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黄昏てしまう

過去の失恋を引きずっているとは思いたくない アラフォー男です。 恋愛以外はオンザレールな人生で 忙しくても充実した人生でいままできました。 しかし、結婚を意識していた女性とすれ違いの日々で だんだんと疎遠になり終わってしまいました。 仕方ない、縁がなかったと思っています。 でも、デートした場所などを通ると 昔を思い出して、やるせなくなる。 みんなに期待されガシガシ仕事してきたけど 結果は寂しい休日です。 どうしたらいいかは理解してます。 行動起こせば新しいものが回りだす。 でもなんか違うように感じます。 くっきりと明確に自身の青春が終わったような 夏が過ぎたのに何も実らなかったような そんな虚無感いっぱいで、 人生間違えたのかと考える始末。 変に考えず行動すべきでしょうか? それとも、いまさらジタバタせず 劣化していく人生を過ごすべきでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

お気持ちすごく分かります。 仕事で落ち込んだ時など、ふと懐かしい場所を訪れては黄昏れてしまいます。 過去に燃え尽きるような失恋を経験し、その後は、 清く正しくやるべきことをやっていればまた必ずチャンスがある! 神様はきっと見てくれている!などと信じて仕事に熱心に打ち込んでいましたが、 何もないまま2年半もの時が過ぎました。 今になって、本当に無駄な時間を過ごしたと感じます。 結局、「棚からぼた餅」なんてものはなく、 ぼた餅が落ちそうな棚を自ら探して棚を揺さぶらなければぼた餅など得られないのです。 せめてその間、自分磨きだけでもしておけば良かったなと。 無理に一歩前へ踏み出そうとすると心に抑止力や重苦しいものを感じることと思いますが、 過去の恋愛に足を取られながらでも、自分を磨くことはできると思います。 「劣化していく人生を過ごす」と「ガムシャラに行動する」の間を取って、 「行動する気になるまでとりあえず自分磨きに専念する」を私はお勧めしたいです。 私のように後になって無駄な時間を過ごしたと後悔することがないよう、 自分に負けず頑張ってください!

ace001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 黄昏る人が他にもいると知り、少し安心しました。 燃え尽きる程の強烈な恋愛は経験した事ないのですが 「次があるさ」と思っていたところは回答者様と同じです。 「棚からぼた餅」って確かにそうですね。 そもそも僕の場合、仕事だけでは「棚」すらない。 「ぼた餅」を見つける確率はゼロなのに、 なぜか棚を探す事もしなかった・・・。 「のんびり」し過ぎたのでしょうか? 僕は1年半です。 回答者様よりは短くても無駄という言葉を聞くと 僕もそうなんだなぁ、と思います。 「自分磨き」という言葉は好きではありません。 必要であればいつでもどこでも挽回できる、って 高飛車に考えているからなのですが、 それゆえに、恋愛に失敗し自信を喪失しているのかもしれません。 「中道を行く」と言う発想、僕にはなかったものです。 いつも「とことん極める」か「投げ出す」のデジタルな人生でした。 気づき、を与えていただき感謝いたします。 回答者様もまだまだ人生長いはず、 がんばってくださいね。