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離婚って、どんな風に相手のことが嫌になるのですか?

最近、知り合いが離婚しました。 40代、結婚十数年と思います。 ここ数年顔を合わせても会話はまったくなく、 必要なことは家の中でもメールですませていたのだとか。 離婚を決意するほど相手が嫌になるってそういうことなんでしょうかね? うちは銀婚を過ぎましたが、 さあ次は金婚だね!という夫婦なもので、感覚がわからなくて。

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  • tpg0
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回答No.5

こんにちは。 私達夫婦は、今年で結婚37年になりましたから、今後も離婚せずに生涯を添い遂げると思いますけど、離婚した夫婦の例を幾つか挙げると「夫婦間の信頼関係が崩れた」から堪えられないほど嫌になって離婚に至るのではないでしょうか? 例えば、夫婦どちらかの浮気が発覚して夫婦喧嘩が絶えなくなったとか、ギャンブルなどの遊興で多額の借金を抱えて借金の抵当にしてた持ち家が差押えられたり、精神的なことや経済的な問題で将来的な希望が持てなくなってしまったら、その原因を作った相手を心から信頼することが出来なくなり離婚を考えるのは仕方ないことだと思います。 また、他人には言えないことでしょうが、一方的に拒否されるなどでセックスレス夫婦に陥り、夫婦関係が円満でなくなり離婚を考えることも若い夫婦ならあり得ることでしょう。 なお、離婚とは違いますけど、私は独身時代に同棲破局の経験が二度あります。 最初の同棲が破局したのは、私が学生だった時で結婚を考えず遊び半分だったこともあり、私の家庭事情で一方的な同棲解消に至り相手に対して申し訳なく思ってますが、二度目の同棲は将来的に結婚を考えた同棲相手でした。 しかし、実際に同棲してみると束縛や干渉が酷く些細なことでも喧嘩が絶えなくなり、精神的に我慢の限界に達してしまったので喧嘩別れのように同棲を解消することになりましたが、結婚も考えた同棲相手だったこともあり離婚したような後味の悪い気持ちになりました。 これに懲りて、結婚相手は「話し合いでお互いに理解し合えて喧嘩に発展しない」ことを考えて恋愛期間中に結婚相手を見定めて選びましたから、私達夫婦は結婚してから夫婦喧嘩らしい喧嘩をしたことがないので相手を嫌になる理由がないため、心地好くて今のところは離婚なんて全く考えられないです。

noname#199325
質問者

お礼

回答文の中にケンカという単語がむちゃくちゃ多いのが気になります。 夫婦(恋人でもいいのですが)って、そんなにケンカするものなのでしょうか? 少なくとも、私は、耐えられなくなるようなケンカって一度もないんですよね。 信頼関係が崩れる(崩す)ってどういう状況か、正直わかりません。 *夫婦間に限らず、友人の間でも。 でも、私の両親はけっこうケンカしてました。 ケンカというよりは父親が一方的に押さえつける感じでしたが。 子供だった私が見ても「父ちゃんそれおかしいだろ」みたいなことばかりで。 でもそれを言うと私がボコボコにされるんで怖くて。 中学くらいから、少々殴られてもなんぼのもんじゃとなってからは意見しましたが。 そうか、、、そういえば、離婚する夫婦って、 子供との関係もうまくいってない場合が少なくない気がします。 そうですね、おっしゃるように信頼関係。 でも、そんなに簡単に崩れるんですかね、それって。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • tpg0
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回答No.8

