先日、片思いの女性に振られました

質問

約4年前に当時働いていた飲食店で知り合った女性がいます。
疎遠になり、1年前に再会しました。

7ヶ月くらい前から急速に仲良くなり、
映画や食事、ディズニーなどに行きました。
昨年11月には凄く良い感じにもなり、
メールなどでは相手からも好意を感じましたし、
こちらも好意は見せていました。
しかし、もう一歩踏み出す勇気が出ずに、12月下旬を迎えました。

その頃から、相手も学校の先生のため年末での仕事が忙しくなったり、
連絡も少なくなり出しました。
焦りもあり、なかなか逢えない事もありで、仕方がなくメールで気持ちをつたえましたが、
その場では答えがもらえませんでした。

あきらかにもうダメな雰囲気も感じて、しばらく連絡もほとんどせずにいましたが、やはりしっかり聞きたいと先日連絡しました。

すると、
「年末の答えもせずに申し訳ないです、今は仕事も凄く忙しくなってきていて
恋愛などを考える事が出来ない、私を思ってくれていてありがとうございました。」
と返信メールが来ました。

良い感じだった11月に告白をすれば確実に付き合うことが出来たと思います。
相手からの遊びの誘いも何回もあったり…

あまり恋愛経験のない私なので、振られてからは常に後悔ばかりしています。
何故あの時に勇気を出さなかったのか、遅いと思ってから何故動いたのかと
後悔でいっぱいです。

恋愛をたくさんしている人はこのような事（告白のタイミングを間違えるなど）は良くあるのでしょうか？

また、女性は気分が盛り上がっていても急に冷めてくる事があるのですか？
お世辞にも綺麗な方ではなかったのですが、
何処が？と問われてもわからないくらい好きでした。

今更何も出来ませんが、辛くて、自分が情けなくて許せません。
どう足掻いても半年前には戻れないですので。。
恥ずかしい話ですが、仕事も出来そうになく本日は有給を使ってしまいました。

