• ベストアンサー

エクセルのBook容量

エクセル2000で、顧客管理をしていますが最近作業動作に時間がかかります。 容量が多すぎるからなのでしょうか? 現在3,363KBです。 ひとつのBookの容量の限界ってどれくらいなのでしょうか? アクセスに変えようかと考えていますが、アクセスならかなりの容量は可能なのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fmajin
  • ベストアンサー率61% (75/122)
回答No.5

>情報をつなぎ合わせるという作業は、アクセスにもあるようなのですが、エクセルでするのとどちらが処理しやすいのでしょうか? いわゆる「リレーショナル」と呼ばれる機能ですが、これはアクセスのほうが断然得意です。 ただし、今回利用しているファイル内容が、リレーショナル機能を使ったほうがいいかは微妙です。今回の場合、エクセルでは、全部のデータをメモリ上に読み込むのだから、1つのファイル容量を小さくすればよいのでは? といういわば苦肉の策としてのご提案でした。 アクセスを使ったとしても、40項目を常にすべて利用するのなら、1つのファイルにしたほうが都合がいい場合もあります。 >また、共有ホルダーで作業せずに、CDROMまたはMOで作業しても処理スピードは変わらないのでしょうか? 現在は、ネットワークでつながっている他のPCのフォルダにあるファイルを直接開いているのでしょうか? だとしたら、いったんそのファイルを利用したいPC上にコピーしてきてからそのファイルを開き、変更を加えたのなら、元のファイルに書き直すという方法を試してみるといいと思います。複数人で利用する場合は、常にオリジナルを最新ファイルしておくという運用上の注意が必要になりますが、これはCD-RやMOを利用する場合でも、同様になりますね。読み書きのスピードは、CD-RやMOよりもHDDのほうが圧倒的に早いです。ところが、ネットワーク上のファイルを直接開く場合は、懸念されているように、ネットワークのスピードがボトルネックになる可能性がありますね。ですから、利用の前後にコピーしてしまうのです。 >今後まだまだ情報量は増える予定ですので、この機会にアクセスに変えたほうが良いのでしょうか。。。 費用をあまり考慮しなくても良ければ、アクセスにしたほうがいいでしょうね。しかも、設計は外注にしたほうが無難でしょう。 費用もなるべく抑えたいということであれば、総合的に判断する必要があるでしょう。 例えば、現在使用されているPCの環境はどうでしょうか。WinXPでメモリを1GB程度搭載している環境でしたら、エクセルでも現在の倍の件数くらいまでストレスなく処理できるかもしれません。もし、知り合いなどで、そのようなPC環境を整えているところがあれば、一度試させてもらってはいかがでしょうか。 アクセスは、すでに持っているというのなら、自分でデータベース設計するという方法もありますね。ただし、ハードルは高いですよ~。エクセルでは、ちょちょいとできたことができなかったり…。ここら辺は、個人のスキル等にゆだねられる面が多分に多いので、難しいです。ですので、できれば外注に…と申し上げたのですが。しかし、外注の場合も、外注先の選定とか、いろいろ難しい問題も出てくるでしょうね。

ufufu_
質問者

お礼

ありがとうございます。 知り合いでXPを持っている人のところで一度ためさせてもらいます。 それでうまくいくようでしたら、こちらの環境を整えればしばらくはストレス解消になりますね。 アクセスへ変えるのは、外注は現在費用の点で難しいのでもう少し検討します。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • sero
  • ベストアンサー率47% (916/1944)
回答No.6

ファイルを複数人で利用しているなら、ネットワーク上に置いてある方が 便利でしょう。 ローカルにコピーして戻すというのは、余程気を付けていないと 最新版の管理が疎かになります。 下手をすると古いデータを上書きされかねません。 (編集する人数が増えれば増えるほど加速度的にリスクが増します) Accessは初心者に毛が生えた程度なので、全然詳しくありません。 データベースファイルの破損ですが、起きる時は何もしてなくても 起きます。 という事で、週に1回くらいはバックアップしてます。 経験上、テーブルのレコード数が10万を越えると起き易いような 感じがしますが、特に法則はなさそうです。 レコードの数ですが、Excelで言う所の65535行という制限は ありません。 1顧客あたりの情報量というのが40項目程度なのであれば、十分可能です。 一応1テーブル内のフィールド数(Excelでいうシート内の列数)が 255以内であればOKですので・・・ 例としてAccess2002の仕様を参考URLに張っておきます。

参考URL:
http://www.mahoutsukaino.com/ac/ac2002/ac2002/hajime/999.htm
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • fmajin
  • ベストアンサー率61% (75/122)
回答No.4

