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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:愛犬)

愛犬の最後の遠吠えは何を意味していたのか

このQ&Aのポイント
  • わたくしの愛犬が3/15に亡くなりました。それから1ヶ月、あの時の最後の様子が何を示しているのか分からない事があります。
  • 愛犬は正味18年生きて亡くなりました。最後の三日間に起こった吠え声について疑問を抱いています。
  • 最後の遠吠えは痛みや苦しみを伝えたかったのでしょうか。思い出すたびに何を言いたかったのか考えてしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

まずは、愛犬様の冥福をお祈りいたします 「最後の日に啼く」というところに・・・心が動きました もう30年以上も前の・・・昭和の時代ですね 実家にいた白い中型のテリア系の雑種の男の子でした もともとは成犬の野良犬で・・・高校のそばでうろついていたのをなぜたりしてかまっていたら、高校生だった ワタシのアトにトコトコと家まで、ついてきてしまい・・・うちの庭で、先に かっていたメスのご飯の食べ残りなどを食べていたようで 「またシロがき、てるよ」なんて言ってるうちに・・・なんとなく・・・そのまま、「シロ」という名前で、ズルズルとうちの子になりました この「シロ」、元の飼い主は最後までみつからずじまいでしたが・・・当時では、めずらしく「しつけ」は実にキチンとしてあって、お手もお座りもカンペキにできるし・・・頭がよくて、聞き分けがいいし、ムダほえも、まったくしない、ほんとに良い子すぎる良い子でした フィラリアにかかり・・・ワタシが見取りましたが この子が、最後の一日にだけ はじめて・・・わがままを言って、「ほえて啼いた」という悲しい思い出があります 病気であるのが、わかると・・・親に、猛然と抗議して・・・近所の獣医さんに、なんとか入院させてもらいましたが 獣医さんでも行儀よく点滴でも注射でも暴れることもなく「べた褒め」されるほど、おとなしい 「しつけ」のいい子でした いちどは、点滴でもちなおしてくれて なにかあったら夜中でも連絡すると先生はいったので病院に、託したのに・・・翌日、病院に訪ねていったら診察台に虫の息でまるで、物のように動けなくなって 寝かされていました 先生に「安楽死」を提案されましたが 「つれてかえります!」そういって「シロ」を抱きしめて「抱っこ」して帰りました 玄関の毛布が、彼のなれた「居場所」で「寝床」でしたので・・・おろしてやると必死に、前足で立ち上がろうとするので・・・ 後ろ足を持って、ささえてあげると、前進して・・・・器のソコに少しだけ水がいれっぱなしになって残っていたのをペロペロなめはじめました 「のど」が、かわいていたのを病院では 気づいてくれてなかったのです  父が「やかんに水をくんで。たくさんつぎ足してやりましたが・・・あとはそれほど飲まず・・・たおれこむように「寝床」の毛布によこに寝ました 自分の「居場所」にもどってきたから「水」のありかがわかって、飲めたのですから 病院で「安楽死」などしなくて、ほんとに良かったと思います ひとまず「落ち着く」とわたしはトイレにいきたくなり、立ち上がってトイレに、いこうとすると 「ク~ン」「ク~ン」と・・・声を出して、ごねるように啼きました ハッとして・・・ビックリしました この子が、うちの子になってから8年くらい暮らしましたが・・・ワタシにはじめてした「ワガママ啼き」がこれです 最初で最後の「要求吠え」です ずっと「遠慮」して「我慢」していた「しつけ」のできた、ほんとにいい子の、最後の「わがまま」、 「そばにいてくれ」でした いまのような「しつけ本」や「しつけサイト」などなく、愛犬家が熱心に犬を「しつけ」するような時代ではありませんでした 散歩のウンチなども、そのまま置いてくのが、普通だし、 ノーリードもたくさんいたし 「避妊」「去勢」「予防」するどころか「獣医」なんていくのは、ごく一部のお金持ちの家がする贅沢なことだというのが、うちの親の認識でした そんな考えが、まかりとおっていた時代でした  たしかにサラリーマンの初任給が12万くらいなのに「フィラリアの予防薬」は、たった一錠が、5000円も6000円もしていたので、庶民にはなかなか買えませんでしたし、母は獣医をお金儲けのペテン師あつかいでした その晩は、ワタシは玄関の「廊下」に布団を敷き ずっと一緒に、いてあげることしかできず・・・ただ泣いてばかりいました 翌日には彼は、かわいい顔のまま・・・「動かないモノ」となり・・・天に召されて・・・いきました 悲しくて 悲しくて この時は、もう二度と動物を飼うのはやめようと、思いました こんな悲しいめにあわされるのは「コリゴリ」だと思いましたからね でも「シロ」から数えて、二匹目の愛犬が・・・いま、ワタシの足元に寝ています お聞きしたいことと・・・的外れで御免なさい・・・でも、きっとどんな前例よりも「飼い主」がピュアに感じたことが、いちばん「真相」に近い気がしますよ^^