どうかアドバイスをお願いします。

回答No.2

blazin

正解不正解は無いんだと思う。
彼女の心の機微は彼女にしか分からないから。
それよりも、
貴方はタイミングを選び損ねてしまったんだよ。
それに対する後悔。
必要な時に、必要な一歩が出せなかった後悔。
それを選ぶ力こそ男性力じゃないか？
そう考えれば考える程、貴方は自分を責めてしまう。
責めるだけでは無くて、
現実に体感としても相手が「冷めて」しまっている。
ブームが去って、
心の中に閑古鳥が鳴いている彼女の姿。
それを貴方は認められないんだよ。
まだ認めたくない貴方がいる。
少なくとも、
相手「から」も好かれているという実感があったから。
既にその意識自体が既に、
彼女からは手放されてしまっている。
それに対する悔しさであり、残念さ。
手応えがあった分、今の失恋の辛さにもまた個性があるんだよ。
今の貴方なんだと思う。
そして、
自分をポジティブに支えているモノを感じながら動いていたら？
貴方は、
その結果に対してもやはりポジティブな整理がしやすいんだよ。
このタイミングで動いていたらおそらく付き合えていた（であろう）。
貴方はそう書いているけれど、それは分からない。
彼女にとって、
「お付き合い」とはまた別次元の話かもしれないから。
ただ、
結果は分からないけれど、
おそらく付き合えていたであろう。
そう「思える」自分を勇気に変えて行動していたら・・・？
現に思えていた時期もあったが故に、貴方には後悔があるんだよ。
貴方が選んでしまったのは、
焦りや不安に駆りたてられた挽回目線からの動きだから。
全然伝わり方が違うんだよ。
お世辞にも綺麗な方では無かった。
貴方は、
外見的な部分では平熱の自分がいた分、
凄く凄くのめり込むように彼女を求める事もしなかった。
むしろ、
彼女の方「から」好かれている、
そんな自分にやや酔っていた貴方もいるんだよ。
メールからも好意を感じ、何度も誘いが来ていた。
貴方は、
相手からの動きを「選べる」自分に座り込んでいた。
それって、
一歩が踏み出せない不器用な自分に言い訳が出来る状態。
貴方がその彼女に踏み込めなかった理由。
それは、
やや彼女の方「が」貴方を好きな感じがあって、
むしろ彼女「から」求愛される位のシチュエーション、
それを貴方がフワッと想像していたから。
このまま告白されちゃったらどうしようかな・・・？
そんな事を想像していた貴方もいた筈だよ？
その分姿勢に待ちがあったんだよ。
こちら「も」好意を示してはいたけれど。
それはあくまで、
相手「から」の動きが生まれやすくなる為であって。
貴方は、
少し相手任せにしてしまった部分があるんだと思う。
経験が少ないが故にね？
その分だけ、
相手の動きが急に止まった時に逆に動けなかった。
相手の誘いの手が止まり、連絡が無くなり、
忙しさの中にうずもれて遠ざかってしまった彼女。
そのシチュエーションになって、
初めて貴方「から」動いて、求めていく必要性に向き合った。
でも、
相手任せにしていた分、
貴方の動きは中途半端になってしまった。
日に日に募る焦りや不安に耐え切れずに・・・
貴方の告白は、
そういう形で表出された何とも弱いものだった。
彼女の変化（振幅）は彼女にしか分からない。
貴方の鈍さを、
自分自身の魅力の問題にしてしまった可能性もある。
大事な一歩位相手の方から動かして欲しい。
そう考えて、
貴方の周りに好意（の余韻）を沢山散りばめてはみたけれど。
貴方はそれを丁寧に汲んでくれなかった。
良い感じにはなれても、
そこから先の展開がずっと生まれなかった。
彼女も何だか疲れてしまった。
そうしたくても出来なかった貴方の不器用問題もあるけれど。
彼女の目には、
そこまでするにはちょっと足りない（至らない）、
そういう貴方の微調整を感じてしまったのかもしれない。
それは彼女のプライドにも抵触する。
勿論それは真実では無いとしても、
貴方から「物凄く」好かれている感じは彼女もしなかった。
私の事を思ってくれていてありがとう。
その冷たい台詞の中には、
貴方が私を好きになろうとトライしてくれた事。
それに対する感謝が含まれている。
でも、
トーンとして冷たいのは、
貴方の機を逸した告白に「生気」を感じなかったから。
本当に私の事を好きで、
私の事を求めている人なら・・・
あんなタイミングで、
あんな形で気持ちを放り込んできたりはしない。
貴方には寂しい誤解かもしれないけれど、
とりあえず付き合うと決めたい。
彼女という座席は埋めておきたいので、付き合って欲しい。
そういう伝わり方のある告白になってしまったんだよ。
その彼女だから、その彼女が素敵だから、では無くてね？
それって彼女には、
貴方に凄く見初められて、貴方に認めて貰った感じがしない告白。
それこそ、
外見はそれほどタイプじゃない。
そういう部分に貴方自身が囚われているような。
（⇒どうしようかな？この人が彼女で良いかな？でもなぁ・・・）
貴方が創ってしまった「ブランク」は、
彼女に凄く凄く不毛な想像の時間を与えてしまったんだよ。
彼女もあまり恋愛経験は多くない筈。
どちらかと言えば、
上手く行かなかった事の方が多い。
それもあって、
貴方との交流では少しでも確からしさを得ようと努力はしてみた。
一度はそういう目線で貴方を捉えて、求めてみた・・・
でも、
何となくパワーバランスが心地良く無かったんだよ。
貴方から感じる「分かり難い」部分とか、
良い感じになってもそこから進展が生まれない部分とかね？
忙しい時期に入ると、
その忙しさの波に貴方への気持ちも持っていかれてしまった。
波があっても、
ちゃんと岸には貴方への思いが残っていれば別だけれど。
忙しさの中に埋もれるように、
彼女の気持ちは全体的に引いてしまったんだと思う。
その引いた状態に持ち込まれた、
タイミング的にも悪い、しかも間接の求愛（交際打診）。
彼女には響かなくなっていたのかもしれない。
貴方はどう思う？
恋愛経験が少ないなら、
この経験「こそ」大事にしないと。
良い感じになった事さえ多くない貴方にとっては、
それでも良い感じになる所までは進めた訳でしょ？
貴方は今、
良い感じ～それ以降のハードルの高さ。
タイミングの難しさ（そして大切さ）、
相手の心は生きものである事を身に染みて感じている。
それは大きいよね？
後悔を後悔で終わらせないようにする事。
それが貴方の「これから」に繋がっていく。
今はまだ、
直ぐに前に進む事は考えられないかもしれない。
でも、
答えが出た以上、
貴方も答えが出た「後」の自分として再始動していかないと。
ゆっくりと深呼吸を。
これからの貴方自身を大切にね☆

お礼

まさに指摘通りです。
苦しくて死にそうですが、
耐えるしかないですよね。
ありがとうございます。

回答No.1

jgkjne

こんばんは。

「１１月に告白すればOKをもらえたかもしれない」
これは振られた現実から目を逸らすためのすっぱい葡萄の心理・錯覚です。

後悔はそこに見出すものではありません。
あなたも勇気を振り絞って思いを伝えるほど相手を好きではなかった、
告白するきっかけがなかった、それが質問者様と相手のご縁だったのです。

あなたを尊重しながらも丁重にお断りしています
素晴らしい人格をもった女性だと思います

この経験を生かして、次の恋に全力投球してください。

今回の件をいつまでも「ああしていればこうしていれば」と嘆いていては勿体無いです。
先日あなたは勇気を出して決着を付けました、そして結論が出ました。
「１１月に～」と嘆く必要はもうありません。

この経験を生かすだけです！応援しております。

お礼

ありがとうございます。

思い出さないように必死に頑張ります。