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ミスチルのTheme of esの歌詞の意味
Mr.childrenの【es】~Theme of es~の歌詞について分からない所があるので教えて下さい。 ・一番のBメロの部分「手にしたものを失う怖さに縛られるくらいなら勲章などいらない」の『手にしたもの』と『勲章』はどういう意味なのでしょうか? ・二番のBメロの部分「愛とはつまり幻想」とはどういう意味ですか? 以上2点お願いします。
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「手にしたもの」=「君」 「勲章」=「栄光、成功、地位、名誉」 「~勲章などいらない」とは、逆をかえせば「君」さえいれば「栄光も成功も地位も名誉も大して意味ないじゃん」 てのはどーでしょう。 「愛とはつまり幻想」は、恋をして相手を傷つけることで、自分の「甘えや嫉妬やズルさ」に気付き嫌気がさすが、愛を探す旅路はとまらない。 なら、愛なんて幻だと言ってしまえば、不完全な自分と向き合わなければいけない愛の旅は続ける必要はないんじゃないか。 てのはどーでしょう。 「楽になれるかも」のあとの「なんてね」ってのがいいですよね。 愛の旅路は続くんですね~
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- etranger-t
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実際にこの曲を聴いたことがありませんので、あくまでもご質問文の詩から伝わってくる印象としては、 >一番のBメロの部分「手にしたものを失う怖さに縛られるくらいなら勲章などいらない」の『手にしたもの』と『勲章』はどういう意味なのでしょうか? 手にしたものは大切なもの、つまり愛する存在である恋人。勲章とは社会的地位や成し遂げたもの。 →「愛するものを失うことの怖さに囚われ続けるくらいなら社会的地位や成し遂げたものなどどうでも良い」という感じでしょうか。 >二番のBメロの部分「愛とはつまり幻想」とはどういう意味ですか? これはそのまま、愛とは非現実的な空想に過ぎない。 →「愛とは自分が作り上げた妄想のようなもので、いつ自分の手から零れ落ちるかも知れない」と言うようにも感じます。少し飛躍し過ぎているのかも知れませんが、まあ、こんな感じじゃないでしょうか。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
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