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筋ジストロフィーについての研究をしたいのですが・・・
私は今国立大学の薬学部四年生です。 大学院に進もうかと考えているのですが、筋ジストロフィーについて関心を持っており院ではできればそれについての研究に携わりたいと考えています。 ですが、ネットで調べた所、阪大(医学部神経生理研究室)、群馬大学(医学部器官機能構築)、北海道大学(薬学部生化学分野)などなど色々でてきたはいいものの、どこが良い研究をしてるなどそのような知識がまったくないので困っています。もしよろしければ、ここの研究室はいいと聞いた事がある、ここでやってるのを聞いた、筋ジストロフィーについてのこの研究がこれから良い、など何でもよいので教えてください。よろしくお願いします。
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- 0suyasuya
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今では役に立たないでしょうけれど、 筋ジストロフィーの何をやりたいのかが問題です。 国立の研究機関もあります。 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費の筋ジストロフィーの研究班 たとえば14公ー4「筋ジストロフィーに関連する疾患の病態解明と治療法の開発に関する研究」や16公ー2「筋ジストロフィーに対する根本的治療を実現するための技術集約的研究」に入っている先生がどこにいるのかは参考になるでしょう。 でも薬学部の人は少ないような気もします。 少ないと希少価値があるのですけど。
- yamane777
- ベストアンサー率43% (24/55)
阪大は修士から入れますが難しく、その研究室はおそらく確か修士では配属されない研究室です。 群大は他の方の意見のように博士課程しかありません。 で直接しっている北大の研究室について紹介したいと思います。 教授の横澤英幸さんはもともと東大の理学の生化の出身で薬学部ではあるのですが基礎的な研究を沢山なさっています(受精や発生なども)。 横澤研での筋ジスの研究の歴史は長くないですが、横澤研自体生化学の講座とはいえ、分子生物学手法、免疫学的手法など多くのテクニックを習得させる教育をしているので着実に成果を上げてきています。 僕はやりたいことを優先して大学院選びを失敗したのですが、横澤研は雰囲気もとてもよく、また他大学からの院生も多いです。横澤さん自体もいい人で、あまり関係ないですが飲みに行くとかなり楽しいです。 昨年助教授の澤田さんの転出により、新しい助教授に川原さんも着任してこれからの研究も盛んになっていくと思います。 筋ジスをやるのでしたらおそらくテクニックが身に付いたら、フレックスで研究させてくれます。 学位取得後の就職もいいです。 かなり主観的ですが僕は北大をお勧めします。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
群馬大学は,私の記憶が正しければ,4年生の博士課程しか持たないはずです。お調べ下さい。
- kgu-2
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>今国立大学の薬学部四年生です 図書館に行けば、研究成果が発表された学術雑誌があるはずです。例えば、ケミアブで、著者別のものもあるので、それから論文をコピーなどされて、自分で読まれることです。 良いとか悪いとか、それは他の人が判断することではなく、ご自身の進路ですから、4年生なら、その能力をつけて下さい。もしも、論文を読む力がないなら、どんなアドバイスも無駄です。 特に、最先端の分野は、競争が激しく、進歩が早いので、他人の評価なんぞはあてになりません。 一番良いのは、学会に行って、その研究室の発表を聞いてみることです。一般的には、学生会員の参加費は安くしてあります。 また、研究室の教授にアポをとって、その研究室を訪問するのも雰囲気が分かったり、指導教員の人柄が分かったりして役立ちます。 現在の研究室の教授はどのような方か分かりませんが、他大学に進学することを嫌がる人もいますので、親しい先輩ともご相談するべきです。 研究の進んでいる研究室は、朝から晩までではなく、深夜まで、あるいは徹夜も珍しくありません。『休日なんぞは無い』と覚悟して下さい。