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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チワワのしつけ方や習性について)

チワワのしつけ方や習性について

このQ&Aのポイント
  • チワワのしつけ方や習性について困っていることや悩みをお伝えいたします
  • チワワが急に怒りスイッチが入り噛み付く問題や遊び方に関する習性について悩んでいます
  • また、チワワが地面をくんくん嗅いで歩きまわりホコリや糸くずを食べる習性に困っています

質問者が選んだベストアンサー

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  • dog_1_1
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回答No.3

NO2で書き込みましたdog_1_1です。 お礼書き込みありがとうございました。 老婆心ながら気になったことがありますので追記いたします。 オブラートに包みながら書くべきか悩んだのですが、伝えることを優先させて頂きます。 同様に例え話が多くなりますが、擬人化が目的では無く、伝えることが優先です。 聞きたくない話も含まれると思いますが、冷静に読んで頂きたく思います。 >信頼関係がまだまだなのでしょうか。 信頼関係よりも更に根っこ、土台の部分がまだ出来上がっていないのだと思います。 単純に書きます。 1)一緒にいると居心地が良いな。(犬から見て) 2)一緒にいると楽しいな。(犬から見て) まずはこの2点を意識してあげてください。 たぶん愛犬はこういう状態になっていません。 犬との信頼関係は人間で例えれば『婚約』みたいなものです。 段階を踏まないと築けません。 婚約の前段階、恋愛関係に例えると1)と2)は重要な条件ですよね。 愛犬はオスとのことですが、これは例え話。 もの凄くシャイで更に気むずかしいところがある女の子を口説くようなものです。 初対面で付き合おうと告白したって、まぁ上手くいきません。 まずは1)と2)です。 それには受容と共感。言葉にすると『犬という生物を知り、犬の立場で感じ、人間として考える』です。 >ケージの中を掃除する時、特に攻撃的になると思いました。 性格によりけりではあるのですが、上記で書いた1)2)を意識してくださいというのは、ここです。 性格的に所有欲が強いという犬は、こういった行動を起こすことはあります。 ただそれも1)2)をクリアして一歩ずつでも『信用(信頼はこの先)』に近づくと、所有権の主張は徐々に収まってきます。(食餌は別の話です。物の話し) >威嚇のサインがある時は手出しできない。。。という状況もよろしくないのですよね 心配になったのはこちらです。 間違いではないんですが、『威嚇のサインを出すような状態に犬を追い詰めない』ことが更に重要です。 絶対にやってはいけないのは、 (威嚇のサインを出す)→(負けてなるものか!)→(対立関係) 何も得られることはありませんので、絶対にこうはしないでください。 争い事を避けるタイプの犬ですと、中には『犬が折れてくれる』場合もありますが、単に犬の方が平和的だったと言うことです。 人間の理性的では無い行動を、犬にカバーしてもらうようなことは”しては駄目”です。 犬より知恵があり、因果関係を予測することが出来るのですから、 (威嚇のサインを出す) この原因を無くすことに心血を注いであげてください。 単純な話しで、ご家族が散歩に行っている間に掃除をすれば良いだけです。 関係性の改善で威嚇を無くすように努め、一方で威嚇する状況を無くすという、二方向から改善してあげてください。 『間違いでは無い』と書いたのは、こういった掃除のような予測可能な威嚇では無く、日常生活で突発的に威嚇したときです。(現在しないということですが、11ヶ月という月齢から完全には失っていないという予想もあります) これ物理的な距離がもの凄く関わるのです。 こういったことも犬の反応から読み取れますが、明確に解る方法があります。 一度、ドッグランに行ってください。 現状では他人や他犬と同じ場所で過ごすことは無理でしょうから、有料ドッグランの貸し切りがあるところを探し、借り切ってください。(地域性がありますが、平日ならそう高額ではありません。一時間も借りれば結構です) ドッグランに行きますよね。 リードを外して広い空間を犬が自由に出来ます。 かなり活動的な犬でも30分ほど全力疾走すれば、ひとまず落ち着きます。チワワだともっと早く落ち着くはずです。 落ち着いたときに、現状ではraising_arms123さんと距離を取るはずです。 この時に、ゆっくりとした速度で様子を見ながら一歩ずつ近寄ってください。 一定の距離まで来ると犬の反応が変わるはずです。 更に近寄ると一旦離れようとするはずです。 