよ。 あの出来事=プラスの意味ですよ。 あなたは成長した女性なのですから、何も怯えることなどありませんよ。

noname#197439
noname#197439
回答No.4

犯人についての記憶が一切ない、思い出せないって事は思い出さなくていいって事ですよ。 体を許してもいいと思える人ならレイプとは違いますよね。 一緒にしなければちゃんと行為に及べますよ。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)こういう思いが頭の中を反芻して勉強に集中できません。どうやったらこの記憶を消せますか? (A)無理です。消すことはできません。 (Q)この後遺症や不安感を取り除くことはできますか? (A)できます。 PTSDの治療と言うと、そのような記憶を忘れることが 治療方法だと思っている方が多いようです。 しかし、起きてしまったことは消せません。 意図的に記憶を消すなんて、できるはずがない。 では、どうするのか? それは、「受け入れる」ことです。 それが、治療の目的です。 PTSDになるのは、その出来事を、自分に起きた出来事だと 受け入れることができないからです。 他に方法があったのではないか、 ああすべきだった、こうすべきだった などなど、出来事を「否定」ばかりします。 つまり、自分に起きては「ならない」出来事が起きてしまって、 それを「起きた事」として受け入れられない、 この矛盾に心身がついてこないのです。 起きたという事実は消せません。 ならば、「受け入れる方法」を探すかないです。 これが、PTSDの治療の基本です。 では、受け入れるとは、どういうことか? 性的被害にあった女性が、男性不信になるのは、 男性不信になることで、出来事を受け入れることにしたのです。 つまり、「すべての男が悪い」としないと、受け入れることが できなかったのです。 言うまでもなく、これは、不幸なことです。 その結果、極度の男性嫌いになり、触れられるだけで、 吐き気がするなどの症状が出てきます。 これも、PTSDです。 つまり、「受け入れられない」のも問題ですし、 「受け入れ方が間違っている」のも問題なのです。 受け入れるというのは、大変な出来事だったけれど、 私は私、変わりはない という状態にすることです。 今まで、色々なことがあったと思います。 その一つに過ぎない、という受け入れをするのが 治療の目的です。 医師に相談するのも、一つの方法だと思ってください。

  • BLACKMgr
  • ベストアンサー率34% (29/85)
回答No.2

お気の毒です。慰める言葉が見つかりません。 貴女は間違いなくPTSDです。過去の事件に囚われ抜け出せません。本当は犯されている?と思うならば、自分の身体なのですから、思い切婦人科に行き、調べてみるとか、男なのでわかりませんが、指を入れてわかるのか? 取りも直さず、行動して、不安を消すことです。 今後、彼氏ができても、SEXは厳しいでしょう。その態度に耐えられる男は極々少ないはずです。 精神科で治療をすることをお勧めします。女性のカウンセラーに話すだけで楽になりますよ。 当事者で無いので簡単にしか言えませんが、時の流れは、その苦しみを和らげることはできますよ。大切な 人が亡くなり、初七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌などなど節目のイベントで、心の痛みとともにどんどん忘れるよう になっています。貴女も、イベントを重ね、その痛み位が薄らぐことをお祈りいたします。

  • HIROEVO
  • ベストアンサー率50% (142/281)
回答No.1

とても、辛いご経験をされたのですね。 何と、言葉をお掛けしたら良いのか・・言葉が、上手く見つかりません。 でも、私が言える事は・・。 この様な、恐ろしい体験の内容・経過を。 「逐一」、覚えている方は少ないと想います。 「時は金なり薬(力)なり」と言う言葉が有ります。 きっと、今まで過ごされて来た中で、記憶が「癒されて」いたのだと。 私も、小学校3年の時に、車の中に引き摺りこまれかけました。 貴女の様な、強制わいせつ行為も受けました。 今でも、忘れられない「恐怖の記憶」として残っています。 当時は錯乱して、食べ物も喉を通りませんでしたし。 暗闇が怖くて、全く、眠れませんでした。 私を心配して、オロオロする両親。 もちろん、両親にも、この事は話をしませんでした。 何故なら、「自分が悪いからだ」と想っていたからです。 今も、恐らくは両親(父親は他界)は知らないと想います。 その後、父親の仕事の都合で転校し・・。 小学5年~中学卒業まで、殴る・蹴るも含めて、陰湿な「いじめ」を受けました。 その時も、精神のバランスを崩すまで。 「自分が悪いから、いじめられるんだ」と想い続けていました。 精神のバランスを崩し、家庭内暴力等の問題行動を起こして。 連れて行かれた、「精神科」で「心理カウンセリング」を受けました。 その時、初めて、「拉致未遂」の記憶を語りました。 心理療法士から言われたのは。 「貴女は、何も悪い事も間違った事もしていない」。 「だから、その事で、自分で自分を傷つけてはいけない」との言葉でした。 一度、「心療内科」で「カウンセリング」を受けてみては如何でしょうか?。 自分の心の中に、「膿」の様に積もった「恐怖の体験」を。 自分と、全く関係の無い、第3者である「Dr・カウンセラー」に曝け出す事で。 心の傷が、少しづつ閉じて「癒されて」行きますよ。 その、「拉致未遂」の経験の為・・。 私も、男性(年齢問わず)に恐怖が有りました。 とても愛する男性が出来た時も、そうでした。 彼の「求め」にも、身体がすくんで応えてあげられませんでした。 その結果、彼との関係に亀裂が入りました。 その時、心に浮かんだのが・・。 「貴女は、何も悪い事も間違った事もしていないのよ」でした。 勇気を出して、その彼に、「拉致未遂」の経験があるので怖いのだと。 正直に、打ち明けました。物凄く、緊張した事を覚えています。 彼は、「ああ、そうだったんだ・・」と、受け留めてくれました。 少しづつ、私の精神的ペースに合わせてくれる様になりました。 とても長い、月日と時間が必要でしたが。その彼は、私を待ってくれました。 貴女は、何も悪い事も間違った事もしていない。 ただ、たまたま「運命のイタズラ」で被害者となっただけです。 だからこそ、怖い辛い経験を持つ貴女は、「人の心の痛み」が分る様になってませんか?。 きっと、必ず・・。 貴女の、そのレイプ未遂と言う「辛い過去の経験」を。 優しく、受け留めてくれる男性はいます。 ご自身を大切にし、真心を尽くせば良いだけです。