同い年です。
保険の契約は年齢ではなく健康状態次第です。
私は2社の終身ガン保険だけで夫婦合計年間25万円程度、全ての保険を合算すれば年間180万円程度、別に一時払保険で円換算で3,000万円程度支払っています。
これに対し「遺族年金・高額療養費制度があるから無駄」という考え方の方もいれば「その保障内容ではまだまだ足りない」という考え方の人もいるでしょう。
つまり重要なのは「保険料をいくら支払っているか」ではなく「自分にとってどんな保障内容が必要なのか」ということです。
経済状態や保険にどこまで求めるかによって契約内容は千差万別となり、年齢・性別によっても保険料は大きく異なります。
私は今の保険料負担は無理なく継続できる範囲内でやっています。
そして毎年・毎月の保険料の大小ではなく、罹患した際のリスクに対応し得るかどうかで決めています。
25万円のカケステが無駄だと思えば最初から契約しません。安心料として無駄とは思わないから支払っているのです。
罹患した際に、貯蓄を切り崩すのではなく保険である程度カバーできればということ、老後に貯蓄を切り崩すなら支払える時に支払っていきたいということですね。
個人的にはガン保険で重要なのは、「定期」ではなく「終身」であること、それから診断給付金がいくら出るか、何回出るか、悪性新生物と上皮内新生物とで同額か全く違うのか、ポイントは診断給付金であると言って良いでしょう。
そういう観点からすれば自分の一番のお勧めはAIG富士生命の「がんベストゴールド」です。
ただし入院や手術、抗がん剤治療の保障を手厚くしたいというのであれば別の選択肢もあります。
しかしガンは罹患してから治療方法が決まります。診断金さえあれば何にでも転用できます。
※富士生命は7月に保険料の改定があるようですので大幅アップになるみたいですので早めに試算してみると良いでしょう。
お礼
ご意見、納得しました。ありがとうございます。 確かに今後、支払っていく保険料を考えると、結構な買い物ですね。 よく考えて加入を検討します。