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SEの方の仕事のやりがいは何ですか?

システムエンジニアをされている方に質問ですが、みなさんのやりがい・モチベーションって何ですか? 私は最近モチベーションがうまく保てません。 結果が見えにくい仕事で、私の会社の場合、システムを人に使ってもらっているところを実際に見ることがほぼありません。 活躍している自分に酔うことでしかモチベーションを保てない仕事だなとか考えてしまったりして、もっと直接人に喜んでもらえるような仕事がしたいと思ったりすることがあります。 同じ職場にも毎日夜中遅くまで頑張っている先輩がいるのですが、何をモチベーションにあそこまで頑張れるのだろうと思ってしまいます。 みなさんは何をモチベーションに働いているのでしょうか。

みんなの回答

  • toko-fun
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.4

以下のサイトに、生のSE100人の声が載っています。 「SEの仕事のやりがいや魅力は何ですか? 」 http://www.viva-se.net/archives/1617624.html 昇進や昇給などがあればがんばれるのですが、今の時代、なかなか厳しいことでしょう。 すると、URLのアンケート結果にあるような内面的なところになると思います。 お客様からは遠いところにいる様子なので、お客様から感謝の声を耳にすることはないかもしれません。SEは基本は内勤なので、それは多くのSEが同じだと思います。 お客様に感謝されなくても、仲間に喜んでもらえるのも楽しみというか、やりがいの一つだと思います。 答えになってますでしょうか?

参考URL:
http://www.viva-se.net/archives/1617624.html
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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>トラブルが発生した際は、電話やメールで、こんな事象が起こりましたという連絡を受けて、私達で持っている維持用の端末から原因調査を行ったりします。 うーん、ちょっと担当システムの差、時代の差があるのかもしれませんね。 私がSEさんと行動していたときは、遠隔操作での対処ができるようなシステムではありませんでした。 また、いっしょに働いていたのは、メーカ系のSEさんでしたので、ソフト開発だけでなく、ハードウエアの新設・増設等と、それに伴う設定作業も関係するので、「遠隔地からリモート操作で仕事が完了!」とはなりませんでした。ですから、どうしても、現地に出向いていましたし、顧客の主任みたいな人といっしょにレストランに出向いて食事とか、いっしょに残業して、お仕事するって機会もありました。(顧客企業の女性と仲良くなったりとか) 勤務する企業によって、担当する仕事の範囲が、決まってくるところはあると思います。例えば、保守担当がメインの企業なら、5千万の新規ハード納入に関係するお仕事って回ってこないような気がします。「決まったことだけやる仕事が好き!」っていうなら、それでもいいのですけど、ちょっと手応えが少ないって感じる方もいるでしょうね。 私は、業績悪化で消えてしまった会社を辞めて転職活動して、次の派遣先が決まりそうなんですけど、「悪いんだけど、職場は、直接にエンドユーザさんが私たちを飛び越して、要望を言ってくる古いタイプなんだよ。大丈夫か?」なんて聞かされました。 仕事としては、大変って面もありますけど、逆に手応えを感じる職場ともいえるかな?なんて思っています。 ちなみに、転職活動を始めたときに、質問者さんと同じように、「もっと直接人に喜んでもらえるのを見る仕事がしたい。それは、今までの派遣のような働き方でいいのか?」と悩んでいる時期が結構ありました。 なので、生きるためには、不満足ながらも、派遣の仕事をして、勤務時間外において、ボランティア活動で使うプログラムを作って組織に提供すれば、それが”生きがい”になるかも?なんて思って、参考書を見ながら、その組織で使う(かもしれない)C#のコードを叩いていましたね。

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

私は、ある小さな企業の業務のシステム化の大部分を、いわゆる”社内SE”として担当したことあります。 そのときは、システムを使っている人たちを実際に目にしていましたし、ユーザさんであるパート女性の方たちからシステムへの改善要求を聞いて対応しました。 (新しく、パートの女性をオペレータとして入社させることも、私から社長へ要望を出しました) その結果、会社の業務の効率が大幅アップしたのを実感できましたので、やりがいはありましたね。 でも、そこを辞めて、派遣で働いている期間は、PGとして派遣されていたため、質問者さんと同様に、作ったシステムを人に使っているところを見ることは少なかったです。 そういうときは、質問者さんと同様に、モチベーションが落ちました。 ところで、本来、SE(システムエンジニア)って、開発の要になる人材であるはずです。ですから、システムが稼働するときは、当然に、ユーザといっしょに立ち会うことになると思います。また、稼働後は、バグ対応とか機能追加要求なんてのに対応する必要があると思いますから、システムを使ってもらっているところを実際に見ることが多いのではないでしょうか? 私がいっしょに仕事をした「SE」という肩書きを持った方達は、みんなそうでしたけど、質問者さんのところは違うのでしょうか?

hukujump
質問者

補足

回答ありがとうございます。 直接要求を聞いたりできるのは羨ましいです。 私の会社の場合、お客様と接することはありますが、そのお客様は実際にシステムを使っているオペレータさんではなく、私達とオペレータの中間にいる窓口のような方です。 トラブルが発生した際は、電話やメールで、こんな事象が起こりましたという連絡を受けて、私達で持っている維持用の端末から原因調査を行ったりします。 実際にシステムを使ってもらっているところは、研修でお客様のところに行った時しか見たことがありません。

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

私はマーケティングですが、会社時代はSEの方と隣のセクションでしたから、時々意見交換をすることがありました。 どっちにも言えることですが、仕事自体は社会の中では「黒子」です。 やったことが、間接的に巡りめぐって成果物として社会に出て行くということです。 利用者は何も知らずに使っていますが、問題なく当たり前に使えることが「仕事のやりがい」ということです。 例えば、城にしても石垣がなければ崩れます。 その石垣が立派であればばるほど、城は引き立ちます。 SEは石垣、城は末端のシステムなり端末なり仕組みです。 そういうモチベーションではないでしょうか?

hukujump
質問者

補足

回答ありがとうございます。 確かに黒子で、結果が目には見えないし、なかなか実感できないけどシステムを提供した会社の仕事が効率化されているのだと思います。 でもどうしてもそれをモチベーションにはできず、自己満足で終わっているような気がしてしまうんですよね。。

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