• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ある程度までの高音を出せるようになりたい!)

高音を出せるようになりたい!男性合唱での課題と解決方法

このQ&Aのポイント
  • 男性合唱で高音を出すのが難しいと悩んでいる方へ。音域が狭く、ファルセットしか出せない状況に困っている人もいますよね。そんな悩みを解決するために、声の出し方や指導方法についてまとめました。
  • 声の出し方が悪いと思っているけど、どうしたら高音が出せるようになるのか悩んでいる方へのアドバイスをお探しですか?この記事では、声楽の専門家が教える高音出しのコツや練習方法について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
  • 男性合唱で高音を出すのは難しいと感じているあなたへ。声の出し方が悪いせいで中々高音が出ない状況に頭を抱えていませんか?心配しないでください。この記事では、高音を出すための具体的な方法や練習を紹介しています。ぜひ試してみてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>高音には限界がないと 専門家がそのように言うのであれば、そうなのかもしれませんが キー的に達したとしてもそれが歌唱で使い物になるかと言えば話は別でしょう さほど高くない音域で裏声や張り上げなどに頼らざるを得ないのであれば 「歌唱に使える範疇に限れば」限界はある、と見るのが妥当だと思います 鍛錬を重ねて元々得意としてた音域が安定していく、って様はいくつも見てきましたが 鍛錬を重ねて元々苦手としていた音域に届くようになる、までは有りとして 完全に克服した、って人は見たことがありません せいぜい奇声程度ならありますが ベースであってもキリキリに絞れば高い音は出ますが心地よいか?って言えばそうではなく キー的に足りてたとしても意味がないように思います、構造的に無理がありますし誰も望まない マリアカラスや美空ひばりの担当医が書いた本を何度も読み返していろいろと得心しました 喉の形状、体積、肉質、頭骨の形状、歯並びなどは生まれつきのものなので当然変えられない 鍛錬によって優れた人に近づくことは可能だが、何かで劣ってるのであれば決して追いつけない と理解しました 喉の体積が一定以上に大きい人は高音の限界が低い、とも書かれてた せいぜいファルセットから下ろしていって地声の域に近づける、で精一杯でしょう 何事も拘るのは良い事だと思いますが多くの時間を割いたところでその見返りは小さすぎるかと

atyaa
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございます。 何事も限界のあることは事実でしょうが、それで諦めてしまっては進歩がないと思います。 また、限界を見極めるの力もあるのかないのかもわかりません。 よって、限界はないものと思って続けてみようと思います。 結果は仰ったとおりかもしれませんが・・・

その他の回答 (1)

  • acus
  • ベストアンサー率58% (172/295)
回答No.1

男声合唱歴8年のテノールです。 中央のドまでですと、かなりの低音ですね。 自分は、元々ベースパートに所属していましたが 途中からテノールに移籍しました。 最初は苦戦しましたが、特に下記のトレーニングで克服しました。 1、実声だとギリギリ出ない音程(atyaaさんだと中央のド、ド♯辺り)をファルセット(f)で出す 2、少しずつ実声に近づけていく 3、恐らく途中で声が裏返るけれど、「裏返るギリギリの声」で安定させるよう繰り返し練習する ↑が出来るようになると、よく「ミックスボイス」と呼ばれる 実声並みの強さを持った「半分裏声」が出せるようになります。 もうひとつ!膝を使いましょう。 「お腹で支える」のが大事とよく言いますが、それが簡単に出来ます。 高い声を出す時、背筋を真っ直ぐにしたまま、ゆっくり膝を曲げてみてください。 多分、普段の発声時よりもお腹に力が入るはずです。 これは普段の演奏中でも活用できるテクニックです(目立たない程度にどうぞ)。 また、↑のミックスボイスの練習とも併用できます。 高音に限界がないのは事実ですが、 勿論テクニックが必要になりますね。 あと、個人的には低音をより強化する方が atyaaさんの才能を活かしやすいんじゃないかなーとも思ったりします。 楽しく歌えるよう、頑張ってください!

atyaa
質問者

お礼

大変貴重な訓練方法をご紹介いただき、ありがとうございます。 実践してみようと思います。 ただ、気になることがあります。 私の所属団体にもテノールだった人が簡単にバスに移ってくるという事実です。 また、現にテノールに所属しているにもかかわらず、発声をさせると重低音まで出せる御仁がいます。 生まれつきではないのかと思ってしまうのです。 正直言って、今までいろんな発声教材を試してみたのですが結局は低音側に少し伸びただけです。 仰るように低音側を伸ばすのは考え方と思うのですが現実、担当パートの楽譜に出にくい音域があり、それだけでも自然な発声になるようにしたいと考えています。 いずれにしても貴重な情報をありがとうございました。

関連するQ&A