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ペルソナシリーズの大まかなストーリー
ペルソナシリーズの大まかなストーリーの違いを知りたいのですが、 例えばペルソナ4は笑いありシリアスありの感動ありの最後は仲間と力を合わせラスボスと戦って勝つといった王道ストーリーで主人公がモテる(複数の女の子と恋愛ができる)イメージだと思うのですが、過去のペルソナシリーズはどういった内容だったのでしょうか。気になります。
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ざっくらばんに書きます。 真・女神転生if→ペルソナ1→ペルソナ2罪/罰 ↓ また別の時系列の世界(南条家と桐条家は分家した関係) ↓ ペルソナ3→ペルソナ4 ペルソナ1 セベク編 街に悪魔が出現しだすという異変には セベクという新興会社が絡んでいると睨み、探っているうちに 現実世界と似ているがどこか違う世界に放り込まれる。 この世界をとにかく頑張って探っていく内に、 ある少女の心の中の世界であることがわかる。 少女の分身(シャドウ)を泣かせたらバッドエンド 少女の分身からキーアイテムをもらえたら、 もうちょっと頑張ると少女が自分と向き合い 自分の中の悪い心を倒しにいこうってことになりグッドエンド。 ペルソナ1 雪の女王編 セベク編に分岐する前に学校内であるアイテムを発見すると 学校まるごと異世界に放り込まれ、3つの塔を攻略してこい って話になる。さらに、全部で12個あるキーアイテムを集める。 結果的に規定数集めることに成功したら、 学校を異世界に放り込んだ化け物と闘って倒して 学校ごと元の世界に戻り、セベク編へ合流しよう… ってとこでエンド 規定数集められないと、大事な先生を助けられずに 操られた先生と戦ってエンド
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- DarkMoon
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ペルソナQ まだシナリオが途中だし発売から日が浅いので、最初だけね。 P3の主人公とP4の主人公が、ベルベットルームのイレギュラーな事象で 時間の壁を越えて出会ってしまう。 だが、ベルベットルームごと、学園祭風の時空間に閉じ込められている。 「ベルベットルームでは無意味現象は起こらない。全て必然。」 同じくこの世界に閉じ込められ記憶を奪われているという 善と玲と共に、この世界に現れている迷宮を攻略していく。 以上。 あーーーーーつかれた。ネタバレもなるべく抑えましたがいかがでしょうか。 慈悲深い聖職者から、「ネタバレしないと誓イ・ナサーイ」と言われながら書いてる気分だったw
- DarkMoon
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ペルソナ4無印 噂になっていたマヨナカテレビが現実化し、 主人公が引っ越ししてきた田舎町で「らっしゃいませー」 そのすぐ後に猟奇殺人事件が発生。 とある偶然で、テレビの画面に触ると潜り込めてしまうことに気づいた 主人公は、訳分からんとはおもいつつも、テレビの中に広がる 異世界を歩いている内に「クマ」と名乗る異生物と遭遇し とりあえず現実世界に帰してもらう。 また、猟奇殺人が発生し、殺されたのはなんと、陽介の思い人。 陽介は、テレビの中の世界に何か関連があるに違いないと 主人公と二人でテレビの中に再ダイブ。 そこで見たものは、思い人の本音としての影口と 陽介の影の襲撃!ペルソナ覚醒! この後は色々な人が行方不明になってマヨナカテレビに映り テレビの中の世界のどっかに閉じ込められているのを助けて 仲間に入れていくの繰り返し。それと並行してコミュイベント。 最後には、マヨナカテレビに放り込んだりしてた犯人を追い詰める。 とりあえず、これでシナリオはエンドだが、隠しシナリオが存在し マヨナカテレビを含めて全てを仕込んだ黒幕を追い詰め 夫婦喧嘩を傍観し、真エンド。 ペルソナ4ゴールデン 新コミュ「永劫」「道化」「欲望」追加。 新キャラ マリー ベルベットルームに「何故か」登場 大筋は無印と同じだが季節イベントなどが追加。 永劫を年が明けるまでにMAXにして、 マリーに正月の挨拶に行くと隠し追加シナリオ発生 マリーの正体が判るが、それは「辛い真実」 それでも助けた場合、本当の本当のグッドエンドで、後日談イベント追加。
