今時の浴衣 夏なのに桜の花の柄
有名百貨店で
背丈も私を超え、部活に勉強に
娘に ご褒美で 浴衣を買いました。
3万円でした。
昔のような典型的な浴衣柄ばかりでなく
小紋や訪問着のような柄もあり
洋風の柄もあり 色も柄も 古典からモダン「何でもあり」で目移りしそうでした。
帰宅して 娘に着せましたら
色も 柄の大きさも 娘にとても似合っていて
これは久々良い買い物をしたと
幸せな気持ちでした。
最初は 娘もうっとりと喜んでいたのですが
あることに気がついて がっかりしてしまったのです。
「浴衣って夏なのに なぜ桜の花なの?」
トンボや金魚や花火など夏の風物が柄になっているものが多い中
桜の花では 季節はずれだと
困った。
暗く濃い紺地に きれいなうす桃色の桜の花
桜に似ているけど実は夏に咲く別の花なんだよ…
今時の浴衣柄は 季節を気にしない
雪だるま柄だってありかも…
彼女を納得(できれば私も納得)できる説明はないものでしょうか?
親子共々 浮上できないでいます。
お礼
ご丁寧に教えてくださりありがとうございます! こういう桜のデザインだったのですね、確かにとても涼しげです。 大事に着ていきたいと思います。