『反応が変わった距離 = 不安を感じない限界距離』 『離れようとした距離 = それ以上は近寄って欲しくない距離』 本当はもっと色々と意味があるのですが、まずはこの二つの距離を覚えておいてください。 態々ドッグランに行って、と書いたのは固体によって距離が異なるからです。 さて。 突発的に威嚇しますよね。 威嚇したら、その場でフリーズしてください。 そして素早く距離の確認。『不安を感じない距離』以上であることを確認してください。(人間が素早く近づいた場合以外は普通はそうです) 動きを止めると、威嚇が瞬間的に和らぎます。 そこでゆっくりと腰を下ろします。(それ以上は近寄って欲しくない距離まではギリギリ近寄れますが、失敗したときのフォローの方が大変ですから近寄らないと覚えてください) 親指を軽く握り込んだ拳を作って、膝の前に。 顔は(犬に対して)横向きで結構です。 そこで大あくびをしてください。 単純に言うと威嚇してきた相手に、『ああ、解ったよ。君の意志を尊重しよう。だから落ち着け』のサインです。 これは犬同士でも行います。 犬を多頭飼いしますよね。 しっかりと育て上げた犬であれば、教育犬というべき立場の犬が出来ます。 謂わば新参者に『この家のルール』を伝える役目をしてくれます。 こういった犬であっても、新参者が(やめて!)と威嚇すると、ちゃんとそれを尊重します。(それが正当である限り。正当というのは犬が主張して当然の事柄です。距離もそうですね。代表格は食餌でプリミティブな犬ほど強く、人間が生み出した改良された犬種は主張も弱い傾向があります) 要するに、犬の世界ですら別に相手に負けたという事では無いんです。 威嚇を完全に辞めてから(不安を感じない距離)以上の距離を取って、さらに興奮を静めてあげてください。 それで落ち着きます。(で、落ち着くのが重要です) 気をつけるのは『威嚇が成功体験になってしまう』ことです。 例えば、犬が威嚇しますよね。 ここで人間が脱兎の如く逃げ出したりすると(犬からすれば)明確な撃退です。 たったこれだけで成功体験と勘違いさせます。 尊重するのと、逃げ出すのは明確に異なり、尊重を伝えなくてはなりません。 読んでお解り頂いたと思いますが、『犬の威嚇に対する対処』というのは『威嚇する状況に犬を置かない』よりも遙かに気を配る点が多くなります。 同時におそらく文字では伝わっていない部分が多いはずです。YES・NOで区別できるようなものではなく、状況ごとに複雑に絡み合います。 それだけ経験が必要ですし、失敗することも出来ません。 だからこそ『威嚇しないで済む飼い方』をお勧めいたします。 もう一点あるのは、残酷な物言いですが心身共に健やかに育つと本来は家人に対して威嚇しません。 威嚇する方向に行きやすい犬というのはいます。プリミティブな気質を持つ犬ほど、信頼関係をしっかりと構築する必要があります。 威嚇する方向に行きにくいのは愛玩犬気質を持った愛玩犬ですね。 ただ、チワワは愛玩犬としての認識が強く、愛玩犬として飼われていますが、元々愛玩犬として作られた犬ではありません。 かなり昔から存在していた犬で、人間が積極的に介在したのは毛質が中心です。 姿からもパリア犬に近いように、そこそこプリミティブな気質も持っています。 上記で書いたような威嚇対処を使うのは、初対面の犬が警護対照としている土地に踏み込んだときぐらいです。(つまり犬からすれば侵入者) もちろん腰を下ろしたりとアレンジしている部分もありますが、本来は共に数ヶ月暮らした犬に行う事ではありません。 だからこそ困っていらっしゃるわけで、raising_arms123さんからしても「そんなこと言われても、威嚇するんだから仕方ないじゃないか」というのも当然です。 こういった言っても詮ないことを書いたのは、批判したいのでは無く、前に進んで頂きたいのです。 >家に来て1ヶ月位はぜんぜん吠えずとてもおとなしくしておりましたが、徐々に本性が出てきました。 違うんです。 本性は家に来たとき。直後は慣れていない故に温和しいというのも多少ありますが、4ヶ月ぐらいの子犬時期ですと(それなりの警戒心が出てきてますが)一週間もすれば全開です。 『本性』と感じていらっしゃるのは、家に来てから覚えたraising_arms123さんやご家族との付き合い方です。 つまり現在の姿は、学習の結果である公算が高いです。 知らず知らずに、意図せず学習させたということで(生活=学習)です。 ここの根っこは家に来る前raising_arms123さんの与り知らぬことも含まれている公算も高いです。 ですので全責任がraising_arms123さんとご家族が行った学習とは申しません。 ただひとつ確実なのは、現在の状態からゴロッと方向転換させないと、現状からの変化もありません。 一方で更に酷くなる可能性は十二分にあります。 全開から引き続きになりますが、raising_arms123さんの認識をおそらくは遙かに超え、かなり深刻な状況と読んでおります。 行動を起こし前に進んであげてください。 現状では専門家を頼り、直接犬を観察してもらい助言に対して真摯に向き合うことだと思います。 失礼な物言い多かったことお詫びいたします。

