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ラジオ番組がやたら歌ばかり流している理由

最近ラジオを聞き始めたのですが、ラジオ番組がやたら歌を流す構成になっているのは何か理由があるのですか? ちょっと喋る→歌→ちょっと喋る→歌の繰り返しです。 トークのみで構成することはできないんですか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

FMでは音楽が一日中流れてる感はありますね。 考えるに、それは80年代までのFMって、エアチェック(ラジオの放送内でかけられる音楽を録音する事)が主流だったためじゃないでしょうか。 ステレオ放送なので、録音すればレコード並みの音で聞けますし、何よりレコードをバンバン買えるだけのお金もなかったですし。 バブルとなり、レコードも買えるようになり、そしてデジタル化。 エアチェックの必要性も薄れていきます。(そのせいで、FM雑誌は廃刊された) その辺りから、少ししゃべって曲、イントロの途中までしゃべるアメリカンスタイルの放送となります。 AMは、未だにトークが中心。 関東は音楽番組が多そうなのですが、これは、トーク番組にするとどうしても台本を書く放送作家が必要です。 フリートークができるタレントも極僅か。 音楽かけておけば、リスナーのメールと音楽で間が持ちますしね。 関西でも音楽番組はありますが、ほとんどフリートークです。 アドリブばかりで、予定してた曲を飛ばしてしまうほどです。 番組の台本も1時間番組でA41枚程度。 それだけに、話術をはじめ力量がいるのです。 大阪のお笑いタレントが、東京の番組でMCしてますが、こういったラジオでのフリートークで勉強してるのもあるでしょう。 東京のタレントさんは、大阪の放送に出ると、皆が台本無しで1時間なんて無理!といいますからね。 最後に、関西で音楽を極力かけないのは、著作権の支払いさえも勿体ないと考えてるかもしれませんね。

noname#201978
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (4)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 関西の番組はトークが多いですね。  関東などは放送作家さんが台本を書いて読んでいる感じみたいだけどね。  ラジオには無音の状態を作る事が制限されています。規定の時間を超えて無音は放送事故となりますので、その辺りも関係するのかな。  FMでは音楽がメインという扱いも多くトークより音楽という感じが有りますね。  長時間話し続けるには話題とかも大変だと思いますよ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

 おそらく、CDが売れない、ダウンロードが増えないなどの理由で広告宣伝が優先されて、DJのお喋りよりも、人気が出るように歌を多く入れるようになったのでしょう。  ラジオの衰退が良くわかりますね。インターネットで世界中のデジタルラジオ放送が聴ける御時勢ですからね。

回答No.2

  聞く放送局が悪いんですね 私は朝日放送を聴いてますが、一日中トークばかりですよ 歌と言えば、7:40にある六甲おろし程度かな ま、FMは全体的に歌中心ですね、AMにすればトーク中心になります いま、Radikoを使えば日本中のラジオが聞けるし、気に入った放送局を探してください ラジオ番組表はこちら http://tv.yahoo.co.jp/listings/am/23/     

noname#225485
noname#225485
回答No.1

局アナの場合は関係ないけど、タレントなど外部のパーソナリティの場合はギャラの問題では? 多分安く上げる為に音楽を入れてトークを減らしてるのだろうと思われます。 これはタレント事務所側の要望かも知れません。 こんなギャラじゃこれくらいしかしゃべりは入れられないよ…とか。 番組制作経費削減ですね。 どこもラジオ局は厳しいですから…

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