- ベストアンサー
腕と首のしこり
先日病院で診察してもらった結果、腕は「石灰上皮腫」で首は「粉瘤」という結果でした。腕の方は7年前位からできており、2cm位の大きさです。首は昨年末からで、一ヶ月前に触っていたら皮膚の中で「プチッ」といい何かが破裂し、内出血がおこりました。お医者さんは、「7年もほかっておいたんだから、手術はどちらでもいいよ。」とおっしゃるので、私自身手術するかどうか悩んでしまいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
粉瘤は悪いものではないので、痛みがあるとか、それがあるために生活に支障をきたすようでなければ、放置してもかまわないと思いますよ。 手術自体は、局所麻酔で少し皮膚を切ってナカノ噴流をとりますが、どうしても傷をつけるので、麻酔が切れた後は少なからずとも痛みがあります。 また、人為的に傷をつけるので、施設(病院)によっては、抗生物質の内服薬を処方されるでしょう。 それによって、蕁麻疹がでたり胃が悪くなったりと、合併症も起こることがほんの数%ですがあります。 7年も放置されていたのですから、敢えてリスクを背負う必要はないのではないでしょうか? 気になるようでしたら、手術をお勧めします。
お礼
ありがとうございました。耳にも似たような物があり、昨年腫れて破裂しそうだったので、切開しましたが、痛くて痛くて辛かったです。そんな思いをしなくてもいいと思うとホッとしてます。