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音楽用CD-Rケースの構造
教えてください。マクセル、カラークラブ、ルミナスレーベルのケースの構造についてですが、 真ん中に突起があると思うのですが、CD-Rの記録面がケースに触れないようにできていると 考えてよいでしょうか? よろしくお願いします。
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はじめまして♪ 実際の記録層は、厚みで言うと、読み取り面側よりは深い位置、レーベル面の浅い位置に存在します。 読み取り側の面が極端に汚れたり傷が付いてしまっては困りますし、裏面側から少し深い傷が付いても困ります。 そのため、センター保持で、最外周とセンター付近に手を触れないように、という保持構造ですね。 なお、「音楽用」、あるいは「for Music」と言うCD-Rは、オーディオ専用機器のCDレコーダーで録音可能な「著作権利用料金を追加した」というディスクです。 日本だけの特殊仕様で、海外にはこんな物は在りません。 音楽制作側が利用するCDレコーダー等は、こんな制約に捕われず、「音楽用」では無い、通常のCD-Rに録音が出来ます。また、コンピューター等も日本の独自解釈では、「民生用オーディオ専用機器」では無い為、このような制約は受けません。 外寸等で同じ規格のCD.DVD,BDなどは、多くがセンター保持のケースを採用しています。 そして、保持部の真ん中を指で押し込みながら周囲の両端に指をかけて、、、 本来は、こんな感じで容易く取り出せて、仕舞う時はセンター保持の周辺部を押し込めば良いはず。 ただ、中には、とっても通り出しにくいとか、収納時にシッカリ固定出来にくいとか、、そういう事は少なく在りません。 物理的に、本当の記録面は板の厚みで、内部に在る、表面には無いので、ケースに直接接触する事はあり得ませんね。
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- shintaro-2
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そうですが、 記録面はレーベル面に比べれば強いので、 そんなに神経質になる必要は無でしょう。
お礼
そうなんですか。回答有難うございます。
お礼
記録層が内部にあるとはしりませんでした・・・回答有難うございます。