みどりの窓口での余計なこと

質問

前に、成田エクスプレス号の第一ターミナルから品川までの指定席特急券をもっていたのですが、理由あって武蔵小杉まで行くことになり、成田空港駅の窓口で区間の変更を行ってもらいました。ですが、区間の変更だけをしろといったのに、号車と座席まで変えられていました。しかも、それに気づいたのが改札の中に入った後で、変更ができませんでした。
これって自分が悪いのでしょうか?

回答No.5

kitiroemon

区間変更の際は、通常は、変更後の（別の）座席を確保（発券）してから、元の座席をキャンセルするという操作になります。

現在のシステムは、少し改良されて、日をまたぐ列車でなければ、変更前の座席を確保したままで、区間変更もできるようになってはいますが、少々操作が面倒らしいのと、区間延長の場合は必ずしもその座席が確保されるかどうか確実ではありません。
なので、満席でどうしようもない時とか、客からの要望がない限り、従来からの方法で操作するのが一般的なようです（JRの内部のことなので、確かな情報というわけではありませんが）。それでも、親切な係員さんは「席が変わりますけど、いいですか」と一言声をかけてくれたりもしますが。

「今のと同じ座席で、区間だけ変更してください」と言えば、そのように操作してくれたと思います。特に、成田エクスプレスはたいていガラガラで、品川から先だけの区間で、同じ席が発券されていることは、まずないのではと思いますし・・・

回答No.4

FEX2053

指定券発売機での変更処理は、「変更後の座席を確保してから
変更前の座席をキャンセルする」という動作をします。というのも
質問者さんの条件の場合、「品川-横浜の乗客の指定席として、
品川までの席が販売済み」の可能性があるからです。

ですので、「区間変更をすると、原則として座席位置は変わる」ん
ですね。悪い・いいの問題じゃなく、あなたの座席は、降車駅から
先、座る権利がないから、他人に売られている可能性もあるので
そういう風な扱いになってしまう・・・ということなんです。

ちなみにシステム上、「成田-品川を成田-東京など、区間を短縮
する変更」でも、同じ扱いになります。

どうしても同じ席で、ということだと、キャンセル操作を先にやって、
キャンセルされた席を席番指定でキャッチする・・・という手段をとる
必要がありますが、これをやると、キャンセル-確保の間に他人に
席を取られてしまう可能性があります。それでも・・・と言えば、やって
はくれると思いますが、その場合、下手すると「座席がなくなって
強制キャンセル」になってしまう危険はありますよ。

回答No.3

windwald

同じ座席で区間変更というのは多少のコツを要する作業のようですので、
しかたがなかったのかも知れません。
客としては念を押しておく、受け取ったその場で確認する、といったことが必要です。

しかし、そもそも、JR東日本の駅員のレベルは低すぎでアレですけど。

回答No.2

kuma-gorou

特急の座席は、区間管理で売られる場合があります。
例えば、Ａ～Ｂ・Ｂ～Ｃ・Ｃ～Ｄ・Ａ～Ｃ・Ｂ～Ｄ・Ａ～Ｄのように、優先的に売る席を割り振っておきます。
なぜ、そう言う事を行うかと言うと、客の求める区間をランダムに売ってしまうと、虫食い状態になり、Ａ～Ｄを求める客が、個々の区間では、空席があるのに、満席で売り切れとなる場合があります。

要は、効率よく売るには、区間管理は必要な措置です。
ですから、一つ考えられるのは、貴方の席は、品川以西、他の客が既に買っているか区間管理の外と考えられます。
勿論、同じ座席で区間変更して下さいと申し出れば、叶う場合もありますし、叶わない場合もあります。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

貴方が座る予定だった席は、品川～武蔵小杉は別の人が指定してたかも知れない

そうなれば、その指定はキャンセルし、別途、成田から武蔵小杉までの席を取るしかないでしょ