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びらん性胃炎について

3年前に、食後の胃痛が続いて胃腸科にて胃カメラ検査しました。結果は全く問題無しでしたが、それ以来多いと一ヶ月に3~4日、すくないと数ヶ月に3~4日程度でみぞおち辺りの膨満感やげっぷの詰まった感じ、左脇腹のつっぱり感などが現れるようになりました。その都度同じ胃腸科で受診し、問診触診で「疲れてるかな」「過敏性腸症候群ににている」と言われてきました。ここ一年間は慣れただけなのかそれほど胃腸の不調が気にならず、健康診断以外では受診していません。 本題ですが、先週、食後にみぞおちが少しキリキリするな、と思っていたら、黒い下痢便(ペーパーについているのは深緑でした)が3回立て続けに出まして、3年ぶりに胃カメラ検査をしました。結果は、自分でも小さい赤いシミのようなのが二つほど確認できましたが、「胃炎だね、びらん性の。問題ないよ。薬で治るからね」と言われました。後からネットで見てみると、びらん性とは胃炎の酷い物、組織検査をした、ピロリ菌…などと書いてあるひともいて、カメラ検査をし医師に心配無いと言われたにも関わらずまた少し不安になってしまいました。 確かに、組織検査やピロリ菌検査はしておらず、食事制限などのお話もありませんでした。ファモチヂンD錠が一週間分出ただけです。今までの経緯も考えると、本当に問題無いのかな…と頭をよぎってしまいました。 医師を信頼していないわけではないのですが、質問サイトでびらん性胃炎についてあまりに色々な見解を目にしてしまったもので…。 組織検査やピロリ菌検査は、びらん性胃炎でも必要無いくらいの軽いものだった、ということで安心(?)していつも通り過ごしてもいいのでしょうか? 長々とすみません、よろしくお願いします。

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回答No.1

胃の慢性的な不具合は、だいたいピロリ菌が原因のようです。 簡単に検査ができますので、一度検査してみて下さい。 もし保菌しているなら、除菌することで胃ガンも防げます。 私はピロリ菌の影響で十二指腸潰瘍になりましたが、除菌しましたら、慢性的な胸焼けなど完全に無くなりました。