※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Strutsでのセッション保持方法について)
Strutsでのセッション保持方法について
このQ&Aのポイント
Strutsを使用したWebアプリケーションで検索一覧画面と詳細画面の遷移を行っています。詳細画面から戻ってきた時に、検索一覧画面の検索条件を保持したいです。
検索条件をセッションに詰める方法として、個別のオブジェクトに詰めてセッションに格納する方法と、検索一覧画面のFormBeanの結果部分をクリアし、検索条件だけをセッションに詰める方法があります。
個別のオブジェクトを使用する方法では、項目の数分だけソースコードを追加する必要があります。一方、FormBeanを使用する方法では、検索条件のみをセットする必要がありますが、他の項目はクリアする必要があります。
StrutsでWebアプリケーションを開発しています。
画面構成は、
検索一覧画面 ⇒ 詳細画面
という遷移になっています。
そのとき、検索一覧画面の検索条件をセッションに保持し、詳細画面から「戻る」ボタンで、検索一覧に戻ってきたとき、検索一覧画面は、検索条件を保持していることをやりたいのです。
そこで、セッションに詰める方法として、
(1)検索条件の項目一つ一つをひとつのオブジェクトにつめて、そのオブジェクトをセッションに詰める方法。
(2)検索一覧画面のFormBeanの結果部分をクリアし、検索条件だけ入っている状態で、セッションに詰める方法。
(1)は、一つ一つセットしなければならないので、ソースコードは、項目の数分、セットしなければなりません。
(2)は、検索条件部分だけが入ったFormBeanなので、セットは、一回のみ。ただし、検索条件以外の項目は、クリアしなければならない。
検索条件の項目は、だいたい5~15個くらいです。
(1)と(2)でどちらがいいのか、ご指導お願いいたします。