土曜日の日付を連続して出力するスクリプト？

質問

カレンダーの「土曜日の日付」だけ計算して連続に出力するスクリプトは作れないでしょうか？
（できれば bash で。awk, perl でもいいです。）

たとえばこんな感じです

1: 5/1
2: 5/8
3: 5/15
4: 5/22
5: 5/29
6: 6/5
7: 6/12
・・・

↓考えてみましたが、だめです。

for cnt in `seq 1 50`; do
　　echo $cnt : ここに日付を出力したい
done

回答No.5

notnot · ベストアンサー

#4です。ちょっとまずかったようです。
linuxでやってみましたが、存在しない日2004-6-31はエラーにならず、2004-7-1の曜日を返してしまいます。たまたま土曜日だとそう言う日が今年は無いようですが、#3のスクリプトで、SatをThuに変えて木曜日を求めると6/31も表示されてしまいます。
日付けが正しいかのチェックも追加しないといけません。

cnt=0
for m in 5 6 7 8 9 10 11 12
do for d in `seq 1 31`
　 do x=`date -d 2004-$m-$d +%a`
　　　y='date -d 2004-$m-$d +%d`
　　　if test "$x" = Sat -a "$y" -eq $d
　　　then cnt=$(($cnt+1))
　　　　　 echo $cnt:$m/$d
　　　fi
　 done
done

OSによっては2004-6-31がエラーになるかも知れず、その場合は#3の物で良いと思います。

＞1) 「+ %a 2」はどういう働きをしているのでしょうか？
+%a は曜日を英字3文字で表示します。+%d は日を表示します。man date に載ってます。
2>/dev/null はエラーメッセージをnullデバイスに書き込む(捨てる)と言うことです。これは man bash 。

＞(2) cnt=$(($cnt+1)) は、なぜ二重括弧なのでしょうか？
＞　　たしかに、一重括弧にしてみたらダメだったのですが、理由が分かりませんでした・・・
bashがそういう文法だからとしか言いようがありません。一重括弧 $( ) には別の意味があります。他には、 cnt=`expr $cnt + 1` という書き方も有ります。

お礼

本当ですね。全く気づきませんでした。
ありがとうございます！

回答No.4

notnot

手元に環境が無いので実行して確認できませんが、今年の5月から12月までを求めるとして、こんな感じ。

cnt=0
for m in 5 6 7 8 9 10 11 12
do for d in `seq 1 31`
　 do x=`date -d 2004-$m-$d +%a 2>/dev/null`
　　　if test "$x" = Sat
　　　then cnt=$(($cnt+1))
　　　　　 echo $cnt:$m/$d
　　　fi
　 done
done

存在しない日2004-6-31とかの場合は、date がエラーになってエラーメッセージが /dev/null に捨てられて x は空になると思うので、大丈夫だと思います。

お礼

すごい、完璧です！！
ありがとうございます！

２つだけ質問があるのですが、できればお願いします。

(1) 「+ %a 2」はどういう働きをしているのでしょうか？

(2) cnt=$(($cnt+1)) は、なぜ二重括弧なのでしょうか？
　　たしかに、一重括弧にしてみたらダメだったのですが、理由が分かりませんでした・・・

回答No.3

tatsu99

土曜日はいつからの日付のものを表示したいのでしょうか。
例えば２００４年１月１日以降の１年間の土曜日の日付を表示する場合は、以下のようにします。(perlです）
# 2004年１月１日以降の１年間の土曜日を表示
use Time::Local;
#2004/1/1以降の最初の土曜日を見つける
$time = timelocal(0,0,0,1,0,2004); #2004/1/1
while(1){
($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wday,$yday,$isdst) = localtime($time);
# $wday=6の時が土曜日の日
if ($wday == 6) { last; }
$time += 24*60*60; #1日を加算
}
while(1){
printf("%02d/%02d\n",$mon+1,$mday);
#1週間を加算
$time += 7*24*60*60;
($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wday,$yday,$isdst) = localtime($time);
if ($year+1900 != 2004) { last; }
}

お礼

ありがとうございます。ここまで細かい情報もあつかえるのですね。参考になります。

回答No.2

chupark

私はもっぱらWindows環境ばかりでUNIXは全くわからないのですが…。

以前にperlでCGIを作るときに曜日計算について調べたことがあるのですが、ツェラーの公式という曜日計算公式があるということを知りました。

#--------------------------------------------------------------
# $wday = &zeller($y,$m,$d);
# Zeller(ツェラー)の公式による曜日計算
#--------------------------------------------------------------
sub zeller{
my($yy,$mm,$dd)=@_;
my($wday);

if ($mm == 1 || $mm == 2){ $yy--; $mm += 12; }
$wday = ($yy + int($yy/4) - int($yy/100) + int($yy/400)
+ int(2.6*$mm+1.6) + $dd) % 7;
#$WeekDay = ('日','月','火','水','木','金','土')[$wday];
return $wday;
}

日付を繰り返し処理でこれにくぐらせて土曜日が戻ったときだけ出力…というパターンで実現できないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。勉強になります。

回答No.1

imogasi

エクセルを使える環境で、エクセルVBAでよければ
Sub test01()
j = 1
n = DateSerial(2004, 1, 1)
'MsgBox Format(n, "0000000")
For i = n To n + 365
If Weekday(i) = 7 Then
Cells(j, 1) = i
j = j + 1
End If
Next i
End Sub
で、ワークシートに結果が出て、一部は
・・・
2004/5/1
2004/5/8
2004/5/15
2004/5/22
2004/5/29
2004/6/5
2004/6/12
2004/6/19
2004/6/26
・・・
になります。
A列の書式を日付けにしておきます。１年分です。

お礼

残念ながら私の環境はUNIXです。
きちんと書かずにすみません。