>データベース内には数式はほとんどありませんが、40項目×3,000件位の量です。 行数はそれほどでもないですが、40項目と項目数が多めですね。Excelは列数が増えたほうが、メモリを消費する仕様になっているので、不利かもしれません。 数式は、ほとんど使用されていないということですが、使っているのでしたら、一度[ツール]-[オプション]コマンドを実行して、[計算]パネルで再計算方法を「手動」に設定してみて、効果がないか確認されてみるといいと思います。 効果がないのならば、ファイルを分割できないか検討してみるのもいいかもしれません。顧客名簿ならば、顧客番号のようなものがありますよね。 1つのファイルには、顧客番号に氏名などの基礎情報、もう一方のファイルには、顧客番号と補助的な情報などのようにできれば、運用しにくくなるかもしれませんが、日常的な作業は軽快になるでしょう。2つのファイルに同一の「顧客番号」を用意しておくことにより、2つの情報をつなぎ合わせることもできます。 >共有ファイルのプロパティのサイズを見たところ、36.4MB(90,688,654バイト)99,450,880バイト使用 とのことですが、申し訳ないですが、よくわからないです。通常、「36.4MB」のところは、文字通り「MB」単位での表記で、カッコ内はそれに「1,024×1,024」を乗じた「バイト」単位の表記のはずなんですが、計算が合わないですね…。

ufufu_
質問者

補足

早速のお返事ありがとうございます。 ファイルを分割するのが良いと思いながら、やはり総合的な処理を考えるとかなり難しいところがあります。 情報をつなぎ合わせるという作業は、アクセスにもあるようなのですが、エクセルでするのとどちらが処理しやすいのでしょうか? また、共有ホルダーで作業せずに、CDROMまたはMOで作業しても処理スピードは変わらないのでしょうか? 今後まだまだ情報量は増える予定ですので、この機会にアクセスに変えたほうが良いのでしょうか。。。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sero
  • ベストアンサー率47% (916/1944)
回答No.3

3Mでも計算式を多用している場合は重く感じる事があります。 減価償却の管理をしていたブックは50MB強ありましたが、計算式を 極力減らす事でなんとか使えていました。 (減らす前は再計算に10分程度掛かっていました・・・) 計算式の多いブックの場合、再計算を手動にするだけで扱いが 楽になる事もあります。 今後データが増える事が明らかなら、Accessのようなデータベース アプリケーションに移行した方が良いでしょう。 Accessも万能ではありませんが・・・ たまにデータベースファイルが破損します(T_T)

ufufu_
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 Accesseに詳しいとお見受けしましたが、顧客データの作成は、一顧客についての情報量はどれくらい可能なのでしょうか? (計算式はほとんどないものです) また、データファイルの破損ってどのような時に起こるのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17070)
回答No.2

答えにはなりませんが、ご一覧を。 エクセルで ヘルプ-MicrosoftExelヘルプ- 「限界 仕様」-検索、といれて照会する。 「Excelの仕様」をクリック。 開けるブック-使用可能メモリとシステム リソースに依存 以下ずらずらと、公式的限界が乗っています。 話は代わって、演算式の多用が、処理スピードに一番影響する(効く)のではないでしょうか。

ufufu_
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 公式的限界ってかなりあるのですね。 PCの環境ももちろん関係ありますが、その数値を見たらナンデヨ-!!と思いますよね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • fmajin
  • ベストアンサー率61% (75/122)
回答No.1

まず、仕様的な限界と、ユーザーが感じる「実際使い物になる」と思える限界は、まったく別物なので、難しい質問ですね。 仕様的な限界で言えば、Excelなら、ワークシートの大きさである65,536行×256列ということになります。また、利用できるメモリが少なければ、そちらのほうの限界に引っかかる場合があります。 ですが、実際にユーザーが感じる限界は、もっともっと少ないです。ですが、ここら辺は利用しているパソコンの性能や、「遅い」等と感じる感覚的な個人差もあるので、何とも言いにくいです。 エクセルとアクセスの違いには、データをすべてメモリ上に展開するかどうかの違いが上げられます。エクセルは、原則的にすべてのデータをメモリ上に展開しますので、データが多くなれば、その分だけシステムに負担がかかります。 一方のアクセスは、必要なデータだけをメモリ上に取り出して処理を行うという感じになりますので、データ件数が増えても、システムへの負荷は、さほど変化ありません。 エクセルでどの程度の規模のデータベースを構築されているのかわかりませんが、データベース内に大量の数式を入力されている場合などは、再計算が不要であれば、値に変換してしまったり、再計算が必要ならば、手動で再計算するように設定を変更することで、使用感がよくなると思います。 その他、利用しているパソコンの環境などによって異なるので難しいですが、少々乱暴に切り分ければ、10項目×数千件程度のデータなら、Excelでも十分に処理が可能でしょう。ですが、数万件にもなるようなら、アクセスの利用を考えたほうがいいと思います。 ただし、アクセスは非常に敷居が高いソフトであるということも認識しておいたほうがいいでしょう。

ufufu_
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 容量の問題だけでなく、環境もかなり影響があるみたいですね。 データベース内には数式はほとんどありませんが、40項目×3,000件位の量です。 現在3台のパソコンの共有ファイル内で作業しているのですが、共有ファイルのプロパティのサイズを見たところ、36.4MB(90,688,654バイト)99,450,880バイト使用となっています。この()内の数字は何か教えてください。 これも原因の一つなのでしょうか? まだまだ容量が増えそうなので、アクセスも検討していこうかと思いますが、とりあえず現時点での処理スピードを早くしたいと思いますので、アドバイスお願いします。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A