raising_arms123
質問者

お礼

こんなにも詳しくご指導頂き感謝致します。目からウロコだったのは「犬との距離感」ですね。信頼関係の前に心を完全に開いていないのだなという事が分かりました。ドッグランには行けていないのですが、ゆっくり近づくと犬が「かまえる」距離がありますね。反応がある距離ですね。そこで例の「あくび」をしてみたところ、寝そべってリラックスした状態になりました。これまでは噛み付いた後に怒ることによって、犬に不安を与えてしまっていたようです。この距離と微細な警戒のサインに注意して距離を縮められるように努力します。犬の習性についても勉強不足だと痛感しています。もう一段階掘り下げて接していきたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

「痛いっ!」と悲鳴を上げて、それでビクッとなる子や、それに興奮してもっとひどく噛んでくる子もいます。個体それぞれですが…… 犬の目を見つめて叱ってしまうようですがそれはしないであげてください。どの犬もそうなのですが、とくにボーダーコリーは分かり易いです。獲物をじっと見つめ、それから狙いを定めて攻撃します。 つまりすべての犬にとっては「目を見つめられる」=「襲われる!」と思います。なので飼い主さんに攻撃されまいと弱い、子犬の仕草をします。 「僕は悪い子じゃないよ、こんなにもいい子だよ!」と手を舐めます。それを見て 「ああ、反省してくれたんだな……」と思ってさまいがちですが、その態度をみて犬は「あっ、舐めれば飼い主さん、許してくれるな。ぼくの思い通りになるな!」と覚えているのかもしれません。 そして自分の気に入らないことがあればガブリ!→飼い主さん怒る→ペロペロ→許すの無限ループになりかねません。 きちんと子犬の時期から社会化がしてあれば、怒りの沸点の調節、噛み付きの抑制もできていると思います。出来ていない子であれば、すぐに怒る、噛む加減が分からないのです。 ケージから犬を出そうとする前に、必ず床の掃除をして下さい。犬は落ちてるものを何でも食べます。なのでこれは人間が徹底して床を綺麗にして下さい。 もしも、1日中、夜も寝ないで同じ行動をしていて気になったら、病院で相談なさってください。

raising_arms123
質問者

お礼

>飼い主さんに攻撃されまいと弱い、子犬の仕草をします。 確かにそうかもしれません。こうやったら許してくれると学習してしまったのかも知れませんね。しつけのつもりが、逆にプレッシャーを与えて今かも。犬の習性について深く勉強する必要があるなと痛感しております。アドバイスありがとうございました。

