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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整備士です、転職しましたが仕事がありません)

整備士転職後に仕事不足、経験不足に焦り

このQ&Aのポイント
  • 整備士転職後、再び仕事がなくなり経験不足に悩んでいます。
  • 図面や資料だけではスキルを身につけることができず、実物に触れて経験を積む必要があると考えています。
  • 試用期間での退職を考えており、自己判断に自信が持てず不安を感じています。

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noname#196223
noname#196223
回答No.4

No.1 の回答者です。すこし補足しておきます。 >私の感覚ですと、経営者の行動が遅すぎた為に後進を育てる機会を失っているように思います。 はい。そのとおりです。私が子供の頃には、フィルムで写すカメラがありました。(こんな言い方になるとは想像もしなかったけれどねw)富士フィルムが有名でしたね。しかしデジカメの登場でご覧の通りです。富士フィルムは、非常に優れた会社で、デジカメの登場でフィルム需要の低下を予見し、レントゲン写真の特許から発想して、今では医療機器メーカーに変身し、かつ経営状態も良好ですね。企業は、必ず、曲がり角に来ます。昔は、そのスパンが20年程度はあったのかもしれませんが、10年、5年、3年と、恐ろしく短くなっています。私の友人は、セキュリティー技術の会社で独立しましたが、最初の5年は素晴らしい利益を出しましたが、そこから右肩下がりで今では見る影もありません。まさか友人も、ここまで需給が変化するとは思わなかったでしょうが、これは、資本力の大きい会社が、有り余る資本を持て余しており、利益が得られる業界だと分かると、次々と参入してくるからなのです。これが現状ですね。 >加えて面接の際に説明のあった条件も嘘ばかりで(良くある事なのかもしれませんが、たとえば年間休日は提示条件の半分程度でした)、なぜ、入社すればすぐに分かるような嘘をつくのかと、経営者への能力、人間性への不信もありました。 これは自信の無い会社が良くやることです(笑)ブラック企業と呼ばれる会社でも、自信があれば、最初から労働のきつさをきちんと説明します。結局、退職されると、育成コストが無駄になり困るからですね。実際ね?弊社ではすべて話しますから、面接終了後に志望者から断りの電話が来ることも(笑)でも、これで良いと思うのです。どうせ分かることだし、心にわだかまりを持って働かれても困るしね。従業員を大切にするという意味は、いろいろあるのですが、基本的に、従業員とは会社の資産です。そう考え無い経営者は時代遅れですね。もはや経営者が労働者から搾取するみたいな構図には無理がある時代です。かといって甘く接する訳にもいかないのですが、やはり、しっかりとした技術を身につけさせるという意味でのみ厳しさがあれば良いと私は思いますね。後は、別にどうでも良いのですよ(笑)これからは従業員を大切にしない会社は滅びます。間違いありません。 >これらの思いはこれまで私が信頼できる上司の元で仕事を覚えるチャンスがあり、業務への指導をいただける環境にいた為のものです。しかし今までのそれはぬるま湯のような環境で、ギスギスとした職場で仕事を覚える機会も無く、事があった際には頼るものがいない、それが社会では当然の事であり、決してこの会社に問題があるわけではない、といった意見もあるのではないか・・・ これは貴方がいた企業が正しいです。実は、新卒採用が可能な企業というのは、資本力が充実しており、教育できる力があるのです。中途しか採用できない企業は、逆なのですね。ですから、新卒入社した会社から転職すると、殆どの人は、転職に失敗したと感じるのです。資本力のある会社は、新卒をまた雇いますし、そうした会社における中途入社には、きちんと目的があり、会社に足りない技術や知識を持っている人のみを雇うものなのです。よって未経験の中途は、一切、無い会社も多いですよ。ですから貴方が最初に経験した環境が、『普通』と言っても良いでしょう。ギスギスした環境は、駄目です。特に、貴方のように技術に向上心がある場合は、技術指導が厳しすぎるとは感じないでしょうからね。貴方自身の感覚を信じて良いと思います。 不安に負けず、良い会社を探してみてください。今、経験している不安な状態は、必ず、後で役立ちます。何事も経験です(笑)私も、非常に厳しい立場に2回立たされたことがあります。コツとしては、『自分には向上心があるのだ!』という気持ちを大切にすることです。向上しようとする力さえあれば!必ず、拾う神がいます(笑)面接で落とされたら、『この会社は、この俺の向上心が分らないくらいだから、こっちから願い下げだ!』くらいの気持ちで良いと思います。 頑張ってください!。

odst555
質問者

お礼

重ね重ね暖かいご回答をありがとうございます。 実は8年の経験を持つ会社も中途採用で、直近に試用期間で首になってしまった会社ともども大変丁寧に仕事を指導してくださいました。 「あなたに仕事を教える事は、会社の、そして上司であり同僚である自分のメリットになる」 そうおっしゃってくださいました。 そして私も期待に応える為に努力をしてきたつもりです。 中途採用の人間に十分な指導をする余裕は無くとも、 それでもできる限りの事はお互いの為になるからと、してくださったように思います。 deepbluer様とのお話の中で気がつきましたが、今回の件は 会社や上司の考え方が全く理解できない事への不安だったのだと気付く事ができました。 70代の前任者は雑談にかまけているばかりで私に対する関心を持っていないように感じています。 会社側もスキルを身につける機会がない事を特に問題とは思っていないようです。 私のつたない社会人経験でも彼らが10年先のことを考えているとは思えません。 最低限の筋を通して退職をする事を決意いたしました。 本当に、ありがとうございます。

