No.1ですが追記です。
この絵はタイトルも画家も知っています(^_^;
犬は漠然とキャバリアまたはスパニエルの何かだとは思っていましたが、
犬種を気にしたことはなかったです。
絵画について…。
タイトル「犬を抱き壺を下げる少女」
トマス・ゲインズバラ (Thomas Gainsborough)
1727年5月14日 - 1788年8月2日。
18世紀のイギリスの画家。
故郷サフォークの風景を愛している。
犬について…。
原産国がイギリスのスパニエルの各犬種は以下の通り。
(絵に似ているかどうかは私の主観です)
絵によく似ている。
・キャバリア・キングチャールズ・スパニエル
・イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
絵よりも目が離れて、マズルが潰れているように思える。
・フィールド・スパニエル
絵よりも面長。
・イングリッシュ・コッカー・スパニエル
絵画が描かれた時代には存在しない。
・キング・チャールズ・スパニエル
・サセックス・スパニエル
他にも、現在は絶滅したスパニエルが数種類いたようです。
なお、イギリスの他にもスパニエルは存在しますが、
今回は画家がイギリス人なので、
イギリスのスパニエルだけを取り上げています。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。