  • dog_1_1
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回答No.2

愛犬は非常に深刻な状態と感じましたので、順を追って書かせて頂きます。 >チワワはそういう習性なのかな?? 飼育したことはありませんが、ドッグランに行くとチワワをよく見かけますし、友達になった飼い主さんもいらっしゃいますので色々と話しも聞きますが、性質傾向として特に感じるのは『番犬適正が非常に高い』『体格起因の防御反応が出やすい』でしょうか。 体格(小さい)故に、地面に落ちているものが他の犬種よりも気になりやすいというのはあると思いますが、特筆するほどではないと思います。 いずれにせよ拾い食いと性質は一旦切り離してあげてください。 拾い食いも色々と原因がありますが、まずは(糸くずやホコリ等)を無くしてあげてください。 物理的に口に入れる物を無くすというのは『さほど意味の無い拾い食い(なんとなく・興味から)』を防止する一番の手段です。 さて。 本題の突然の咬みつきですが、相当に危うい状態だと感じます。 チワワの攻撃力でも、まぶた・耳・唇あたりを咬まれると、容易く縫合が必要な怪我をします。 おそらくはraising_arms123さんも、そういった事を感じられていると思いますので、ご自宅でくつろぐときにも犬の前で寝っ転がるということをしたくても出来ない状態にあるのではないでしょうか。 有り体には『犬の前でリラックスできない』ということで、(緊張感が抜けない)→(犬もつられる)→(人間も犬もリラックスできない)という悪循環にもなりますので、形を変えて色々な問題となって噴出してくることも危惧されます。 これからの10年以上にわたる生活と直結する問題ですので、本腰をいれて取り組まれることを推奨します。 運良く11ヶ月という月齢から本腰を入れるチャンスがあるというのが、問題解決の最大の優位性で頼りどころです。迅速な行動を強くお勧めいたします。 何よりも心配なのが、すでに威嚇という行動をすっ飛ばして、咬むという行動に移行するスイッチが脳内で完成されつつあるという点です。 咬む犬を咬まない犬に戻せるかどうかには、このスイッチの有無が重要な鍵を握ります。 特に特定の人以外(例えば獣医さんやお客さん)にも、威嚇無しで咬むようになると不可逆的な状態に一歩ずつ近づいているような意味が出てきます。 なんとかして、これ以上進まないように踏ん張ってあげてください。 犬が咬む理由は本来(防衛)(社会行動)(捕食)の三つに大別されるのですが、威嚇を抜いて咬むのは(捕食)のみです。他は必ず威嚇というサインを出します。 ところが(防衛)であっても、威嚇が意味を持たないと、これは徐々にその行動が失われていきます。 本来は『(威嚇)→(咬む)』であるべきが、『(威嚇)→(意味が無い)→(咬む)』となりますので、これを繰り返すごとに(咬む)だけが残るということです。 威嚇というのは犬にとって『実際の攻撃に移らないための平和的解決』という重要な意味があります。 これを失われるというのは犬にとっても、もう後に引くことすら出来ない最終決断を常に突きつけられている状態です。 使役犬として咬むという作業が必要な場合は、威嚇スイッチを失わないように多大な注意を払いながら急がず導くことになるのですが、無意識であろうともスイッチを失う行動を人為的に取られた場合は強烈に作用します。 一般的に問題行動として扱われる『咬む犬』との明確な違いがここです。 >そもそも機嫌が急変する怒りポイントが良く解らないんです。。。 ここですね。 どんな犬でも始めは(毛を逆立てる)(体重移動)(頭部の高さ)といった、人間が読み取りづらくとも、犬としてはちゃんとした威嚇があります。 『始めから無い』という可能性もゼロではありませんが、こちらは疾病というべき状態で、極めて数少ない症例というべき程度です。(正確な診断確定を下せる獣医病院も、診察機材の関係から限られます)ですので今後、身の回りの方々から疾病を疑う発言が出ても、それに飛びつくことがないようにしてください。咬むという行動で悩んでいらっしゃる飼い主さんには、免罪符的な効果を発揮してしまいますので最も心配するところです。 獣医病院の話しを出しましたが最終的な結論もここになります。 諦めるという意味で取って欲しくないのですが、物理的に文字だけで成し遂げられるようなことではありません。 今回のご質問にしても解りやすく書いて頂いているとは思いますが、決定打となるような情報もありませんでした。 これは無理もないことで、威嚇スイッチが失われつつある咬む犬の行動修正を試みるには、膨大な観察記録というべき物が修正を試みる人の脳内に必要になります。 むしろ文章で表現しづらいこと、一冊の小説を読んだ後に出てくる、本文中には全く書かれていないのに読んだ人間の心に浮かび上がるような事柄がミソであり鍵です。 専門分野としては『行動診療科』が該当します。 (http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/vmc/) リンクは東京大学のものですが、もしも遠くて行けないようでしたら行動診療を実施されている獣医師を探してあげてください。 こちら(http://vbm.jp/index.htm)から探してみてください。 チワワならば物理的に咬めるヶ所も限られてきますので、『だましだまし付き合う』ということも不可能ではないでしょうが、騙すのはraising_arms123さんご自身の気持ちも含まれると思います。 愛犬を迎えられるとき、楽しい生活を思い描かれたと思います。 そのイメージに近づけること、raising_arms123さんが希望されていた生活に近づけ、最終的に実現されるには行動を起こすことだけです。 行動診療で獣医師を頼るということに、様々な考え、抵抗が浮かばれたかも知れません。 ですが診察を受けるのはスタートで、そこからは獣医師と相談することが出来ます。 無礙に治療方針を押しつけるようなこともありませんし、万一そうなったら逃げ出せば良いだけです。 まずは相談を。 気張らず、焦らず、けれど確実に行動を起こし、ゆっくり一歩ずつでも進んであげてください。 raising_arms123さんと愛犬の幸せで落ち着いた未来の日々をお祈り申し上げます。