- DarkMoon
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ペルソナ3無印 毎日24時に1時間ほど差し挟まれる「影時間」に 忽然と現れるタルタロスなる迷宮をひたすら登る。 あと、満月に現れる奴を倒していく。 昼間や、タルタロスにいける体調でない夜はコミュイベントをやる。 それを繰り返していく内に桐条家が犯した事件などの伏線が明らかになる。 そして、あるとき「このままだと、僕が世界滅ぼしちゃうから☆」と 宣告され、エヴァの某キャラのように、殺すか生かすかの選択が出る。 正解は伏せるけど、間違えるとバッドエンド。 最後は、審判アルカナ「○○○○討伐隊」として、 アルカナの頂上を目指し、「○○○○アバター(分身)」と勝負。 戦闘開始時及び戦闘中の○○○○との会話は、是非とも必見の価値あり ペルソナ3P 隠れコミュとして「永劫」が追加。 女性主人公も追加され、コミュの内容が置き換わる。
- DarkMoon
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ペルソナ2罪 とあるきっかけでジョーカー呪い(まじない)をしたところ、 ジョーカー本人が召喚されてきて、モブキャラを 影人間(心が死んでしまう)に。 更に、主人公達に向けて、貴様らには別の用があると言って 罪を償えと迫られる。でも主人公達には心当たりがない。 (Innocent Sin:無実の罪) キレたジョーカーは、花を投げ付けて消える。 よく分からん状況で学校に戻ると、壊れていた時計台が動き出していて 学校の校章を付けていた人々が噂通りの容姿になっていく… その噂を流した他校の生徒会長を問い詰めると、イデアなるものを 集めているんだとか。イデアを取られた人間は影人間になる。 そこへ、謎の「マイアの託宣」なるデムパポエムが登場。 それに書かれたとおりに街の様子が変わったり事件が起きたりする。 やがてジョーカーの正体を突き止め、 やっと復讐といっていた動機が分かる。 主人公達は子供の時に神社で出会い、一緒に遊んでいた。 だが、その一人が引っ越しでいなくなることになり… 子供達は、嫌だ嫌だと某所に閉じ込める。悪い偶然が重なり その一人がいた某所は放火され死んだと皆思った。 (Innocent Sin:無邪気な罪) だが、真実は…ペルソナのおかげで… 最後には街ごと浮上し、主人公が必死になってラストダンジョンを 攻略しても、結果あえなく、世☆界☆滅☆亡 あまりの酷さに、初見であの方を殴りましたよ。 ペルソナ2罰(PS版) 開発スタッフがさすがに酷かったと反省したのか作られた マップとかキャラとか使い回しのゲーム。 おそらく、アトラスが完全版商法の味を覚えてしまったであろう作品 罪とはパラレルワールドの世界で、主人公はある交差点ですれ違った 少年にデジャウを感じる。これは一体何なのか… それを追いかけていく内にジョーカー呪い(のろい)に行き着く そして、主人公がなんとなくデジャウで感じる通りに 何かが繰り返されていく… とうとう再び街は浮上するが街ごと異世界に飲み込まれ、 そこで主人公達は自分のシャドウと向き合う (結果はラスボスの強さに反映される) あと一人が記憶が戻ってしまえば、「奴」の目論み通り 罪の繰り返しになるが、結局は主人公の活躍と 残り一人の堪え忍ぶ強さ(永久の罰)で、世界滅亡は回避され めでたしめでたし。でも…思い出せないのって何か辛いよね… うん、辛いよね。
- Zirconia
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えー、まず大元として真・女神転生というシリーズがありまして。 スーパーファミコンなんですけどね。 ある科学者が開発した転送装置の暴走で、トウキョウの街に悪魔が召喚され、 「悪魔召喚プログラム」を受け取った主人公は、悪魔が跋扈するトウキョウを舞台とした 神と悪魔の勢力争いに巻き込まれていく、という内容です。 ちなみにゲームの中盤で核ミサイルが落ちてトウキョウは壊滅します。 この真・女神転生は2、3、4~と続いていくのですが、 「また別の可能性」として、『真・女神転生if...』というゲームが発売されました。 私はこちらのほう未プレイなので詳しくは語れないのですが、 突如として魔界に飛ばされた学園を舞台としたストーリーらしいです。 ペルソナはこの『真・女神転生if...』