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その他の回答 (4)

  • demerger
  • ベストアンサー率26% (152/578)
回答No.5

業界に詳しい方からの回答がおありになるようですので蛇足に過ぎるとは思いまししたが。 もともとの「整備士」が何を指すのかが良くわかりませんが、 今回の職である「産業機器の整備」は各社各様、整備標準があって無きがごとし、という側面も あるように思います。 故に、 どのような産業機器であるか、わかりませんが 電気・制御・駆動系等々を図面や仕様書で、特性を知ることが、まずもって大切なのかもしれません。 自分なら・・整備の仕事の機会が無く、社内他部署研修が難しいようであれば 自社の「営業に同行」させてもらう機会を多く持つように感じます。 顧客の状況・要望・それに対する対応、納品、クレームの数々 一連の流れを知る機会ができるからです。 また「ついでにご使用状況確認と点検だけ、させていただきましょうか」と言いながら、 各顧客の産業機械構成を、実地に見る機会を得ることができるからです。 そうすれば、納品された産業機器の整備のツボは、ある程度 察することができる部分があるのではないでしょうか。 そのうえで、専門的にわからない部分について仕様書等で確認し「わからない部分を具体的に」製造部門、下請け製造部門等にメール等で尋ね、製造者、開発者からの指導を仰ぐように思います。 そんなこんなの「具体的な」やりとりがあれば、他部署への社内人脈も育成され、 必要にかられれば「じゃぁ、工場に一度来たらどうか」という動きが、彼らから作ってもらえることもあるのではないでしょうか。 故障が発生してからの整備ではなく。 営業同行を通じて現状を知り、予防整備ができれば、尚、良いでしょうし、 そうした活動が後々、定期点検という「有料整備」への発展が 期待できるかもしれません。 推測だけの蛇足ばかりで、申し訳ありません。

odst555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の説明にも言葉足らずな部分があったと思います。 図面や仕様書については参照できるのは一部の一部と言ったところで、 資料などと言う立派なものは無い、との事でした。 また、客先への表敬訪問程度は日常的に行っているのではと考えたのですが、 そのような事は無く、仮に客先に訪問したとしても機械を止めることはできないために、点検もできないとのお話です。 私なりにアプローチはしているつもりなのですが、 「現場経験を積まずに説明しても、やってもわかるわけがない」 というのが他の社員の方の認識のようです。 demerger様の言うような姿勢で仕事に望む事が理想だとは思うのですが、 そのためには会社のあり方そのものを変える必要があるように思え、 私がそこまでの影響力を持つのにどれだけの時間がかかるのか、 そもそも客の信用を得る事ができる仕事が独力でできるのかと、 不安でなりません。 石の上にも3年と言いますが、会社への不信もあり、分の悪い賭けなのではないかと考えてしまいます。

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noname#196223
noname#196223
回答No.3

No.1 の回答者です 実は私は技術系企業の経営者でして、貴方のおっしゃることは非常に良く分ります。弊社は、特に非常に専門的な技術を扱っている為に、経営者としても、この業界が新技術の登場、あるいは東南アジアの成長によって淘汰される場合、どうしたら良いのだろう?と日夜考えます。経営者仲間も技術系が多いですが、皆、同じですね。 中小零細だと、新卒を雇うより中途を雇いたいのですが、実際のところ、新卒を雇って『社会人としての基礎』を教えているだけの余裕が無いのです。中小零細だと、大学院生を雇うのは難しいですから、高卒・専門卒・三流大学卒がメインになりますが、彼らに基本技術を仕込むのに5年~7年はかかります。3年で退職されると、投資したコストがすべて無駄ですからね。しかし、教える余裕を持った従業員がいないのが現状です。ですから中途で採用して、基本技術は持っている状態で入社してくれれば、2~3年で習得できるし、社会人としての基礎を教える必要も無いので、楽だという事情があります。ただ、会社の体力が本当の乏しい企業だと、ぶっつけ本番という形で技術者を雇わざるを得なくなるところもありますよね。 会社選びのコツですが、そもそも貴方がやろうとしている技術の需要がどう変化しているのか?が極めて重要です。長い人生ですし、40代からの技術者の転職は極めて難しいですから、今の貴方は、とても重要な選択の時期になりますし、それは貴方自身が良く分っていることと思います。会社というのは、見かけでは分らないものですが、技術の需要の変化を見れば、だいたい業界全体の推移と一致するものです。つまり技術需要が高まっている場合は、零細企業であっても、実は物凄く儲かっているケースもあるということです。会社ってのは、本当に見かけでは分かりません。よって、扱う技術がどのような需要・供給になっているのか?良く調べることをお勧めします。 自分自信の未来に対する不安を抱くのは分りますが、そのようなものに振り回されてはいけません。仕事は、需要と供給で成り立っているものですから、よく現状を調べてみてください。市場の未来のほうが大切ですよ。貴方の心の不安は、どうやっても消せませんし、それは私のような経営者のほうが、はるかに大きな不安を抱いていると思ってください。従業員を抱えている訳ですからね。でも、そうした不安は、需給を追いかける以外では解決できないものです。不安になればなるほど、安易な行動を取ってしまうものです。落ち着いて検討してみてください。 良い会社は、必ずあります。ハローワークなどに求人を出していない企業もたくさんあります。また弊社もそうですが、技術力の基礎があり、やる気もあって直接、問い合わせしてくる人には、必ず面接をします。求人がすべてだとは思わないでください。資本力のある会社は、人を雇えるのです。ただ消極的になっているだけなのですよ。

