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宝くじで大金手に入れる幸せと不幸
- 「米国の宝くじで大金を手にした人の10年後を追跡調査した結果がある。ほとんどの人が当選前と変わらぬ生活に戻っていた……。」との報道を見たことはあります、更に、当たる前よりも、不幸になった者も多い…
- 一度天国を味わってしまったら、普段の生活に戻ると、地獄にしか思わなくなってしまうような感覚でしょうか?でも、あの金額なら、家も買えるでしょうし、何故不幸にまでたどりついてしまうのか、不思議です(´・ω・`)
- 少しでも一般人の感覚が残っているのなら、あ、この残高ではもう浪費しちゃいけないな、などの警戒心はあるはずでしょう?…とつい思ってしまいます。
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お国柄が原因でしょうね。 米国人は今が幸せであるのが大事なわけで、数億円の宝くじに当たったら、今の幸せを満喫するのが最優先の生活になってしまい、夢の実現の為に贅沢三昧したり、知識も無いのに株投資や会社運営に手を出して失敗する人が多いようです。 我々日本人のように、数億円の宝くじに当選したら、数十年先まで生活を続ける計画を立てて、地道な生活設計をしてお金を使い続けるのは、米国人から見ると、せっかくのチャンスを無駄にする愚か者でしかありません。 米国人は数億円の大金を手にしたら、経営者や投資家の生活しか思い浮かばないでしょうが、我々日本人は年金生活者の生活しか思い浮かばないでしょう。お国柄が違うのです。 日本にも昔は米国人のように夢を追う人がいましたが、失敗する例が多くて社会問題化しています。その人の能力を超える生活をするのは、なかなか難しいようですね。
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- hikaricom
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これはみな人の所有性しだいです。 所有性とは、何かを所有し、それを保持する能力のことです。一番高い所有性は創造であり、創造とは無から有を作り出す能力と言えます。 多くの人は、欲しいものを得られず、似たような物で済ませたり、また例え欲しい物を手に入れたとしても、それをただ使い切るか、物ならばボロボロになるまで使いこむか、するわけです。所有性の低い人の持ちものはすぐ傷みます。すぐ壊れたりします。汚れていたり、磨り減っていたり。物をもともと持ち、それを保持する能力がない人が、急な大金を手にしても、直ぐに失ってしまうのはこのためです。 しかし、もともと計画性があり、人間関係が良好な人たち、勤勉な人たち、つまり所有性の高い人が、大金を手にすればそれはなんら問題にならないどころか、それをきに発展することができます。つまり、そのお金を持ち、尚且つ保持する能力があるならばです。 大金を得て、幸福になれるか?不幸になるかは、この所有性という能力に掛かっていると説明することができるようです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 所有性とは、何かを所有し、それを保持する能力のことです。一番高い所有性は創造であり、創造とは無から有を作り出す能力と言えます。 創作も所有性の一種でしたのね?意外でした…静止と運動の関係かなと思ってきました…
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
参考まで。 米国ではなぜ賞金の一括受取が主流なのか 一攫千金で億万長者になろう! http://million.rash.jp/2012/04/2322
お礼
ご回答ありがとうございます! >高額当せん者に資産運用の専門家がつくのが一般的だそうです こんなのもあるんですね!料金も高いのかな…
お礼
ご回答ありがとうございます! >米国人は今が幸せであるのが大事なわけ これは納得ですね、知り合いの外人さんも、何故日本人は生きることはEnjoy、この先のことは、その時になって考えればいい。何故今よりこの先どうなるか分からない時のことを心配しているんですか? と言っていましたね==