洗い流しのものにくらべてふきとりは物理的な刺激が高いのはいなめないでしょうね。でも、適宜使用することで余分な角質をとる効果もあるので全面的な否定はしませんしう、アイメイクなどこすらずコットンをパックのように使って一度でふき取るようにすると負担は劇的にへります。
ふきとりと一概にいっても化粧水に近いものからオイル系のものまであり、洗浄力にも差があるようです。ふきとり、洗い流しいかんにかかわらずメイクの濃さや落ちにくさによって洗浄力の会わないものであれば、それだけ肌には負担です。
少なくとも、何度も肌を往復しないとメイクがおちないような気がするくらいならやめたほうがいいかもしれませんね。
また、最初からシートにしみこませてあるのではなく、自分でコットンなどにとって使う場合、いちどに使う量が少なくて肌に余計な負担をかけている場合が多いです。使用するコットンの質によっても肌にかかる負担は大きく変わります。量が少ないと摩擦係数があがりますし、落ちもよくないので結果ゴシゴシ、何度もという悪循環になりがちです。
私はライトメイク用にローションタイプのふき取りと通常のメイク落し用に洗い流しのものを適宜を使い分けています。
ふき取りのときは、クレンジングをたっぷりコットンにしみこませてささっとぬぐう感じで。ふきとりで残った分はその後の洗顔で十分に落ちますので、むりにごしごししなくてもOK。
落ちにくいアイメイクやマスカラは専用のクレンジングを同じくたっぷりと浸したコットンを目の上に置いて上からポンポン。数秒置いて一回でふき取り完了するのがコツです。これは、洗い流しのクレンジングでも推奨されています。
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どうもありがとうございました。