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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベルボンの三脚)

ベルボンの三脚の選び方について

このQ&Aのポイント
  • ベルボンの三脚を選ぶ際のポイントや、センセーショナルなタイトルの作成方法について解説します。
  • ベルボンのCarmagne E5300とSherpa 635IIの比較や、それぞれの特徴について詳しく説明します。
  • ベルボンの三脚の予算や重量、撮影スタイルに合った選び方についてアドバイスいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.2

候補の三脚で撮影自体は大丈夫だと思います。 SP 150-600mmは野鳥撮影用ですよね。 ということは必然的に速めのシャッタースピードでの撮影になりますし、三脚は手持ちの補助具的に使うことになるので、手持ちのつもりでカメラをしっかりホールディングしてやれば特に問題はないでしょう。 ただ、三脚より機材のほうが重いですし、野鳥撮影は待つ時間も結構長いので、待っている間の不安というのはありますね。 載せる機材のほうが重いということは、体をぶつけたりしてちょっと機材が揺れただけでも、脚が浮いてそのまま転倒という可能性を否定できないのです。 ですから細心の注意を払わなければいけませんし、#1さんの回答にあるウェイトを加える等の工夫も必要になると思います。 つまりSP 150-600mmでの使用では、候補の三脚は結構ギリギリだということです。 理想は質問者さんの考えられている通り、積載重量4kg以上、三脚自体の重量も最低3kgは欲しいところで、ベルボンだとカルマーニュの700番台とかでしょうか。 SLIKだとアルミ・アルミ合金の機種が豊富なので、プロ 700 DX III Nのような比較的買いやすい価格のものもあります。 http://kakaku.com/item/K0000422580/spec/#tab ただ、3kg超の三脚だと持っていくだけで一苦労になります。 体力の問題・モチベーションの問題等も絡んでくるので、落としどころは質問者さんにしか決められません。 ゆっくり考えてみて下さい。 星空等のスローシャッター系の撮影は、恐らくもっと軽いレンズで行うのでしょうから、候補の三脚で必要にして十分だと思います。 私でしたらSherpa 635IIのほうにします。 理由は脚径がE5300より太いからです。 比較表を確認してみて下さい。 もちろん価格も魅力です。 下記ベルボンのサイトの「いい写真、撮ろう!」をクリックすると出てくるPDFファイルが結構勉強になると思いますので、こちらも目を通してみて下さい。 http://www.velbon.com/jp/catalog/products.html

dcx147
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 基本的には車で移動しますが、時にはカメラと三脚を持ち歩いて数キロ歩く場合もあります。 軽いレンズで風景撮影にも兼用して使うのでモチベーションは結構大事です^^; 他の方のアドバイスも踏まえ注意しながら使う必要がありそうですが、全高などのスペックや予算的にもマッチするのでこの2機種でもう少し検討してみます! 価格帯と足の太さからしてもSherpa 635IIに軍配が上がりそうですがとても参考になりました!

その他の回答 (2)

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.3

Sherpa 635II オークションで探すとかすれば安く済みますよ。 雲台はPHD-65Qですね。 アマゾンで13,571円です。 お近くのハードオフで中古三脚を探して雲台のみアマゾンで購入する方法もあります。 取り付けネジの規格さえあえば取り付け可能です。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

勘違いされてます。 耐荷重とか積載重量と言うのは、物理的に脚が耐え得る重量で、ブレない重量を保証するものではありません。 ですから、耐荷重の目安は、最低でも、積載重量の2倍は見て下さい。 提示の三脚だと、300~400mm域(35mm判換算画角)の望遠で、ちょっと手持ちではと言う様な条件下や望遠で像が安定せず、正確なフレーミングを期したい時に役立つ程度とお考え下さい。 広角域だと、最下段の脚とエレベータを使わなければ、何とかスローシャッターでも使えるかなと思います。 何れにせよ、絶対にブレない三脚なんてありませんので、そこは使う側の工夫。 超望遠なら、補助ステーの三脚で、機材を二点で支えるとか、カーボン製ならストーンバックとか、センターポールにヒートンを付けてウエイトを吊るすなどの方法で重心を下げる。また、極力パイプ径の細い最下段は使わないなどの工夫が必要になります。 何れにしろ、ツーランクは上位の三脚が必要でしょう。

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