富士山を、わざわざ世界遺産にする必要がありましたか
富士山は、自他共に日本を象徴・代表する山です。
国内外から、沢山の観光客や登山者がやってきています。
その地位・名声は揺らぎないにもかかわらず、なぜわざわざ世界遺産に登録する必要があったのでしょうか?
周辺の町おこし・観光客誘致のために、富士山が利用された?
内外で有名とはいえ、どうしても国際的な「お墨付き」が欲しかった?
日本を象徴する山だから、世界遺産にしたかった?
これだけ有名な山だから、世界遺産は当然という考え?
世界遺産は勲章みたいなもので、それが欲しかったから?
富士山とその周辺を、今まで以上に有名にしたい?・・・
仮に、普遍的価値や影響が絶大で、日本内外こぞって守るべき財産である、という崇高な理念があるとしても、世界遺産にしなければそういう理念の達成は難しいのか?という疑問もわきます。
地元関係者は喜んでいますが、なぜわざわざ世界遺産にする必要があったのでしょう?
お礼
そうですか?何処も危ないですか?有難うございました。