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年の差カップルの恋愛事情とは？
- 男24歳、女30歳の歳の差カップルが出会ったというエピソードを持ちながら、年の差恋愛について悩んでいる人がいます。
- 彼らの出会いは運命的で、一目惚れから始まりました。しかし、彼の年齢を知った時に愕然とし、年齢差に戸惑っています。
- 彼は年齢にこだわらず、年上との付き合いが初めてであり、彼女との関係を大切にしています。しかし、彼女には年下への抵抗があり、年齢差に悩んでいます。
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はじめまして。 6歳、貴女が年上ですか・・・。 私ではないですが、亡両親が7歳差です。 現代とは時代錯誤でしょうが・・・当時（1960年代）ではかなり珍しかったようです。亡母はキャリアがありかなりの収入を得て自分の家買うつもりだったそうです。今でいう引き抜きに乗れば、何れ役員クラスになっていました。趣味も多く独身を謳歌して、でも周囲の勧めもあり数歳年上のエリートの方々とのお見合いもさせられて何となく？決まりそうだったらしいです。 でもそこに何故か（笑）出現した取引先の我が亡父（笑）。軽く話す時、妙に若いようなシッカリした不思議な男で年を尋ねたら7歳年下（亡母苦笑） 『大人と子供』と思ったそうです。更に年収も自分の半分程度（それでも二十歳としては良い方）。 学歴の差、収入の差、生い立ちの差（亡父は実母を知らず（他界）等）・・・でも、人間性が誰よりも良かったと言います。人並み以上の苦労をしてるので、考え方や視点の根底が全然違うのだそうです（私も他人から言われ納得する事になりました）。 親父曰く『見た瞬間一生この女性しかいない』でした。親父はモテてました。結構顔つきもよく小柄だけど細マッチョでオシャレ。多少軽口も上手でしたから。でも女性に対してはいつも真面目だったそうです。 亡母曰く最初は『何で私に来るのか？お金？遊び？』だったそうです。普通はそうでしょうネ。でも親父の真剣さは当時のエリートや言い寄ってくる男たちとは異次元だったそうです。初めてまともに話せる男と・・・（鼻っぱし強く負けず嫌いの生意気でクールなオンナだったらしいですが）。 将来や子供の事も念頭にありましたが（年齢的には当時遅い）、親父と求める価値観や人生観は共通して良かったと言います。決して打算や流されてでは無かった。向き合った結果の愛情です。 周囲は唖然だったらしく、もっと裕福で社会的地位のイイ男なんて他に・・・でも亡母は男の根底を見きったようです。愚直で仕事と私に夢中の若い男に愛情も深くなり遂に結婚しました。で、運悪く出来損ないの私が残念ながら誕生しちゃった・・・ｏｒｚ 当時の亡母は全てで戸惑い不安だったはず。でも信じられる男だから交際を続け最後選んだ。 お付き合いをされるうち男性の良い点もマイナス面も見えると思います。でも現代においてはなおさら年齢差をネガティブに取られない方が良いと存じます。貴女はアナタご自身のみですし、向き合う男性も年齢では無く人の本質と愛情と甲斐性。ご自分を大事に恋に飛び込んでみては？と存じます。（第三者で無責任発言ですが） 長文愚答で私的な話が過ぎましたが年上の女性のお話だったので・・・m(__)m
お礼
忙しい中(長文を書くのに)時間を使って下さり、こんなステキな回答、ありがとうございます！ 本当にステキなご両親だったんですね(＾＾) そんな２人から生まれたアナタが出来損ないなわけがありません！謙遜ならさずに(＾＾) ご両親のお話、とても心に響きました。 ＞お付き合いをされるうち男性の良い点もマイナス面も見えると思います。でも現代においてはなおさら年齢差をネガティブに取られない方が良いと存じます。貴女はアナタご自身のみですし、向き合う男性も年齢では無く人の本質と愛情と甲斐性。ご自分を大事に恋に飛び込んでみては？と存じます。 その通りですね、どんな人と付き合う時も肩書きや見た目で判断しないようにしているつもりでしたが、今恥ずかしながら(一目惚れや年齢を気にしている)それができていない自分に気付かされました。本当に大切なのはいつだって本質ですね(＾＾) 勇気をもって飛び込みたいと思います！