imacの各パーツの耐性、破損リスクについて

質問

古い型のimacを購入しようかと思っています。
imac2012あたりを考えているのですが

前の型になれば必然的に中古や展示品という選択しになってきますが、PCパーツの老朽が当然新品より進んでいるかとは思うのですが
HDDはSSDに交換し、CPU、メモリは自前のものを使用しようかと考えています。
自作PCも何度か経験、機械をいじるのはなれていて、imac　2012の交換手順もとりあえず確認済みです。
世間一般で言われる「PCが壊れた」といわれる元凶のHDDや、ドライブあたりがPCパーツの中で寿命が早いものだと思うのですが(ドライブがもし破損した場合は外付け使用予定)
MACの場合は他のパーツの破損リスクはどうなのでしょうか？

ちなみにwindowsPCを何台か自作していますが、壊れても光学ドライブか、HDDでした。

新品を買うほうがいいことは百も承知なのですが、HDD、ＣＰＵ、メモリなどのパーツを交換した場合のその他のパーツの破損リスクはいかがなものか、教えていただきパーツによっては
自分で交換できないものや高価なパーツが破損した場合高額な修理費がかかってしまうことも
ある為、少し考えものです。
macはあたりはずれがある、と聞いたことがあるので。。

よろしくお願いします。

回答No.4

kamaaina

光学ドライブやHDDが早期故障の筆頭ですが、Macもメインのロジックボードにすべてのパーツが集約化されて来ていますので他の部分が故障すると言うことはボード全体の交換と言うことになり、あまり個々の寿命を気にするような構成では無いように感じます。
なお、最近のMac OSのインストーラーは機種チェックが厳しくなっていて、CPUを交換してしまうとOSの再インストールができなくなると言う事例もあるようなので、毎回元のCPUに戻す覚悟もしておく必要があります。Macの場合、OS破損時のリカバリインストールやクリーンインストールの手順がWindows等とは大きく異なりますし、最近のモデルはOSもネットワークからのダウンロードインストールが前提でリカバリ用のメディアも最初から付属されていなかったりしますので、初めから中古品に手を出すのはハードルが高いかもしれません。

回答No.3

cliomaxi

当たり外れはMacに限った事では無くWindowsPCでも同じです。
HDDにしろRAMにしろCPUにしろWindowsPCと共通のものを使っているので、Macに搭載した途端に寿命が変化するものでは無いです。
強いて云えば電源周りかな。

勤め先がデザイン会社だったので会社のパソコンは全てMac。
社内ではトータルで数十台のMacを導入した事になります。
RAMを増設した事はありますが、ほぼ純正のままです。
しかしこの数十台のMacで、初期不良があったのはPPC時代のMac miniだけでした。
長いものだと10年以上使ってましたが、これも電源周りのトラブルで使えなくなったものが数台ありますが、寿命と考えれば長く持っている方でしょう。
DTP業界はOS9からOSXに中々移行出来ず、OS9で起動するモデルをずっと使い続けていました。(現在のWindowsXPに似たような状況かな)

個人的にも20年以上パソコンはMacしか使っていませんが、こちらもこれと言って不具合は無いです。(マイナートラブルはあります)
例えばG4/Cubeも発売時に購入したものを持っています。
これはデフォルトのHDDが20GBしか容量が無かったので何度か容量の大きなものに換装しました。
数年前にパワーアップすべくサードパーティ製のCPUに換装。
これも10年以上使ってほぼノントラブルでした。
ただ、最近USBポートが死にかけているようで、起動はするもののマウスやキーボードを認識せずログイン出来ない状況に陥る事もしばしば。

mid2008のiMacも持っています。
これはHDDを容量の大きなものに換装しているのと、スーパードライブ(DVDドライブ)を取り外してSSDに交換しています。
これもすでに6年目ですが、ほぼノントラブル。

私が数十台のMacを使ってきて殆どトラブルに遭遇した事が無いと言っても、それは私の環境であってあなたの環境に当てはまるかは分らない。
例えばあなたが購入したたった一台のMacがいきなりトラブったとすれば、あなたにとってMacの不良率は100%なのですから。