の世界観を受け継いでおり、 "トウキョウには悪魔が跋扈していないし、核ミサイルも落ちていない"という 世界観の下で作られています。 ※ちなみに『真・女神転生』シリーズは 崩壊後のトウキョウを舞台に退廃的なストーリーが繰り広げられます。 前置き長かった!(笑) ストーリー全部解説すると時数も時間も足りないので大まかに解説しますね。 ───と、実際に書こうと思ったらどうやっても「手短に」のレベルでは済まなかったので、概要だけ。 ペルソナ1である『女神異聞録ペルソナ』は、 『真・女神転生if...』の数ヶ月~数年後の話です。 (ifの主人公が転校生として登場しているので、おそらくの話ですが。) 舞台となるのはエルミン学園とその周辺。 企業「セベク」の社長である神取は世界を破滅させるために「デヴァシステム」を暴走させ、 主人公達は病弱なクラスメート「マキ」が作り出した願望世界に閉じ込められてしまいます。 最終的には神取を倒し、マキが自分と向き合うことで自体は解決します。 システムは基本的に他のRPGと変わらなく、色々なマップを渡り歩いて、 事件を解決したりして先に進むという、ほぼ一本道のRPGです。 仲間のうち4人は固定。残りの1人を4人の中から選び加えます。 ちなみにこれ、一度選ぶと最後まで外せないので、他の仲間キャラでプレイしたい時は また最初からやり直さなければならないという鬼畜システムです。(--; 作品の特徴としては、悪魔との交渉システム。 それまでの女神転生では主人公が代表として悪魔と交渉するシステムですが、 ペルソナ1では各キャラが自分の特技を用いて悪魔にアピールするというシステムになっています。 交渉用特技は各キャラ4つあるのですが、 「説得する」「演説する」「踊る」「歌う」といった常識的なものから、 御曹司キャラの特技が「金か?土地か?好きなものを言え」という「もので釣る」だったり、 額にキズの入った不良キャラの特技が「指をならしゃあ…花が出る……キレイだろ…」な「手品だったり」と、 その交渉のセリフがなんとも愉快で面白いのが特徴でした。 まあ、そのおかげで1つ1つの戦闘が非常に長引くという難点もあったのですが……。 それぞれの仲間のキャラクターが立っていることもあり、 同人文化がまだ一般に浸透していなかった当時も アンソロジーや4コマ漫画が大量に書店に置いてあったのが印象的でした。 ええ、片っ端から買いましたとも。 ちなみに主人公の交渉コマンドは「説得する」「勧誘する」「挑発する」「歌う」で、 「歌う」コマンドはほぼ確実に悪魔を激怒させるため『主人公は音痴』が4コマ漫画の定番ネタでした(笑)。 あとはですねー。 ペルソナの扱いが1、2と3、4で大きく違います。 1、2は4人がそれぞれ部屋の4隅に立ち、 「ペルソナ様ペルソナ様、おいでください」と言いながら 右隣の人間まで歩いていき肩に触れるという、 オカルトなまじないが切っ掛けとなって発現します。 (ペルソナ1はこのペルソナ様遊びをする場面から始まります。) 呼び出す際の道具も不要で、ジョジョのスタンドよろしく、 「ペルソナー!」と叫べば発動します。 (※ちなみに漫画版のペルソナ1では、 途中から4のようなカードを使って呼び出すようになりました。 たぶん当時遊戯王が流行ってたせいです・▽・) ちなみに1も2も恋愛要素はほぼありません。 まあ1の二次創作では主人公モテモテのハーレム設定の作品がよく見られましたが、 本編ではそんなことは全くと言っていいほどなく、 (というか状況的にそれどころではなく) 各部屋のキャラトークで匂わす程度の発現がある程度です。 2は4人の固定メンバーのうち男女比が2:2で どちらの女性キャラも主人公を慕っているような印象はありますが、 恋愛要素というほどではありませんね。 まだ時間大丈夫かな。2についてもざっと説明。 2は「罪」と「罰」の前後編です。 舞台はペルソナ1の数年後のセブンス学園。 メインのメンバーは 寡黙でクールな主人公、主人公をライバル視する他校の番町「ミッシェル」、 主人公を慕うハーフの「ギンコ」、学校へ取材に来ていたジャーナリスト「マヤ」、 前作の仲間キャラだった、カメラマン「ゆきのさん」の5人です。 そしてまたもやなんやかんやで、 舞台となる街はなぜか「噂が実現する」異界と化します。 主人公達は『真・女神転生if...』の主人公が勤める探偵事務所を拠点に、 自分達に都合の良い噂を実現させながら事件を解決しようと奮闘します。 