mi_migo
質問者

お礼

本当にありがとうございました、”シロちゃん”よかったですね、貴方の元で生きられた事、貴方に看取られた事、涙が出ます、シロちゃんのため。 我が愛犬コロは実は生まれてから4~5ヶ月位のとき迷子かなにか分かりませんが近所の子供が私の元へ連れてきて、お父さんが嫌いだから、、、ていって、それからビラ、警察、保健所等へ連絡しても飼い主さんが見つからず、チョット元気が無いので、医者に診せた所、目に傷がある、角膜移植をしないと、目ん玉を撮る事に成ると医者に脅かされ即手術をさせました、入院、治療に一ヶ月位かかり、そんなコンなしているうちに居着いてしまいました。とっても可愛い子で私はシーズーは実は好きでなくて、ですが結局飼うはめに成りました。はめになるとは、数年前愛犬を無くし7年間悲しみが癒えずもう絶対に犬は飼わない、、と決意していたので、でもコロ目は亡き母とも含め何か深い因縁があるとその後実感したものです、それから18年、店をやっていましたがここで吠えるといられないよって云うと、とうとう吠える事をやめました、そんな子でしたので、最後の3日間に3度も凄い大きな声で吠えたのが最後でしたので何か云いたい事があったのかな、、、と、後に成って気になりました、、、という次第です。何か、死後私と一体に成ったって云う気がしています、が、、、、!!!コロとのまるまる8年間はべったりした関係でもの凄く深い相性でした。 シロちゃんのお話ありがとうございました。今のワンコちゃんいつまでも元気で、、、、。

その他の回答 (1)

noname#196137
noname#196137
回答No.1

うちの近所に、亡くなる半年くらいから時々遠鳴きするようになり、最期の一週間はほとんど毎日鳴き、前日の夜中は寝たまま鳴き、コテって逝ったワンちゃんがおりました。 連れて来られてから亡くなるまでの3年間、一度も吠えるのを聞いたことがなかったワンちゃんなんですが。 その犬はちょっと飼われ方に問題があったので、獣医さんに相談して見たんですけどねえ。 年老いて遠鳴きするということは、よくあることだそうです。 獣医さん曰く、痴呆症(認知症)だろう、とのことでした。 なるほど、と思うんですよ。 結構つらい飼われ方をしてたんで、相当人間不信になってる犬だったのに、人に甘えて暮らしている犬が、人を呼ぶような声に聞こえましたので。 このワンちゃんも可愛がられていた時があり、最期の心はそんな頃に戻っていたんじゃないかと想像すると、遠鳴きの声にしっくり頷けるんです。 お宅のワンちゃんも、現在を忘れて、心は若い頃に戻って、当時の誰かを呼んでいたんじゃないでしょうか?

mi_migo
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 「お宅のワンちゃんも、現在を忘れて、心は若い頃に戻って、当時の誰かを呼んでいたんじゃないでしょうか?」,,,,チョット状況が理解出来ないのですが、18年間のうち大声で泣いたのは只一度だけあります。其れ以外一度もありませんでした、全くありませんでした。それで最後の3日間に3度大声で吠えたのでとても不思議に思えたのです。誰からも大人しいワンコちゃんね、、、って云われるほどいい子でしたので、、、、皆様の体験を聞いてみたく成りました。