新旧所有したり借りたりして、トキナーを含め使ったことあります。
ただし、それぞれの超音波モーター搭載や手ぶれ補正機能を搭載した最新型は使ったことありませんが・・・・・。
シグマは相対的にシャープで少し涼しい色合いです。
タムロンはシャープさよりも温かみがあると言うか、人物やカリカリでないマクロ(花など)に向いているように思います。
トキナーはモノによる・・・
デザイン的にはトキナーはニコンのカメラには違和感なく使えるかと思います。
カメラメーカー純正はカメラメーカーの画像処理ソフトで云々という話もありますが、逆に言えばある程度以上はレンズの性能を上げるよりも後処理に任せている可能性もあることを考えると、純粋にレンズの性能という点では、シグマやタムロンのレンズ(高性能シリーズに限りますが)の方が高性能の可能性もあります。
画像処理ソフトだけでなく、最近はカメラボディ内でもレンズの収差補正を行うご時世なので、レンズメーカーはカメラメーカー純正ソフトで収差補正できない分、レンズ自体の性能を上げなければなりませんから。
ま、その二社に限らす、いずれも「個性」でしょう。
また、「優秀」とはどういうことでしょう。
単に数値的なスペックでしょうか?
価格でしょうか?
使い勝手でしょうか?
デザインでしょうか?
お礼
ありがとうございました。