竹内結子さんの恋愛ドラマは必ず悲劇の結末?
最近、竹内結子にはまって立て続けに過去の映画を見ています。
『星に願いを』『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』『天国の本屋~恋火』『春の雪』『サイドカーに犬』『クローズド・ノート』『僕と妻の1778の物語』
全部、愛する人との恋を成就できずに終わる悲恋物語ですね。テレビドラマの「不機嫌なジーン」も健太とも南原とも結ばれず別れて泣くという話です。
私は日本のテレビドラマも映画も見て来なかったので、日本の恋愛ドラマは悲しい結末がフツーなのかと娘に聞いたら、ハッピーエンドがフツーだよという答えでした。韓国の恋愛ドラマは、悲しい結末とハッピーエンドが半々ぐらいとも言ってました。
日本の恋愛ドラマの大半が悲しい結末というなら、日本人の国民性がそうさせると考えることができますが、大半がハッピーエンドで竹内結子のドラマだけ悲しい結末というなら、それは何故かという疑問が湧きます。
私が見た映画やTVドラマは上記のものだけで他は見ておりません。他のドラマにはハッピーエンドがあるのでしょうか?
竹内結子のファンには熱烈なファンが多くて、竹内結子をたとえドラマの中でも誰かとの恋を成就させることに反感を抱くからでしょうか(私自身そういう気持ちを持っています)?
それを事務所側が知っていて、製作側に申し入れたりしている可能性はないでしょうか?
韓国ではストーリーの展開や結末を、視聴者からの意見を取り入れて作っていくなんてことも聞きましたので、日本でもあり得るかな、とも思っています。
実は、日本のドラマや映画のことはよく知りません。参考になることやご意見ありましたら答えて下さったらありがたいです。