odst555
質問者

お礼

deepbluer様 ご丁寧な、暖かい回答ありがとうございます。 現状を考えると中小零細には余裕が無い、まさにそういうことなのではないかと思いました。 くわえて上層部の方の感覚ですと「仕事は教わるものではなく、見て盗むもの」 くらいの感覚なのだと思います。 ただし前任者に言わせれば、その見て覚える機会もどれだけあるのかというお話でした。 私の感覚ですと、経営者の行動が遅すぎた為に後進を育てる機会を失っているように思います。加えて面接の際に説明のあった条件も嘘ばかりで (良くある事なのかもしれませんが、たとえば年間休日は提示条件の半分程度でした)、 なぜ、入社すればすぐに分かるような嘘をつくのかと、経営者への能力、人間性への不信もありました。 これらの思いはこれまで私が信頼できる上司の元で仕事を覚えるチャンスがあり、業務への指導をいただける環境にいた為のものです。 しかし今までのそれはぬるま湯のような環境で、ギスギスとした職場で仕事を覚える機会も無く、事があった際には頼るものがいない、それが社会では当然の事であり、決してこの会社に問題があるわけではない、 といった意見もあるのではないか、と思っての質問でした。 思えば突然の失職からの不安からの安易な就職だったのかもしれません。 実際に面接の際に多少引っかかる部分はありました。 市場の未来、需要と供給、頂いたそのお言葉を胸に、不安に押しつぶされずに再就職の道を探そうと思います。 経営者の方のご意見を聞くことができて大変嬉しく思います。 誠にありがとうございました。

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  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

自動車ほど大量生産され、ローコストの追究で、合理的に洗練された機構を 他の機械に求めることはできません。 自動車の部品を使った整備をされていた方には信じられないことばかりだと思います。 整備マニュアルなどあることのほうがおかしいという世界です。 制作図も出てこないし、組み立て図と現品で。あるいは現物ですべての理解をし、 対応する必要がありますし、そもそも、すべての部品が一品づくりの現物合わせ なんてことはあたりまえのことだったりします。 でも、その作業って誰かがしなくてはならないんでしょ。 それをあなたがやらせてもらえる可能性があるってことです。 わからないことは、それを作った方なり、それを整備できるひとに任すしかないわけで、 それを判断する仕事と考えれば、よいと思いすよ。 それを知ったかぶりなどしたら、その会社に迷惑をかけることは間違いありません。 とにかく、あなたがするか、あなたでなければ、次に採用されたかたがやるだけ。 自分ができないならどうするか?を至急習得することですね。

odst555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その「それを整備できるひと」がそう遠くないうちにいなくなってしまう事が最大の懸念材料です。 会社側には私のスキル不足を伝えて、次の採用の際は同種機械の整備経験者の採用を意見するつもりでした。 採用を行ったのは社長だったのですが、現場サイドとはかなり認識に差があったと感じております。

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noname#196223
noname#196223
回答No.1

1:なわけないじゃん。 2:逃げることが悪いと思ってる訳?駄目なものからは即逃げなきゃ。 技術者の転職ってのは、本当にうまくいかないものです。転々としてしまう人が多いですね。何故なのか?って考えてみると、国内の技術系中小企業は、本当に資本力が乏しくなっていて、度重なるコストダウンによって、人員整理をしている為に、技術者を養成する時間やコストを割けない会社が多くなっているからだと思います。ですから、入社したら、ぶっつけ本番になり、技術者側としては、信頼される仕事ができない状態で業務に取り組まざるを得なくなり、特に技術者は、自分の技術にプライドを持っていますから、とても続けられないと思ってしまうのでしょう。実際、無理がありますからね。 良い企業が見つかると良いですね。

odst555
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 年齢的なものもあり、転職は厳しいので石にかじりついてでも続けるべきだという考えもありましたが、 正直自信がありませんでした。 この考えが甘えならば私は他でも通用しない事になりますので、 世間の常識的な考え方として皆様の意見を伺いたかったのです。 友人にも相談したのですが、回答者様同様、すぐに辞めるように言われました。 ご意見、参考にさせていただきます。

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