raising_arms123
質問者

お礼

詳しくお教え頂きありがとうございます。 >『番犬適正が非常に高い』 というのは感じます。家族以外の人が来ると玄関の外でも気付いて吠えますし、家族でも夜中等に動いていると吠えられることがあります。 >人間が読み取りづらくとも、犬としてはちゃんとした威嚇が~ こちらが気付いてあげれていないのかもしれませんし、信頼関係がまだまだなのでしょうか。ケージの中を掃除する時、特に攻撃的になると思いました。自分のハウスをいじられる事にすごく抵抗があるのかな?無理に掃除しようとしていた事で警戒心を産んでしまったのかもしれません。威嚇のサインがある時は手出しできない。。。という状況もよろしくないのですよね。。。地道に向きって見たいと思います。

回答No.1

Q、アドバイスをよろしくお願い致します。 A、アドバイスは三つ。 【しつけ以前の現状をチェック】 1、短時間のお留守番以外はケージに閉じ込めていない。(Yes/No) 2、一日に2回以上は5分程度の玩具遊びなどをしている。(Yes/No) 3、一日に1回は、散歩に連れ出している。(Yes/No) 4、夜は、ベッド横のクレートで就寝させている。(Yes/No) 5、子犬用の齧るガムを与えている。(Yes/No) これが、私が考えるチェック項目です。 【犬のしつけは犬の習性を利用して】 習性=犬は、褒められた所作を習慣にする。 犬は、人と暮らし、人に褒められることで<如何に過ごすべきか?>を場数の蓄積で学び、そして<問題行動>も<よい行動>も習慣として身に付けていきます。しつけでは、犬のこういう習性を利用します。 【11ヶ月の仔犬の再しつけには多大な努力も必要】 ダッシュ村などでお馴染みのイアン・ダンバー博士によれば、犬の気質は生後2~5ヶ月までの3ヶ月間に土台が形成され、前進と後退とを繰り返しながら3歳までに定着するとのこと。 >血がでるほどの本気噛みをしてしまう。 この気質は、多分、5ヶ月齢までのスキンシップ不足にあります。イアン・ダンバー博士によれば、これを克服するには多大な努力がいるとのこと。 ・毎日、就寝前に5~10分、膝の間に貴チワワを抱きタッチング。 これを、向こう一年間は続けられると、相当に改善しますよ。それが面倒であれば、一緒に寝てやるのも効果的です。 PS、捨て犬の矯正は寝食を共に! 私は、捨て犬・飼育放棄犬の世話をしてきた経験があります。彼らの問題行動は、寝起きを共にすることで矯正してきました。要は、信頼関係が問題行動の最良の良薬だということです。1、犬と共に暮らすスタイルのチェック。2、犬のしつけに関する知の獲得。3、具体的なタッチングという行動目標。この3つが有意義であるためには、信頼関係の構築を特別に意識されたがよいと思います。ですから、可能であれば、一緒に寝る。それが不可であれば、寝室にクレートを用意。この辺りを、タッチングに次ぐ行動目標としてアドバイスしておきます。

raising_arms123
質問者

お礼

>生後2~5ヶ月までの3ヶ月間に土台が形成され ペットショップから購入した子ですので生後3~4ヶ月位だったと思います。家に来て1ヶ月位はぜんぜん吠えずとてもおとなしくしておりましたが、徐々に本性が出てきました。日中は良い子にお留守番しているので帰宅後はたくさん可愛がるようにしているんですけどね(ToT)じっくり取り組んでみたいと思います。

raising_arms123
質問者

補足

【現状】 1、短時間のお留守番以外はケージに閉じ込めていない。(No) 共働きですのでケージです。 2、一日に2回以上は5分程度の玩具遊びなどをしている。(Yes) 仕事から帰ってきたら1時間位は遊びます。 3、一日に1回は、散歩に連れ出している。(Yes) 朝晩、散歩に行っています。 4、夜は、ベッド横のクレートで就寝させている。(Yes) 同じ部屋にケージを置いて寝ています。 5、子犬用の齧るガムを与えている。(Yes) 若干柔らかめの歯磨きガムを与えます。 現状はこんな感じだと思います。