- ベストアンサー
一般的なコンピューターに関するテスト
IT系の人材を採用する際にエクセルやアクセス、サーバーの知識などをどこまで理解しているかを確認したいのですが、そういった本を10冊程度買ってきて、その人が得意だという本のなかから筆記のテストをして正解率で決めようと思うのですが、そんなテストで目安になりますか? あくまでも技術のテストで人間性は人間が見ます。 例)エクセルが得意です という人の場合。 エクセル 中級のテキストを買ってきて そのなかの例題10問中、8問正解したら まあ中級は理解している。ついでに上級テストも10問出して 5問以上正解したら 上級 程度の知識はあると判断する予定です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
筆記の試験よりも実地でやってもらったほうが、よくわかるような気もします。 実際エクセルなら実務で使うような書類を作ってもらうとか、アクセスであれば簡単なアプリケーションを組んでもらうなどしてもらえばほぼ実力は把握できますよ。 サーバ管理となるとちょっと毛色が違いますが、Windows系にしても、Unix系にしても基本的な業務は決まっていますので、適当な題材を用意して結果を報告してもらい、その結果を見ればほぼレベルが判断できると思います。 正直なところ正社員での採用であれば、人間性が一番大きいとは思いますが、こればかりは直ぐにはなかなかわからないので難しいところですが・・・
その他の回答 (1)
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
エクセルのテストで筆記ですか? それでは正解率と実際に使用できるかは当てにならないと思いますよ。 特にボタンの名前とか、データの加工の仕方とか、そう言ったものは、実際に利用するときにあまり考えずに直感的に使っていると思います。 それなら実際にデータ入力→グラフを作成させるなど、実務でやらせていきたい内容に近い作業をさせてみる方が<即戦力>を見極めるには良いと思います(そういう問題集を利用するのが楽でしょう) アクセスも同じですね。 ただ、サーバに関しては、実務だけでなく筆記である程度の知識を有しているか否かを見た方が良いですね。