ANo5です。 回答文にケンカという単語が多いというご指摘ですが、質問の「離婚になるほど嫌になる原因はケンカ」が発展するからです。 夫婦円満でケンカもせずに夫婦仲が良ければ離婚に発展することは極めて稀な例で、私は円満夫婦の離婚は聞いたことがないです。 夫婦喧嘩の一例として「夫婦喧嘩は無いから起こる」というたとえもありますが、お金が無く生活に困窮するようになると円満だった夫婦でさえ夫婦喧嘩になることがあるのです。 実際、夫のギャンブルで莫大な借金を作り、借金返済が困難になったのか持ち家を差押えられて、傍目からは円満に見えた家庭が一気に崩壊して怒鳴り合うような派手な夫婦喧嘩を経て程なくして奥さんが実家に戻り離婚になったという近所の例を間近で見てます。 また、配偶者のどちらかが浮気をして夫婦喧嘩が絶えなくなり、離婚に発展した会社同僚の実例も幾つか聞いてるので「離婚を語るには夫婦喧嘩という単語は避けられない言葉」ではないでしょうか? そして、私自身も結婚前に何人かの恋人と別れた殆んどの原因はケンカが元だからです。 よく「喧嘩をするほど仲が良い」という言葉を用いることもありますけど、喧嘩してもお互いに相手を理解して歩み寄る姿勢があれば円満になるのですが、どちらかが我を張ってしまうと一方が我慢を強いられることになり、我慢が蓄積され限界に達した時には一気に不満が爆発して相手を許せなくなるものではないでしょうか? このような、喧嘩別れの経験を私自身が独身時代に何度か積んでるからこそ、喧嘩にならない夫婦を目指して今日まで夫婦がお互いに理解し歩み寄って離婚を考えることがない日々を過ごせてるというのが私達夫婦の例です。

noname#199325
質問者

お礼

>「離婚を語るには夫婦喧嘩という単語は避けられない言葉」ではないでしょうか? 別に避けるつもりはありません。 ただ、ケンカという言葉の出てくる回数が多いと感じたと言ったまでなのですが・・・。 そう感じるのはおかしいということでしょうか? >このような、喧嘩別れの経験を私自身が独身時代に何度か積んでるからこそ、喧嘩にならない夫婦を目指して今日まで夫婦がお互いに理解し歩み寄って離婚を考えることがない日々を過ごせてるというのが私達夫婦の例です。 うちもおそらくそうです。 ただ、それほど意識せずに、 言い換えれば「喧嘩にならない夫婦を目指す」とかではなく自然に。 ですので、ケンカという言葉が多く出てきたのが気になったのですよ。 もし、あなた方ご夫婦がケンカになりそうなのを必死で抑えて夫婦仲を維持しているのだとしたら、 不快に感じたかもしれませんね。 もしそうだとしたら(あくまでそうだとしたらですが)、 そんなつもりは毛頭ないことを言っておきたいと思います。

回答No.7

私は、今のところは離婚したことはありませんが、両親は離婚しました たぶん、夫(私の父親)の言動に、妻(私の母親)が、愛想を尽かしたのでしょう 例えば、気に入らないことがあると ・子供(私)の飼っていたペットの小鳥を床に叩きつけて殺す ・子供(私)の躾と称して、8階の窓から片足だけ持って逆さ釣りにする ・子供(私)に馬乗りになって、一升瓶の焼酎を無理矢理がぶ飲みさせる ・子供(妹)に、分厚いガラスの灰皿を投げつけ、肋骨を折る ・妻(私の母親)を角材で何度も殴る 等々 愛想を尽かしたからだと思いますが、ある日蒸発しました。 私も社会人になると同時に自活して以来30年間、全く連絡を取っていません 片方が蒸発したので、事実離婚(戸籍上もたぶん) 二人ともまだ生きてるかどうか知りませんが、言動が悪いと愛想が尽きるのでしょう

noname#199325
質問者

お礼

あなたほどではありませんが、私の父親も似たようなものでした。 昭和一桁の男ってそんなのがけっこう多かったように思います。 でも、それで離婚したら女性は食べていきにくい時代でしたよね。 昭和一桁以前は、女性にとっては忍耐の時代だった気がします。 で、そういう父親を持った子供が家庭を持つと、 反面教師だからか、家庭円満になる率が高いような気がします。 ご回答ありがとうございました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.6