HDDやRAMの交換はモデルによっては保証対象外になってしまうことはありますが、相性(特にRAM)はあるものの大きな問題は無いでしょう。
ただ、CPUとなると意味が違ってきます。
そもそもMacはCPU換装を想定した設計になっていませんから(以前は交換可能な物も存在した)、ロジックボードやOSとの絡みで起動しない可能性もかなり高いと言えます。
http://www.spirica.jp/blog/imac/

自作PCならいざ知らず、家電量販店にある様な東芝、富士通、NECやPanasonicのノートパソコンのCPUなんて誰も交換しないでしょ？
iMacはデスクトップですが、中身的にはノートパソコンに準じた構成です。

回答No.2

coco005

Macユーザーです。

ハードのことは詳しくはないのですが、
以前友人のMacが故障し修理に出した時、
確か5万円ほどでした。
（修理費用は一律だったように記憶しています。
現在はどうかわかりません。近年は修理に出した経験がないので。）
故障箇所は1箇所かと思いましたら、
明細書によりますと3箇所ほど交換されていたようです。
仕事で使用していましたので、修理に出したのですが
これなら安いかなと言ってたのを記憶しています。

ただ、HDDやメモリの交換はOKかと思いますが、
CPU交換しての故障は受けてくれない可能性があります。
Macだけではないと思いますが、個人のパーツ交換による
不具合は修理してくれないと思うのですが。
MacはWindows機と違って基本的には
改造はしないで使用する機種だと思っています。
（改造される方もいますが。）

＞macはあたりはずれがある、と聞いたことがあるので。。
Macに限らず、WindowsPCでも当たり外れはあると思います。
中古Macは前の所有者がどのような環境、使い方をしたかが
不明ですので何処にどのような故障原因があるかがわかりません。
中古Macを購入するなら仕方がないことかもしれません。
27インチの2011年製のMacを2年前にオークションで
購入しましたが、現在でも順調に動いていますけれど。

尚、2012年製のMacですとOSXのバージョンは10.7あたりに
なると思います。
OSX10.7はネットインストールですので、
前所有者にOSXのAppleIDとのアカウントの紐付けを
解除してもらわないとOSX再インストール時に質問者様の
Appleアカウントで再インストールできないことがあります。
下記に記載がありますように、いろいろ面倒です。
http://3stepblog.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
最新OSXは10.9MaverickでOSのアップグレードは無料ですが、
10.6～10.8がすでにインストールされた状態でしか
アップグレードできません。
（上書きであれ、初期化インストールであれ）
この場合もAppleIDとパスワードの入力が必要になります。

インストールディスク10.6が付属したiMacは2011年7月以前の
iMacですので、このあたりのiMacの方が面倒がなくていいですよ。
ただし、10.6のMacはAdobeなどの旧ソフトの関係で
あまり安価ではないと思いますし、
すでにあまり出回っていませんけれど。

ハードのことには詳しくないので申し訳ありません。

回答No.1

noname#196866

中古の場合は使用環境などによるため一概には言えません

HDD関係は一般に売られているものを流用できません
（温度センサーが特殊）
外付けは面倒かつリスクが高いので新品の内蔵が良いでしょう

メモリーは交換できない機種があります
（現行のiMac-21.5インチなど）

iMacの弱点はGPU関係のトラブルです
（異常な表示になります…画面に縞が入ったり表示不可になったり）
画面表示が異常になったらiMacの価値は無いように思います

光学ドライブを多用している場合はトラブルがあります
（CDは読めるけどDVDは読めない…またはその逆など）
スロットインのドライブは高価ですよ～

G4（特にMDD）は電源ユニットが壊れる確率が高く曲者でした
他のMacもWindowsマシンと比べれば壊れやすいでしょう
Macの電源ユニットは独自設計です
交換する場合は部品の流通量が極端に低くなります
Windowsマシンは流通量が多いため特殊な設計でも
いろんなパーツを流用したり加工して使うことができます

いずれにしてもMacの改造や修理は楽しいと思います
（投稿者談）

いろいろ楽しんでね～