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中華の鉄人なくなる
中華の鉄人なくなる 富徳さんでしたか? チャーハンがむずかしいって? レタスをなんで一緒に焼いているのかしら? 識者様!教えてくださいませ。
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こんにちは。 チャーハンを美味しく作るのは、実際はとても難しいですよ。 私自身、心から感動したチャーハンを食べた経験は”まだ”一度きりです。 茗荷谷駅近くの、中国の方が調理を為さっている中華料理店でした。 高級店ではなく、ごく普通の中華屋さんでしたよ。 味付けなどは食べる方人それぞれですが、 油でお米を炒めるだけという、至って単純な調理法の料理で、 お米がふっくら&パラパラだったのはそこだけです。 普通は、どんなに味付けが良くても、油でベットリですから(^^ゞ 全ての物づくりに共通する事柄ですが、 単純な作業を高度化することが最も大変なのです。 工程が複雑なほど、簡単に調整ができるんですよ。 ちなみに、レタスチャーハンは、大手チェーンの「バーミヤン」でも食べられますよ。 私も最初は疑心暗鬼でしたが、炒めたレタスもなかなか美味しいです。 ではでは(^_^)
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 御質問者様は最近の報道だけを見たのでしょう。 単純で、わりと誰にでも造れる調理なのですが、そんな料理で他の料理人と一線を期す調理を出来るという料理人は、ほんとに実力を持った人です。 日本料理は素材が一番で、それに技を組み合わせ、素材の良さを引き出すのが職人で、いろんな素材を無難に仕上げるのが家庭料理。 中華は素材にコダワリ、素材の組み合わせを工夫し、その中に技を組み込んでいます。 まぁ、小難しい事を言う前に、本当の中華料理で一般的なチャーハンを、日本人に認識させたのは間違い有りません。 それまでは、大衆食堂の焼き飯もチャーハンもピラフも、基本的には同じ様なもの、という認識が日本では一般的だったのかもしれません。 今では一般化した認識ですが、それをシッカリと正しく広めてくれたのですね、レタスを入れているのは非常に少ない例だと思います、チャーハンにもいろんなメニュー素材が有るので、たまたまレタスを入れたシーンを見ただけでしょう。 (昔の放送で見た、あんかけ海鮮チャーハンの印象の方が、私には強く残っています♪)
お礼
中華は素材にコダワリ 素材の組み合わせを工夫。 技を組み込んで・・ 有難うございます。 参考にさせて頂きます
お礼
有難うございます。 お詳しい内容に深謝いたします。