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愛犬がヘルニアになりました
我が家の愛犬がヘルニアになりました。 歩き方がおかしいと思い、病院にこまめにかかっていた為 発見は初期の方で、現在はステロイドを飲んで可能な限り 安静にしていてくださいとの事でした。 もしもそれで治らなかったら手術と言われましたが その病院で以前違うワンコ(18歳近い高齢だった)が結石の 手術をしたら次の日には帰されてしまいました。 そして、傷口から血と水の混じったようなものがベッド一面に ついていて、お腹の筋肉がちゃんと縫えていなかったらしく、 縫い目の間から腸が出てしまい、すぐに再手術。 高齢の為、皮膚がダルダルしていて触らないと気づいてあげられなかったし 万が一、気付かなかったら亡くなってしまうところでぞっとしました。 友人で、その病院でヘルニアの手術をしてもらったら、10センチ位切るだけと 言われていたのに倍以上切られていて、その上、亡くなってしまった子も 何人か知っています。 この様なことからその病院で手術をさせるのが怖いです。 私は愛知県東三河に住んでいますが、名古屋くらいで 丁寧に手術をしてもらえる病院を知りませんか? 私は出張で家を空ける事が多いし、名古屋には妹が住んでいるので 何かあった時は対応してもらえる事ができ、私も車で1時間 かかりませんので名古屋辺りで探しています。
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- techi_techi
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(※名古屋の病院はわかりかねます) 椎間板ヘルニアのお話でしょうか。 確かに、一般の病院ならばまずステロイドで様子を見るということをします。 それで良くなってしまう子もいますが、中には薬が切れると症状が再発する子もいます。 手術は主に後者のような子が対象となるでしょう。 しかし、ステロイドが効かないからと言ってすぐ手術するような病院ではなく、 きちんとCTなどの画像診断を実施してから判断すべきです。 結石の手術を受けたわんちゃんについては、執刀した獣医師の腕の問題もあるかと思いますので、 非常にかわいそうなことであったと思います。 ご友人のわんちゃんについては、もしかしたら脊椎軟化症という病気だった可能性もあります。 この病気もヘルニアと同じように突然症状がでます。(歩き方や痛みなど) しかしこの病気とヘルニアには、発症して数日で亡くなってしまうという大きな違いがあります。 脊椎軟化症は発症部位からどんどん神経が腐ってしまうので、何もしなくても1週間程度、 手術で開いてから判明すると数日で亡くなってしまいます。 あくまで可能性の一つですので、その子が実際どうして亡くなったのかはわかりません。 軟化症の話をすると余計恐怖を与えるかも・・・と思いましたが、 知っていて損はないと思います。 もし10日程経っても元気や食欲がいつも通りで急変が見られないのであれば、 一般的なヘルニアとして考えてもいいかもしれません。 この世に100%はありませんので断定はできませんが、 手術を考える上での判断材料にでもなれば幸いです。