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フェラでのトラウマとは?彼氏の行為にどう向き合うべき?
- 長文失礼いたします。私は26歳、現在うつ病にて通院&休職中です。彼は21歳の正社員で、付き合ってから今までセックスのことで喧嘩をしたことはありませんでした。しかし、先日の宅飲みで彼の態度が変化し、彼が無理矢理フェラやイマラチオをしようと迫ってきました。病気のことを知りながら行為をする彼に対して、私は怒りと恐怖で一晩中泣いていました。復縁後も彼の行為を許すことができず、恐怖心が消えません。
- 復縁の条件として、外での昼デート・手術のお見舞いへの非参加・私の前ではの飲酒控え・セックスの待機を条件にしましたが、まだ彼への恐怖感は消えません。彼の母親が彼を虐待していた過去があり、それに似た行為を彼に受けたことで、彼を怖い存在と感じてしまっています。彼と別れたくはないが、どう向き合えばいいのか悩んでいます。
- 彼の行為を許すためには時間が必要なのか、自分自身の心の癒しと向き合うことが重要なのか迷っています。彼は普段は優しい人で将来の約束もしていますが、今は男性恐怖症ぎみで彼とのセックスにも恐怖を感じています。アドバイスをいただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
夫婦間でも恋人間でも、双方のうち一方が望まない性行為は、すべてレイプです。 はっきり言いますと、質問者様が訴えたりすれば、 彼氏さんは逮捕されても文句を言えないような事をなさったわけです。 でも、別れたくないのでしたら、おひとりで苦しんでいないで、 専門家に相談された方が良いですよ。 PTSDとなります。 彼でなくても、もし将来別の男性とお付き合いしたり、結婚したりした時、 あなたの恋人やご主人がお酒をあおったら、 フラッシュバックするかもしれません。 PTSDのフラッシュバックは、直後よりも何年も、何十年もたった時の方が怖いです。 カウンセラー(女性のね!)を見つける、そういう専門の団体やNPO(女性のね!)に連絡する、 そういうことから始められて、 そのあと、少しずつこれからのことを考えられると良いのでは。 また、脳のレベルの話ですが、男性の脳の中心はセックスとさえいわれています。 女性の脳の一番を占めているのは、鼻を突っ込みたい欲求。 恋愛に関して、男女では手順が違います。 男性はまずセックスがあって、愛も伴ってくる。 女性は徐々に徐々に気持ちを高めて、やがてセックスにつながる。 熱く燃え上がるのも、冷めるのも、男女ではタイミングが違います。 いまさらですけど、男とはどういうものか。 犯罪者でなくても、正常な男性であれば、個人差はあってもセックスありき!です。 こればっかりは、男性と女性とでは相容れませんよ。 どうぞお大事に。 性暴力情報センターから引用しますね。 レイプとは… レイプは暴力的な犯罪です。 個人的な問題ではありません。 レイプの最大の動機はセックスそのものではなく、力の誇示です。 今の社会は被害者に冷たいため、ほとんどの被害者はレイプを警察に通報しません。 逮捕されないのをよいことに犯行を繰り返す加害者もいます。 レイプの多くは計画的に行われています。 レイプの多くは安全であるはずの家の中で起きています。 性暴力の3分の1は被害者の自宅で起きていると言われています。 被害者がどんな服装をしていたとしても、また、どんな行動を取っていたとしても、レイプが正当化されることはありません。 被害者にはなんの責任もありません。 レイプの被害者の多くは加害者に脅されて、仕方なく抵抗を諦めます。 これはセックスに同意したということではありません。 夫婦間や交際関係にあるカップルの間でもレイプは起きます。 一方が望まない性行為はすべてレイプなのです。 レイプは加害者個人が起こす問題であるとともに、それを許容、あるいは黙認する社会の問題でもあります。 一般に広く受け入れられている認識には、レイプの加害者を弁護して被害者に責任を転嫁する「迷信」が多く含まれています。 こうした「迷信」について詳しくはここをクリックしてください。 被害者は… 特定の容姿や服装をしている人だけが狙われるわけではありません。 若い女性だけが狙われるわけではありません。 通報された事件の被害者の年齢は6ヵ月から93歳に及びます。 また、男性や男の子も被害にあっています。 多くのケースでは被害者は加害者と顔見知りです。 親しい人や信頼していた人に襲われる被害者もたくさんいます。 被害者はカウンセラーや友達の助けを借りて、レイプの被害から立ち直ることができます。 加害者は… 加害者の多くが一見通常の社会生活を行っています。 加害者の多くには他に性的パートナーがいます。 性的欲求が満たされないための犯罪とは限らないのです。 加害者が一度の犯行でやめることは稀です。 多くの場合、逮捕されるまで繰り返し犯行に及びます。 加害者は物陰に隠れている見知らぬ人だけではありません。 多くの場合、加害者は被害者が最も信頼している相手です。
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- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
>彼と別れたくはないので、別れろなどのアドバイスは避けていただけると幸いです。 この条件がある限り、どうすることも出来ません。時間を掛けて心の傷を癒しながら、彼と仲良くやってくださいとしか言えません。 ただ、事実だけ言わせて頂ければ、質問者様は、ご自分の意に反したイラマチオというAVでの行為のような凌辱を受けたのは間違いが無いのです。しかも、その彼の行為によってトラウマになっています。このまま恐怖を感じる彼と一緒にいて、何も心の手当てをしなければ、トラウマがやがてPTSDになるかも知れません。 いくら彼氏だとは言え、いくらお酒が入っていたとは言え、彼は質問者様との約束を破って凌辱という明らかなDV行為をしたのですから、その事実や恐怖を質問者様お一人で解決出来るのでしょうか? 本当に許せる日が来るのでしょうか? しかしながら、そんな彼でも別れたくないという条件がある以上、これ以上のアドバイス出来ません。事実と向き合って、ご自分で克服するしか選択肢はありません。残念ながら。
お礼
回答ありがとうございます。 時間をかけて解決していくしかないのですね。 トラウマからPTSDの可能性は頭になかったので、ご指摘ありがとうございます。 1人で解決するのは難しいかもしれませんね。 周りや彼にも相談してみようかと思います。
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お礼
回答ありがとうございます。 確かに、1人で抱え込むには辛すぎて、先日自傷行為などをしてしまいました。 もともとうつ病だったのですが、ちょっとした悪化の原因になってしまったのかもしれません…。 男性の脳と女性の脳の仕組みを詳しく書いてくださり、ありがとうございました。 大変わかりやすかったです。 PTSDになったら大変なので、早めに専門の方に相談しようと思います。 引用文章も読ませていただきました。心のどこかで私も悪いのかなー?って思っていたので、そうではないんだと思えてほっとしました。 本当にありがとうございました。