しかし巷に流れる噂は到底コントロールできるものではなく、 街には謎の団体「仮面党」の党員があふれ、 「悪魔はナチスドイツの生き残りが作った生物兵器だ」という噂から具現化した 旧ドイツ兵の部隊ラスト・バタリオンも街を占拠し始め、 収集がつかなくなってきます。 そしてその辺りでゆきのさんを覗いた4人が実は10年前に出会っていたと明かされます 子供の頃、夜店のお面を被って「仮面党」を結成し遊んでいた子供"4人"が、 当時高校生だった「マヤ」の引越しを防ぐために神社に閉じ込めたところ、 放火魔による付け火をされ、神社は火事で焼け落ちてしまいました。 主人公たち3人は「おねえちゃん」を焼き殺してしまったトラウマを持ち続けていましたが、 その「おねえちゃん」がマヤだと判明したことで、トラウマは解消。 この異変を起こした「仮面党」のボス"ジョーカー"の正体は 当時の仮面党の子供のうちの残りの1人であると判明します。 その後事件首謀者の「ジョーカー」が正気に戻り、主人公達の仲間になるのですが、 そうなると最大5人パーティのため、「ゆきのさん」が邪魔になります。 そこで、唐突にカメラマンの彼氏がラストバタリオンに射殺され、 ゆきのさんはそのショックでパーティを離脱することになります。 いや、これにはさすがの私もコントローラー投げましたよ。 『ゆきのさん完全にとばっちりじゃねえか!!』と。 長々と過去の回想が続いてるなか一人だけ蚊帳の外で、 ようやく回想編が終わったと思ったら恋人射殺ですよ。 5人のトラウマが解消された中でゆきのさん一人だけトラウマ抱えて離脱ですよ! ひどい!ひどすぎる!! そして5人になった真パーティは、 「予言が成就させると世界が破滅する」という噂の実現を阻止しようと 全てを裏で操っていた「ニャルラトホテプ」を倒しに向かいます。 が、健闘むなしく予言は成就され、世界は破滅してしまいます。 そこでペルソナを司る「フィレモン」が現れ、 全ては主人公達が10年前に出会ったことから始まった。 10年前の出会いを無かったことにすればこの悲劇も回避できる、と提案します。 そうして、主人公達は10年前の出会いの事実を歴史と記憶から消し去ることで、 惨劇を回避する道を選びます。 そもそも5人が出会ったこと、それ自体が罪だったのでしょうか。 彼らが過去を消し去り、その罪を消し去ることでペルソナ2「罪」はエンディングを迎えます。 ……あれ、ゆきのさんは? ゆきのさん関係ないよね!?罪とか関係ないよね!? なんでゆきのさんだけあんなひどい目あったの!?ねえ!? といったところで、ペルソナ2「罰」へ続きます。 ほらまた長くなったー(・ω・;あと600字ですよ。書けるかな。 ペルソナ2「罰」は、 前作主人公5人が10年前に出会わなかったパラレルワールドで 「マヤ」を主人公とし、ほか大人キャラ3人に「罪」の主人公を加え、 噂が実現するという異変の解決に向かいます。 ※作品通して「異変解決は大人の仕事」という雰囲気です。 で、10年前の出会いを無かったことにしたのに 噂が実現となっている原因は、前作主人公が「いやだー忘れたくなーい」と 思い出にしがみついていたせいだった、ということが判明します。 主人公が忘れなかったせいで平行世界に歪みが生じ、地球滅亡の危機です。 最終的には地球がバクンと割れてしまいますが、 引き続き黒幕である「ニャルラトホテプ」を倒し、 主人公が「罪」の世界に戻ることでなんとか修復?されます。 その後の修復された世界がペルソナ3の舞台です。 えーと、つまり 真I┬真II→… └if──ペルソナ┬ペルソナ2罪 └ペルソナ2罰 …… ペルソナ3→ペルソナ4 みたいな感じですね。 もう2と3はほぼ完全に断絶してしまっているので 別の世界と見てしまっても良いんじゃないかと思います。 うわ長い(・ω・;あと100文字しか書けませんよどうすんのこれ。 見直しもしていないのでわかりにくい面も多々あるとは思いますがお役に立てればうわ字数
お礼
キャラ名やゲーム、創作についての背景などまでありがとうございました。ずっと知りたかった1,2の話が知れてよかったです。ここまで複雑なストーリーになってたんですね…大変わかりやすくて助かりました。
- Zirconia
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エンディング含めたネタバレありっすか?ω
補足
EDネタバレ大丈夫です。よろしくお願いします。
お礼
前からずっと知りたかったことだったのでスッキリしました。 ここまで長かったのにも関わらず本当にありがとうございました。