妻がいきなり出て行って別居離婚に至った夫婦を数件知っています。 共通なのは夫にはわけがわかっていないで寝耳に水だと言うこと。 女性側としては小さな問題が起きるたびに話し合いを持とうとしているのに旦那が耳を貸さない、無視する、任せるといいつつ責任を持たない、協力しないなどが続き、妻の怒りが限度を越して諦めとなり家族が崩壊しているようです。 妻側から言わせれば旦那がコミュニケーションを取れないから、でしょうね。夫側からは妻が言った通りにできないから愛情が無くなった、でしょうか。 離婚に至らずとも冷戦中、崩壊過程の夫婦を幾つも見てきました。自分たちの安定した夫婦関係はひとえに私の我慢の上に成り立ってるのよ!と旦那には何度も含んでいます。わかっている旦那は私にへばりついて一生を送るつもりです。

noname#199325
質問者

お礼

>自分たちの安定した夫婦関係はひとえに私の我慢の上に成り立ってるのよ!と旦那には何度も含んでいます。 うちの嫁さんも冗談でそれによく似たことを言います。 世の夫婦、似たような冗談を言い合って仲良くやっているのでしょうね。 でも、これが冗談でなくなったら、嫁さんは三行半を突きつけられても文句言えないでしょう。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

全部です 稼ぎは悪いし,私を召し使いとしか思ってなかった お金に嘘もつくし,ええとこなしでした

noname#199325
質問者

お礼

全部。よくそう聞きますね。 でも、結婚する時から召使だったわけじゃないでしょ? それだったら結婚しませんものね。 全部が嫌になる過程ってどんな感じなんでしょう? ご回答ありがとうございました。

回答No.3

離婚経験はありませんが---。 ☆ 最初からそんなに好きではなく 嫌いでもない(結婚するくらいだから)   でもだんだん嫌になる そして我慢をしているうちに別れたくなる ☆ 別の人が好きになってその人と結婚したいと思う ☆ 一緒にいるうちに我慢できない悪癖に気がつく(いろいろありますが) ☆ 経済的能力がない ☆ このままでは自分がダメになってしまうと思うような事がある。 男女の仲は他人には解らないものですから一概には言えませんが、 夫婦関係は女性が我慢していることが多いと思うので、女性が我慢しなくなったら 破綻するのでは。

noname#199325
質問者

お礼

好きでもないし嫌いでもないという感覚はわかりますが、 そういう相手と結婚するというのはよくわかりません。 どちらかの好きの度合いが大きくて、押し切られ結婚なのかな? ようするに初めから我慢があったわけだ。 それがいろんなことに波及していく、と。 ご回答ありがとうございました。

  • haiji1996
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回答No.2

義父母は離婚しています。 義母いわく、義父は無口で、会話もコミュニケーションも成り立たない、父親らしい頼りがいがない、父親としての役目を果たさない、給料以外いても意味がない、との事でした。義父の父親は早くに亡くなり母子家庭で育ったようなものでしたから、お手本となる父親像がいなくて気の毒だったとも言えます。義母は資産家の娘でお金にも困らないという強みもあったのでしょう。私達の結婚披露宴でも、義父母は離れたテーブルに座りました。

noname#199325
質問者

お礼

いわゆる夫婦の会話がないというのはよく耳にしますね。 知り合いの離婚予備軍もそうです。 ちゃんと嫁さん(ダンナ)に言うといただろ? 嫁さん(ダンナ)から聞いとらんの? ってことがしょうっちゅうですね、たしかに。 会話がないことから互いが見えなくなっていくのでしょうかね。 それとも、互いが見えなくなって会話がなくなっていくのでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

離婚や夫婦仲が悪いことの原因の一つにお互いの実家との関係がありますね。 これはけっこう多いです。 新婚当時はそうでもないのですが、徐々にお互いの実家の両親や親戚との関係が出てきます。 この中で相手側の両親や親戚と感覚が合わないことが出てきます。 これはお互い様なのですが、言い方によっては当の夫婦間に違和感が生じます。 つまり、相手が自分の実家の両親、親戚を好きになれなくなった状況です。 decchidonさんご夫婦が幸せなのはそのような違和感がないか、お互いの思いやりで消化しているのだと思います。 恋愛結婚の場合は2人だけのロマンチックな世界ですが、結婚はお互いの両親、親戚との関係が出てきますからね。

noname#199325
質問者

お礼

ああ、嫁姑とか言われる類ですね。 それだけに限らず、親戚づきあいは難しいものがありますね。 私は都会(といっても千葉ですが)育ち、嫁さんは農家の子。 私は東日本で育ち、嫁さんは西日本。 合わない要素はたくさんあるのですが、夫婦関係だけでなく、 双方の親戚関係にもついてるのかもしれませんね、私(達)。 ご回答ありがとうございました。

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