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なぜ70年代の歌の方が英語の発音が良いのですか?
70年代の日本のロックバンド等を聞いていると、その他の時代に比べて英語の発音が良いですが、なぜでしょうか? ただ、音楽も洋楽をそのまま輸入したような感じです。 80年代に入ると歌謡曲とロックが融合したような感じで、それに伴い英語もどちらかというと歌詞というより、間投詞やリズム調整のような感じで使われるようになり、発音も悪くなった気がします。 70年代は洋楽のイミテーションが忠実だったから発音も良かったということでしょうか? また、なぜ、80年代以降の日本の歌手は英語の発音が悪くなったのでしょうか?
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- sariechan
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回答No.4
70年代の学生さんは、今の若者に比べて、数倍も英語力があったのです。これも無関係ではないと思います。
noname#217907
回答No.3
70年代といえば日本にロックが入ってきたばかりの時で、そのまま輸入したような感じも当然だと思います。日本語がロックのリズムにのるのかという論争があった時代です。なので、英語を英語として発音するのが常識だったのでしょう。 英語を間投詞やリズム調整のような感じで使った最初はキャロルのジョニー大倉ではないでしょうか。そして桑田佳祐の日本語と英語の境の無い衝撃的な曲作りで、その後の流れになったような気がします。
noname#194573
回答No.2
日本語ロック論争、なんてものがありましたね。 70年代はまだ「ロックは英語で歌うもの」「ちゃんとした英語のロックこそ本物」という考えが根強かったんじゃないでしょうか。 80年代に入るとロックも日本に定着して 英語じゃなくてもいいじゃん?となってきたような。 桑田佳祐あたりの功績というか影響は大きいと思いますね。
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回答No.1
米軍基地で歌ってたし待遇が良かったらしいが、発音が悪いとブーイングも凄かったとか聞いた事がある