パチンコの立ち回りについて
私のパチスタイルですが、もともとはボーダー理論のことを知らないまま、自分の好きなように台を選んで打っていました。(回転数、当たり回数等を参考に)
オカルトの範疇なんでしょうね。
それでも、ある程度回る台を打つに越したことはない程度の認識はあった。
釘の見方を知らないため、これだと思った台を試しうちしてまずまず回るイメージがあれば、それを打つ・・・・といった程度ですね。
例えば朝一お座り一発であれば、確変終了後即やめして、その日は打たないなど、いつも勝ち逃げする事だけは心がけていましたが。
運が良かっただけのことでしょうが、年間プラス収支を3年間続けていました。(額はたいしたことはありません)
その後、ネットでボーダー理論の詳細を知り、もっと儲けたいとの思いから、ボーダーラインの情報をもとに、想定回転率の台を確保できれば、とにかくどんなにはまろうと打ちつぢける方法に切り替えたんです。
この打ち方ですと、負けたときの額がとても大きく、精神的には負担になってもいます。
この間、7万円ストレート負けを喫してしまい、がっくりしているところです。
これまでは、一日の投資金額を2万円以内と決めていましたが、ボーダー理論ではとにかくまわした方が良いとの事でしたから、本来ならそれも長い目でみたら肥やしのようなもの・・と考えるべきことも理屈ではわかっているのですが、私には向かないようですし、みなさん精神力が強いと関心します。
で、肝心な年間収支は、マイナスに転落してしまいました。
収支がプラス(特に以前よりも増えていればまだ)であれば、絶えられるのでしょうが、今後もボーダー理論で打つことを躊躇し始めているところです。
確率にうといため、ネット情報を鵜呑みにしてそれを頼りに打っているのがそもそも問題なのか?やはり自分で計算して自分なりの数値を把握すべきなのか?
ボーダー理論での立ち回り方自体が間違っている可能性もありますが、冷静に考えますと、以前と比較して台全体が回らなくなっていたり、台のスペック自体が複雑でよくわからないことも、影響している気がしています。
釘が厳しい現状は、ネットで調べてもやはりそんな現状が垣間見えます。
ボーダー理論をネットのサイトや、雑誌で取り上げていますが、私のような素人にも浸透して、熟知はできていなくても、多くまわした方が得(抽選回数が増えるため)である程度のことは知りますし、
無意識にでも、回らない台を敬遠するようにもなっています。
そもそも論ですが、ネット上で多くの方がボーダー理論を提唱する事が、結果的に釘を閉める方向になっているのではないかと思ってしまいますが、それは間違いでしょうか?
ネットでボーダー理論を解説したり推奨されている方(パチプロ?)はにとっては、ボーダー理論をもとに打つ人が増える事が得なんでしょうか?
私はもしかして良く視ているサイトにだまされているのでしょうか?(利用されている?)
会員になっているとかはありません。
ボランティア精神があるのかわかりませんが、他人に勝つ方法(最善の攻略法)を伝授して何の得があるのかが不可解なのですが?
私なら、ボーダーが浸透しないように願い、その間に稼げるだけ稼いで、パチンコをやめると思いますし、オカルトで負けてもらったほうが得策だと思います。
オカルトを否定する方は、みなでパチンコを勝ちましょうという精神なんでしょうか?
以上、素朴な疑問ですが、よろしければ回答願います。
追加でもう一点お願いします。
ある回転数を積み重ね他結果、「ある確率で想定の誤差の範囲に収まっている事」が収束する事の意味だと思っていますが、ボーダー理論を無視して普通に打った場合においても、年間データーを集計した結果、、同様に、「想定の誤差の範囲に収まっている」場合、偶然「平均期待値」以上の台を打ってきたことの証明になるものでしょうか?
つまり、偶然(運よく)誤差の範囲に収まったわけではなく、必然的に収まったと考えるべきでしょうか?
あるいは、誤差の範囲に収まったからといって、それが収束した結果なのかは、誰にもわからない事でしょうかね?
補足
チャンスゾーンなどが載っているサイトが良いです。お願いします。