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Excel 2013のピボットテーブルで名前などの分析はできる？
- Excel 2013のピボットテーブルを使用して、数値以外のデータ（名前など）を分析することは可能です。
- 具体的には、住所と食の好みにより個人を分類し、集計表を作成することができます。
- 集計表では、和食、洋食、中華の3つのカテゴリごとに個人が分類され、各地域ごとに表示されます。
- nsatoh
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- Excel（エクセル）
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質問者が選んだベストアンサー
基本的にピボットテーブルでの集計では、データフィールドには数値しか返すことができません（ご希望のデータは簡単には作成できません）。 ご希望に近い集計をしたいなら、添付画像のような住所と名前を行ラベルにした(Σ値は何でもよい）ピボットテーブルを作成し、このテーブルからデータを参照するような手順が最も簡便な方法だとおもいます。 ご希望の操作でない可能性もありますので、操作法の詳細は説明しませんでしたが、ピボットテーブルの作成や、その表を参照するリストの作成には少しノウハウが必要ですので、操作法の詳細が必要な場合は連絡してください。
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- MackyNo1
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No2の回答で後半の罫線の設定で１つ書き落としたことがありました。 条件付き書式を設定するセルを選択して、すべてのセルの罫線を付けておいてから、提示した条件付き書式を設定してください。 すなわち、何も設定しない場合はすべての罫線が表示される状態から条件付き書式を設定することになります。
お礼
MackyNo1さん、ご丁寧にありがとうございます。 教えていただいた通りにできました。 Excelでできることは色々ありそうですが、なかなか使いこなせていないので、とても助かりました。 どうもありがとうございました。
- MackyNo1
- ベストアンサー率53% (1521/2850)
まず添付画像のようなピボットテーブルを作成するには、住所と名前を行ラベルにΣ値を職の好みにしたピボットテーブルを作成します。 次いで、ピボットテーブルの上で右クリックし、「ピボットテーブルオプション」の集計とフィルタタブの「行の総計を表示する」と「列の総計を表示する」のチェックを外し、表示タブで「従来のピボットテーブルのレイアウトを使用する」のチェックを入れます。そのままもう一度ピボットテーブル上で右クリックし「住所の総計」をクリックしてそのチェックを外します。これで添付画像の左側のピボットテーブルを作成することができます。 ちなみに、元のリスト範囲をホームタブの「テーブルとして書式設定」しておけば、データにを追加した場合ピボットテーブルの範囲を自動拡大してくれますので、この設定にしてからピボットテーブルを作成されることをお勧めします。 次に右側の表ですが、G5セルに「=A5&""」と入力し、下方向にオートフィルコピーします。 H5セルには「=IF(C5="","",$B5)」の数式を入力し、右方向に3つ（項目が増える場合は適宜オートフィル範囲を増加する）、下方向に適当数オートフィルします。 最後に罫線の設定ですが、G5セルからたとえばJ100セルを選択し、ホームタブの条件付き書式から「新しいルール」「数式を使用して・・・」を選択して「=$G5=""」のような数式を設定し、「書式」の罫線タブで罫線なしの設定にします。 新規ルールで同様に「=AND($G5="",COUNTBLANK($G5:$J5)<>4)」の数式を設定し、「書式」の罫線タブで上罫線だけなしの設定にします（上罫線を2回クリック）。 最後に新規ルールで「=AND($G5="",COUNTBLANK($G5:$J5)=4,$G4<>"")」の数式を設定し、「書式」の罫線タブで上罫線だけの設定にします（罫線をなしにして上罫線を１回クリック）。 上記の設定で最後の数式が一番優先する状態（一番上）になっていることを確認してから、その右の「条件を満たす場合は停止」のチェックを入れます。
お礼
MackyNo1さん、ありがとうございます。 やりたいのは書いていただいた通りのことですが、実際には、１００人程度について、時期により変わる変数（食の好みはあまり変わらないですが）について、定期的に表にまとめたいので、自動化できないかと考えました。よろしければ、ノウハウの部分教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。