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競馬、5ドル窓口とは?
昔の白黒のアメリカ映画を観ていたら、競馬場にいる主人公の貧しさを表す表現だと思うのですが 「彼は5ドル窓口にいる」 という言葉がでてきましたがそれは一体なんなのでしょうか? 他にも10ドル窓口とかがあるのですか?
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その窓口がどういうものか、というのは既に出ていますが…… 日本でも、つい最近まで、そのようなものはありました。 例えば、JRAの場外馬券売り場であるWINS新宿。ここは、施設が狭く、なおかつ都心部であることから混乱を避ける、という意味合いもあったのですが、2004年まで馬券の販売はすべて1000円単位でしか行っていませんでした。 現在でも、最低での販売価格は200円です(200円ではなくて、300円、400円単位で購入することは可能ですが、100円を10点とかは出来ません) また、WINS渋谷は、地上2階、地下1階の建物ですが、以前は、1階、2階では100円単位で発売し、地下1階では500円単位で発売していました(現在は、すべて100円単位でかえます) これも、大口で購入する人は、そちらで買った方が早い、と言う形を作っていたわけです。
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- opechorse
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昔、日本では馬券の発売が電算化されていないとき 馬券は、額面100円と1000円のものしかなく 窓口も枠連の1-1から8-8 100円券売り場と1000円券売り場(通称が特券)の 36×2=72こあったらしいです さすがに、私は古くてもトウカイテイオーの時代なのでよくわかりませんが この映画は分かりませんが おそらくそういうことだと思います
馬券の購入単位が「5ドルから」ということ。 貧しさ表現なら1ドルとかセント窓口の方が適している気がするけど、 その競馬場での最低販売単位が5ドルであれば、確かに貧乏向け窓口かもね。
お礼
なるほど、今みたいに好きな額だけ買えるわけえではなかったのですね
お礼
勉強になりました